2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
例えば、近畿エリアですと、米原―長浜間の琵琶湖線であるとか、高槻―京都間のJR京都線であるとか、須磨―西明石間のJR神戸線、姫路からの山陽線、また西日本各エリアでいきますと、北陸では小浜線、越美北線、北近畿は山陰線、南紀はきのくに線、和歌山線、瀬戸内が山陽線、瀬戸大橋線などなど、もう地図上あらゆるローカル線が減便の憂き目に遭うという非常に広範なダイヤの見直しです。
例えば、近畿エリアですと、米原―長浜間の琵琶湖線であるとか、高槻―京都間のJR京都線であるとか、須磨―西明石間のJR神戸線、姫路からの山陽線、また西日本各エリアでいきますと、北陸では小浜線、越美北線、北近畿は山陰線、南紀はきのくに線、和歌山線、瀬戸内が山陽線、瀬戸大橋線などなど、もう地図上あらゆるローカル線が減便の憂き目に遭うという非常に広範なダイヤの見直しです。
琵琶湖、京都、神戸、山陽、赤穂、大和路、小浜、越美北線、きのくに線、山陰線、瀬戸大橋線などなど、境線とかですね。こういったローカル線に関しても、やはりこの鉄道事業再構築事業のスキームに入れていくということも具体的に検討すべきかなと思うんですが、そこまで、どうでしょうか。御検討できますでしょうか。
だから、瀬戸内海の山陽の方は大分車で走りましたので思うんですけれども、大阪から姫路までほとんど山がない。姫路を過ぎると山が多いんですよ。広島市がありますけれども、まあ山が多いね。 今回の法案も、基本的に兵庫県の沖の話かなと、主には、思ったりもするんですけど、これ、何を言いたいかというと、海の豊かさというのは、その近くの山の豊かさに大きく関係するんじゃないかと。
そういった意味で、岡山県の山陽女子中学校・高等学校の地歴部では、十一年前から瀬戸内海の海底ごみと島嶼部の漂流ごみの問題の解決に向けて様々取り組んでいると。また、香川県のアーキペラゴでは、主な事業の一つとして、十二年前からせとうちクリーンアップフォーラムを開始しているということです。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生が言及された岡山県のこの学校、山陽学園中高ですが、実は、先日私が開催をしたリモートでのZ世代との対話、これに参加してもらった学生の一人がこの学校の生徒でした。そして、この学校は、今は学校が女子中高から普通の中高に、共学に変わったということですが、当時、山陽女子中高としての地歴部は、環境省が開催をした全国ユース環境活動大会で優秀賞を受賞している学校です。
また、平成三十年の七月豪雨では、JR西日本山陽線において、倒木や土砂の影響で、これも復旧まで三か月を要したということであります。この間、代替バスなどの運行というのは行われたところでありますが、多くの住民の足に影響が出、負担を掛けたことも事実であります。
山陽電鉄や富士急行などでも同様の実証実験がされていると聞いております。 踏切の事故防止、安全性向上のために有効な取組や踏切の安全を人の力に頼るということではなくて、最新技術の活用と併せることによって、より安全向上を図るべきだというふうに考えております。
また、山陽新幹線では、南海トラフ地震により強い揺れが想定される地域における高架橋上のコンクリート柱の耐震化について、約三割が完了していると承知しております。 電化柱を含む今後の耐震補強につきましては、今回の施設の被害状況などを踏まえまして、JR東日本に対して、耐震補強の計画に問題がなかったかなど、しっかりと検証するよう指示しているところです。
ほかに適当な道路もないものですから、山陽自動車道を通るしかないというふうなことになっております。山陽自動車道は、廿日市インターから大野インターまで相当距離がありますし、大野インターから大竹インターまでも相当な距離があるわけであります。
また、山陽新幹線では、南海トラフ地震により強い揺れが想定される地域におきまして、高架橋上のコンクリート柱の耐震化については約三割が完了していると聞いております。
山陽本線の事例がその典型例であります。 重機を使えば短期間でできる復旧作業にもかかわらず、地権者の土地を迂回して、酷暑の中、作業員の皆さんが手作業で行った事例でございました。 結果として、復旧に時間を要してしまった、運転再開がおくれてしまった、さらには、現場の作業員の皆さんには過重な負担を強いることになったわけであります。
かつて私も調査したことがございますが、東海道新幹線から山陽新幹線、福岡までの選出の国会議員の皆さんたちが新幹線なのか飛行機なのかということを比べていったら、岡山までは新幹線なんですが、そこから先は飛行機と。ただし、岡山空港に近い選挙区を持っておられた村田先生が飛行機だったんですけど、岡山でもですね。それ以外はみんな新幹線、つまり四時間をもって基本的には境目になっていると。
この伯備新幹線あるいは山陰新幹線、四国新幹線は、この伯備新幹線は山陰新幹線、四国新幹線と同様にこの基本計画路線に含まれているところでございますが、これは、舞立議員も下関市に若い頃部長として出向しておられて御承知のとおりでありまして、山陽側は早く新幹線ができて、まさに工業地帯として発展していく、しかし山陰はなかなか厳しい状況に置かれていると。
今の着工五条件の厳しさはもちろんのこと、リニアや東海道、山陽、上越新幹線は地元負担なしで、遅れた地域の新幹線は財政力が弱いのに地元負担大というのは余りにも不平等だと思います。
JR西日本は山陽、北陸の両新幹線が好調ということで、やはり、まあ全ての新幹線がということではないと思いますけれども、新幹線がやはり収益に貢献をしている、こういう現実はあるんだろうというふうに思っております。 そういう意味では、今、私、四国の議員でございますので、四国にはまだ新幹線がないというのが現実でございます。
○田村(貴)分科員 新幹線の問題はもう終わりますけれども、大臣、山陽新幹線、JR西日本と、JR九州の鹿児島の新幹線は全然輸送力が違います。比較にはなりません。 次に、JR九州、日田彦山線の災害復旧について質問をします。 これは、二〇一七年の七月に日田彦山線が被災して、二年半が過ぎていまだに復旧していません。
私、実際、災害に直面して、これは高速道路の山陽自動車道ですが、四車線であって、これはもうほぼ埋まってしまったところであったんですが、一車線、これをあけていただいて緊急車両を通していただいて、これが実際に命をつなぐ道路であったということを経験をいたしました。本当にNEXCOの皆さんに柔軟に対応していただいたところでありますが。せんだっても、広島呉道路、この四車線化が決まったところでございます。
また、平成三十年におきましては、その豪雨のときに、山陽道が広域的な迂回路として活用されましたし、高知においては高知道が、四車線あったので、それが交通の確保をすることができたということであります。 災害時において高規格道路が非常に命綱になるという、国民の安全、安心な生活を確保する上で大変重要だと私は思っております。
私自身も、私自身が被災しました阪神・淡路大震災では、山陽新幹線が二カ月以上にわたりまして不通となりました。また、阪神高速道路も倒壊するなど、東西を結ぶ主要な交通手段が長期間にわたって途絶した。大変な混乱が生じてしまいました。
また、山陽新幹線は令和十年度から、東北新幹線と上越新幹線では令和十三年度から、この制度に基づき、今後、大規模改修に着手される予定となっております。 国土交通省といたしましては、これらの制度を活用しながら、引き続き、鉄道施設の維持管理が適切に行われ、鉄道の安全、安定輸送が確保されるよう、しっかり取り組んでまいります。
これも閉じたシステムだということはお伺いをしておりますけれども、来年、二〇二〇年のダイヤ改正の予定で、これは東海道・山陽新幹線ですけれども、東京—新大阪間の「のぞみ」を一時間当たり十本から十二本にふやすというようなことがJR東海の方から発表されているということで、これはN七〇〇Aというタイプに統一して、二百八十五キロに最高速度を上げて、最速で東京—新大阪間が二時間二十二分で行くということで、これは「
例えば、JR連合の調査によりますと、西日本豪雨災害によって、山口県の山陽本線の光駅から島田駅間は、これが鉄道用地外であって、所有が沿線自治体だったらしいですけれども、そこから土砂崩れが発生し、三度にもわたって鉄道用地内に土砂が流入、その都度、鉄道事業者みずからが土砂を撤去をし、そして再発防止ではないですけれども、これは鉄道用地外では補修をすることができませんので、対策としては、鉄道用地内に土砂流入を
山陽道が寸断されたときも、中国道であったり山陰道がしっかりと大動脈として果たしてくれた。まさに、道路をつなぐということは命をつなぐことであります。大変重要なことであります。
少し現在からは時間がさかのぼる話になりますけれども、経緯についてちょっとはっきりさせておきたいという中で、私自身の疑問としてこれまでもあったことでございますけれども、そもそもフリーゲージトレインが在来線とフル規格の軌道を行き来できるという前提で採用されたわけでございますけれども、当初から山陽新幹線への乗り入れということが可能であったのか、合意が得られていたものであったのか、この一点、確認をさせていただきたいと
フリーゲージトレインにつきましては、昨年七月の与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線(西九州ルート)検討委員会の中間取りまとめにおきまして、「最高速度が二百七十キロにとどまり、高速化の進む山陽新幹線への乗り入れが困難であることから、新大阪までの直通を前提とする西九州ルートへの導入は断念せざるを得ない。」とされたところでございます。
オリンピックの後には必ず、残念ながら不景気になるというのが世界どこでもあるし、昭和三十九年の後も、山陽特殊鋼とか山一証券の経営破綻が起こったり、全体としては高度経済成長だったんだけれども、我が国も不況に陥りましたですよね。オリンピックの崖というのは、残念ながら避けて通れないというふうに思うんです。やはり、景気を先食いして先行投資をいっぱいする分、崖が生じるんですね。
山陽本線がだめな中で、今回の豪雨では、高架にあるということも含めて、機能が残って、通勤通学も含め大変助かったわけなんですけれども、中越地震以来、脱線の防止の対策工事がスタートをしていると思います。 当時、開通して間もない九州新幹線につきましては、残念ながら、敷設の段階ではこの脱線防止ができていなかったということで、熊本地震では脱線が起こるというようなことにもなってしまいました。
今回の一連の災害を受けて、老朽化対策、これにつきましても、先ほどの山陽本線などの例でいいますと、我々大阪で大阪環状線に乗っている人たちの運賃が、岡山の山の奥の方の線路を保つのに、黒字だから支援できないんだよというような話で、もしおくれるようなことがあっては、これはなかなか大変なことだと思います。 緊急度の高いものというのは、支援の枠組みを何かプラスアルファで考えていくべきではないでしょうか。
緊急対策、もちろんやっていただくわけなんですが、それに加えまして、今回は山陽本線が大きな被害を受けました。本当に幹線の部分です。 老朽化した施設というものを新しいものに取りかえるというのは、もちろん安全面でも最も望ましいわけですけれども、補強あるいは改良で長もちをさせるという形で、より多くの箇所を工事をしていくというようなことも大事かと思います。 補助事業の規模について、御報告をお願いします。