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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-16 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

いったん二年ほど前に決定をされたんだけれども、その後、山陽新幹線等の他のところでシステムを改良すると、そういう必要性等もあって、そちらの方に予算付けをして、その結果この当該箇所ATS—Pの装置は遅れたと。したがって、この事故の前に本来であれば装置されていたにもかかわらずそれが装置されなかったと、こういうふうに指摘をされているわけでございます。  

近藤正道

1999-08-05 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

国鉄建設を行った山陽新幹線等を例にとりますと、まず、設計につきましては国鉄建造物設計標準というのがございまして、これに基づいて具体的に、工事発注国鉄新幹線工事局において責任を持って設計をしているところでございます。仕様自体は、請負契約書あるいは図面、それから国鉄土木工事標準示方書というのがございまして、これによって必要な仕様を定めまして、請負業者工事の実施を指導しておるところでございます。

安富正文

1999-07-27 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第14号

一方、山陽新幹線等高架橋についても同様に、一般的な保守マニュアルをつくりまして、社内に設置しておりますコンクリート委員会において、コンクリート中性化対策等マニュアルに基づきまして、同じように健全度診断を定期的に行って、補強なり補修を実施してきているところでございます。  

安富正文

1978-10-18 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

田畑委員 いま総裁の御答弁がございましたが、実際に先ほどお話ございましたが、今度の法律ができますと、東海道新幹線あるいは山陽新幹線等につきましてもこれははっきりするのじゃないですか。結局こういう法律がなかったから、訴訟が起きたり何かしたということになるのではないかというふうに私は思うのです。  それで、現実に調べてみますると、東京−新大阪間で三十七キロ短いわけですね。

田畑政一郎

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

また、北区の議員の方々も、実際に山陽新幹線等騒音振動等がどういうものであるかということでこの一月には現地視察等にも行っていただいておりますので、そういうことから見ても徐々に御理解をいただいておるものと、またそういう方々の御支援をいただいて、私どもの方も努力していきたいというふうに考えております。

高橋浩二

1976-10-22 第78回国会 参議院 運輸委員会 第5号

説明員高橋浩二君) 東北新幹線はやはりただいま運転をいたしております東海道新幹線、あるいは山陽新幹線等全体の一連のものとして全国の新幹線網といいますか、北から南へ通ずる一つの流れの新幹線というその一部であるという考え方で、しかも、ただいま東北新幹線の起点は東京ということで、私の方は大臣の認可をいただいておりますし、いま鋭意工事を進めている。

高橋浩二

1975-06-20 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

当時は私の方も山陽新幹線等非常に忙しいプロジェクトがたくさんございまして、そういう点で若干協議に応ずる体制が不十分であったということが一つございます。  それからもう一つ申し上げますと、先生承知のようにこの油須原線は当初は貨物、特に石炭を輸送するということで建設計画が進められてまいりました。

高橋浩二

1974-02-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第7号

しかし、いま先生お話のような、軒先をかすめていくというような新幹線は今後つくるべきでないということも事実でございまして、現在は一応四メートルの幅で両側を買っていっているというのが山陽新幹線等でございますが、今後はさらに都市計画とマッチいたしまして、できるだけ地元の御協力をいただきまして、一般の街路だとか、あるいは公園緑地と、こういったようなものを合わせて、都市計画をつくることによりまして、民家から

秋富公正

1973-09-17 第71回国会 参議院 本会議 第34号

東北、山陽新幹線等の場合と異なり、従来赤字の線区が、新幹線の完成によって急に黒字に転ずるというようなことがあり得るでしょうか。北海道か北陸に首都が移転でもしない限り、常識的には考えられないことであります。  新幹線公害が、いまややかましい問題となって住民の関心を集めるようになってまいりました。いまの計画では、高架で、側道わずか四メートルを残すのみで市街地に割り込むことになっております。

瀬谷英行

1973-09-14 第71回国会 参議院 運輸委員会 第31号

どうしたってやっぱり一番便利なよいところ、町のまん中を通ってくれと、こういうことになるわけですが、これは非常な公害をまき散らすということになりますから、これはやはり地元の、市町村あるいは県というような地方公共団体とも連絡しまして、どうして騒音公害振動公害というものを防止するかということについての、都市計画その他の方面における協力を具体的に求めながら工事を施行しておりますということでございまして、ただいまの山陽新幹線等

新谷寅三郎

1973-09-12 第71回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

ただ、おっしゃるように、私は高速道路の例はあまり知りませんけれども、たまたま新幹線とそれから道路、これは必ずしも高速とはいえませんでしょうが、同じような時期に着工して建設しようというような場合は、現に私の聞いております範囲では、山陽新幹線等におきましても各都市との連絡をいたしまして、そういうことが可能なように、道路とある程度、何といいますか、上下というようなことが可能であって、それをある程度実現をしているということも

新谷寅三郎

1972-05-23 第68回国会 参議院 運輸委員会 第10号

現在、山陽新幹線等におきましてはそういうことが非常に検討されまして、対処されている技術を今後生かしていこうという面もあるかわかりませんけれども、それでもなおかつ、いろいろな障害問題が訴えられております。建設されるのには賛成ですけれども、いまそういう問題が現実に起こっている。この問題点につきまして、またいずれの人が責任を持って対処するのか、その点を明確にしていただきたいと思います。

田代富士男

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