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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-18 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

かつてはチリ地震、また山陸沖においては地震の際には船が陸に上げられたというようなこともあります。そういったことで、これについても本法審議に当たってぜひ聞いておきたい問題でございますので、時間も参りましたが、ひとつ各員の協力を得ましてその三点について各関係省庁から、簡潔で結構ですから最後にお答えいただいて、質問を終わりたいと思います。

瀬野栄次郎

1970-12-08 第64回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○佐藤(守)委員 赤潮につきましては、御存じのように苦潮とかあるいは腐れ潮とか、山陸海岸では厄水というのです。ほとんど天災とあきらめておるわけです。そこで、結局これは陸の干ばつと同じじゃないかと思うのです。陸の干ばつに対しては、農地に対してあるいは果樹園等に対して補助があるわけです。これに対しては何もないわけです。

佐藤守良

1964-12-04 第47回国会 衆議院 文教委員会 第2号

水産高等学校はああいう山陸漁場があるのに八五%まで県外です。ところが地方の人は敷地はただで提供する、産業、水産教育を振興したいからといってあらゆる犠牲を払って、借金をしてまでも、自治体も強制寄付までさせて建てても、卒業生の大部分はおそらく東京その他に行っておる。そして農業関係もほとんど農業に従事しない。そうすると税の公平負担の原則その他から言いますと、非常に矛盾を感ずるわけであります。

山中吾郎

1960-06-16 第34回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

郡祐一君 そんなことを言いますのは、私は、その前の山陸の津波、昭和八年というときに宮城県に勤めておったのです。そのときの経験で、今お話のような、もちろん当時は、今と違いまして、国の補助だとか救済というのはほとんどない時代でしたがね。しかし、どうも公共災害とか何とか名のつけられない、しかし助けてやらにゃいかぬことの方がむしろ多いのですな。民家でもどうも補助のしようのない出費をしている。

郡祐一

1960-04-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第17号

で、私も実は山陸地方から北海道へ去年もおととしも旅行いたしましたが、漁民はこれに一年間も頭を使い切りなんです。そこで農林大臣は非常に手腕のある方でございますが、あなたが行かれて、いわゆるきょうの新聞を見ても、相当ソ連側わが国主張に非常に隔たりがあると思うのですが、農林大臣が行かれて日本主張を通し得る自信があるか、この点をはっきり伺いたいと思います。

山本伊三郎

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

大へん今度は道路に予算がついたようでありますが、これも非常に局部的な問題になるかもしらぬが、一例をあげて私はお尋ねするのですが、同じいわゆる国道でありながら、わが国のような山陸沿岸におけるところの国道は、役人からいえば辞職坂と称するほど起伏の非常に険しいところであって容易じゃない。難工事の面が多々あると思いますが、今日に至っても貫通していない。

千田正

1957-05-17 第26回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

これは山陸沿岸沿岸線の一部を形成するのでありまして、先ほど申し上げましたように山陸沿岸鉄道につきましては、基本的には私どもぜひ早急に実現いたしたいと考えておりまして、その一環でございますので、できるだけ早い機会に取り上げていただくようにお願いをしたいと考えておる次第でございます。  次に第一九号は七号と同様でございます。二〇号、二一号も同様でございます。第二二号は八号と同様でございます。

細田吉藏

1957-05-17 第26回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

八一号の石巻、柳津の間でございますが、これは敷設線に予定いたしておりませんので、今後山陸沿岸線一つの線として敷設線に入れるかどうかということを、早急に検討いたしたいと考えております。  八五号の大船渡、釜石間及び宮古、久慈間の鉄道は、先ほど山陸沿岸鉄道で申し上げた通りであります。  

細田吉藏

1957-03-05 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

従ってこれらのものを何か水産物の価格安定法といったような立法をいたしまして、それにある限度の資金措置を講じてやられますと、昨年北海道におきましてサンマが一貫目十円だとか、あるいは一昨年山陸方面で一貫目十五円であるとか二十円であるとかいったようなことが除かれるのじゃないかということを私は考えております。

川村善八郎

1951-11-07 第12回国会 参議院 水産委員会 第3号

青山正一君 先ほど御質問したのを、次長に更にお伺いするわけですが、山陸とか、日本海中部とか西部海域ですね、大体の見当として府県別くらいの見当はわかりはせんかという問題と、もう一つ中型まき網漁業として五トン以上六十トン未満、こういうものがこういつた特殊海域で操業した場合においては、五トンとか十トンとかいうものは、これは知事の認可になるのか、農林大臣認可になるのか。

青山正一

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