2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
ほかに適当な道路もないものですから、山陽自動車道を通るしかないというふうなことになっております。山陽自動車道は、廿日市インターから大野インターまで相当距離がありますし、大野インターから大竹インターまでも相当な距離があるわけであります。
ほかに適当な道路もないものですから、山陽自動車道を通るしかないというふうなことになっております。山陽自動車道は、廿日市インターから大野インターまで相当距離がありますし、大野インターから大竹インターまでも相当な距離があるわけであります。
私、実際、災害に直面して、これは高速道路の山陽自動車道ですが、四車線であって、これはもうほぼ埋まってしまったところであったんですが、一車線、これをあけていただいて緊急車両を通していただいて、これが実際に命をつなぐ道路であったということを経験をいたしました。本当にNEXCOの皆さんに柔軟に対応していただいたところでありますが。せんだっても、広島呉道路、この四車線化が決まったところでございます。
広島県内の国道二号線は、山陽自動車道とあわせて物流ネットワークを形成するとともに、委員御指摘のとおり、沿線地域の生活を支える重要な幹線道路でございます。 当該路線は、今回の豪雨によるのり面崩落などのため、広島県内の尾道市内、広島市内におきまして通行どめが十カ所発生いたしました。国土交通省では、順次復旧工事を進めまして、現在までに通行どめは三カ所となっておるところでございます。
電力、水道、道路、河川、鉄道などのインフラの復旧も急ピッチで進め、停電は十三日に解消、山陽自動車道等道路も順次開通しており、また、岡山県倉敷市を流れる小田川やその支流の堤防の仮復旧も昨日全て終了するなど、全力で対応に当たっております。
これに加えまして、西日本高速道路株式会社におきましては、山陽自動車道の河内インターチェンジから広島インターチェンジまでの区間において現在通行止めを継続しているところでございますが、七月十日以降、救援物資輸送車両等については通行ができることとする措置を実施しているものと承知してございます。
中国地方における物流のかなめでございます山陽自動車道でございますが、私の地元である東広島市を東西に横断する幹線道路としましてこれまで機能してきました。 東広島市は、地域によって非常に人口が集中しておりまして、インフラ整備が今なお大きな課題となっているところでございます。
東広島市におけますスマートインターチェンジの構想でございますが、山陽自動車道につきましては、本線の交通量が一日当たり約四万八千台、隣接いたします志和インターチェンジから西条インターチェンジの間隔は約十一キロメートル、志和インターチェンジの出入り交通量が一日当たり約一万八千台、西条インターチェンジの出入り交通量は一日当たり約九千台という交通状況でございます。
それでは、私から、まず、先週三月十七日に起きました広島県東広島市にあります山陽自動車道の八本松のトンネル事故について伺います。 この事故では、渋滞中の車にトラックが突っ込んで、トラックを含む五台が炎上して二人の方が亡くなり、六十七名がけがを負うという事故となりました。改めて、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された方へのお見舞いを申し上げたいと思っております。
一方で、非常に、山口県なんかもそうですが、有り難いなと思うのは、もう既に新幹線が昭和四十八年に開通をして、そして高速道路も開通を、山陽自動車道は開通をしておりますので、軸が通っているということで、新幹線での移動というのは非常にこれは快適でございます。
五月八日に発生をいたしました山陽自動車道上り線三原久井インターチェンジ付近における事故でございますが、これに関します発生箇所前後の交通安全対策というのを過去会社の方でもやってきております。 本郷インターチェンジ—尾道インターチェンジ間二十四・一キロございますが、中間の高坂パーキング付近が標高三百八十一メーターということで一番高くなって、前後下り坂になっているというところでございます。
まず、去る八日でありますが、午前九時三十分ごろ、広島県の三原市、山陽自動車道上り三原久井インターチェンジ付近で、大型トラックがマイクロバスに追突し、バスがガードレールに衝突し横転、乗っていた島根県の化学メーカー堀江化工の社長が死亡、重軽傷者二十名を出した。業務上過失傷害の現行犯で逮捕された容疑者は、前をよく見ていなかったと供述をしております。現場は下り坂でありました。
また、本年四月には、山陽自動車道で、これもやはり飲酒起因の事故を起こした運転手が勤務する鹿児島県日置市内の運送会社について、職務についている運転手の飲酒を黙認した疑いがあるとして、兵庫県警が家宅捜索を実施しております。
○参考人(山本正堯君) ただいま先生御指摘の山陽自動車道の盛土崩落事故でございますが、去る九月七日の午前一時ごろに台風十四号による未曾有の異常降雨がございまして、岩国市の山陽自動車道の岩国インターから玖珂インター間において土砂崩落がございまして、近くの民家二軒が土砂に埋まり、残念ながら三名の方がお亡くなりになりました。
九月七日に発生しました山陽自動車道の盛土ののり面の災害、極めてまれな災害というようなことでございますので、早速全国の高速道路、直轄国道におきまして、類似の盛土ののり面につきましては九月末までに緊急点検を実施させていただきました。各出先機関等からの現在までの報告によりますと、緊急点検を行った箇所数は直轄国道で四百十一か所、高速道路三百四十九か所、合計で七百六十か所となっております。
おかげさまでどんどん交通量もふえつつあるのですけれども、テクノから中国縦貫への十二キロほどの北進する道路をつくって初めて南北の血液が流れ、東西の中国縦貫、山陽自動車道と結節するということになりますので、局長、ここはぜひ総動員でこの道路網をつくっていただきたいと思っておるんですけれども、局長は長いこと近畿整備局にもおられたのでありまして、ぜひその辺の事情も含めて局長の決意を聞かせていただきたいと思います
委員御指摘のとおり、姫路鳥取線、全体八十六キロメートルございますが、今御指摘の山陽自動車道と中国縦貫自動車道の間につきましては、平成十五年三月に山陽自動車道と接続する播磨ジャンクションから播磨新宮インターチェンジ間、約十三キロメートルが供用になっております。
おかげさまで、去年の三月に山陽自動車道龍野西から播磨ジャンクション、播磨自動車道が開通して、これは、ハイテク道路ということもあって随分注目を集めた道路でありますが、姫路鳥取線の一環で十一キロほど供用開始になったのでありますけれども、それから先の、北進する、北上する計画についてお尋ねをしたいと思います。
大臣、おかげさまで、兵庫県の方も、南の方からは、国道二号線の四車線化、山陽自動車道そして中国自動車道、こういう東西の大動脈は随分整備をされてきたわけでありますけれども、うちらの兵庫県は南北にも随分長いということもありまして、人間でいうたら頸動脈の整備、南北道の整備がまだまだ不十分であると言わざるを得ません。
前に、山陽自動車道の加古川北インターからトンネルをつくって高砂市に出る道路について要望しておりましたが、これはまだまだ地域で十分な話ができていないんですが、まとまって、出てくれば、ひとつ十分に御検討していただきたい。その実現方について御協力をお願いしたいと思います。
○佐藤政府参考人 主要地方道であります高砂北条線は、高砂の市街地から加古川市を経由して加西市に至る延長約二十・三キロの幹線道路でありますが、山陽自動車道の加古川北インターチェンジへのアクセス道路としても重要な路線であります。
採算性のいい大都市部の関西空港自動車道の泉佐野ジャンクションから上之郷の間で五二%、上之郷から泉佐野で七一%、山陽自動車道の神戸ジャンクションと神戸北の間で七八%、神戸北と三木東間で八一%、三木東と三木小野間で七九%、三木ジャンクションと神戸西間で三一%、三木小野と加古川北間で八〇%、加古川北と山陽姫路東間で九三%という状態で、これは実際に非常に乖離が大きいわけですよ。
それから、前から言っております、山陽自動車道の加古川北インターから西志方というところを通りまして、トンネルでもって阿弥陀町、高砂市に抜けるという道路の新設について、毎回お願いしておりますが、これまた、なかなかいろいろ問題があるようでございますが、そういった要望が出てまいりまして、またそのときには具体的な検討をしていただいて、前向きに取り組んでいただきたいと思います。
広島は、どうも環境省の方で今度の地域指定の中でも候補に挙がったように聞いていますけれども、大体国道二号線、それから山陽自動車道、それに今度新しくバイパスがつくられています福山とか、そういうところがつくられていまして、いつやってもやっぱり悪い状態が出てきます。 それから、四国は三本の本四架橋ができてから高松と松山あたりが大変悪くなってきています。
山陽自動車道加古川北インターチェンジへのアクセス道路としても重要な路線であると考えてございます。 このため、加古川市東神吉町地内の四車線のバイパス整備を平成元年度より国庫補助事業として着手し、平成九年に一般国道二号バイパスから北側の延長約一・四キロメートルを暫定二車線で供用したところでございます。
それから、前回も取り上げて申し上げたわけでございますが、まだまだなかなか具体化しないところの事業といたしまして、山陽自動車道の加古川北インターから高砂市に入る幹線道路をつくってほしいということを申し上げたわけでございます。これは、まだ地元も機が熟さないといいますか、いろいろな意見が交換されておりまして、具体的には上がってこない状況でございます。
確かに、先生御指摘の、高砂市阿弥陀町から山陽自動車道加古川北インターチェンジ方向への道路ということを見てみますると、東西方向の道路はあるものの、南北方向の道路がない、極めて薄いところだということは私どもも認識いたしております。
例えば、山陽自動車道とか本四とかああいう大きな問題は国に直接やっていただいておりますので、現地説明も公団なら公団、建設省は建設省、直接説明していただいておりますから、これは今のようなシステムが一番いいのかなと思っておりまして、私どもはそれの住民の皆さん方に対する、いわば地域の方々に対する説明をやっていく。