1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
また、中国の漁船で見ますと、確かに山陰等一部の海域におきまして漁場競合が見られまして、大型船、小型船等の問題から安全操業上の問題もあるというような指摘もございます。 このような不法操業並びに秩序ある操業という問題から、政府といたしましては日韓首脳会談並びに日中漁業共同委員会などの場を通じまして取り締まりの強化でありますとか、関係漁業者への指導の徹底をそれぞれ要請しているところでございます。
また、中国の漁船で見ますと、確かに山陰等一部の海域におきまして漁場競合が見られまして、大型船、小型船等の問題から安全操業上の問題もあるというような指摘もございます。 このような不法操業並びに秩序ある操業という問題から、政府といたしましては日韓首脳会談並びに日中漁業共同委員会などの場を通じまして取り締まりの強化でありますとか、関係漁業者への指導の徹底をそれぞれ要請しているところでございます。
この地図が示すとおり北海道、東北、そして九州、四国、山陰等々が人口の減少県になっているわけであります。 私は今回の指定に当たってはこの過疎地域を優先して指定すべきだと思うわけであります。
まず中波放送の受信障害の現状でございますが、地域住民に密着した放送メディアであり、また、災害時等における簡便かつ確実な情報収集手段として日常生活に必要不可欠な存在となっているわけでございますが、山陰等の地形的要因や夜間に遠距離まで電波が届くことに起因する近隣諸国からの混信等によりまして、良好に聴取できない地域が日本海側を中心といたしまして全国に百カ所程度散在している状況にございます。
東北、北陸、山陰等の積雪地域を中心に整備が進められております。しかし、一方ロードヒーティングを含む無散水消雪施設につきましては、寒冷の度合いの厳しい北海道等の地域の市街地における急勾配区間で、かつ交差点の前後の箇所などにおいてモデル的に事業を実施しておるところでございます。
それと、あるいは最も衛星的な使い方といいますのは、衛星と直接送受信をする、例えばビルの上にアンテナをつけて、そこで送受信ができるというのが一番衛星らしい使い方になるわけでありますけれども、ただそれだけに限らずに、どこかある一地点で、これも山陰等になりますと地上との干渉が避けられる分野というのがございまして、そういうところで受けて、そこからしかるべきところに回線で引っ張っていく、あるいは、既存の電気通信事業者
それで一部地域ではもうすでに給水制限等を実施しているような状況でございますが、特にことしに入ってからの降雨降雪量を一月について見ますと、東北、北陸、山陰等では六、七割というような状況でございます。
したがいまして、県によりましては、すでに目標に対しまして九〇%以上の達成をしたところがございますけれども、やはり東北地方あるいは北陸、山陰等々山岳地帯をよけい持っております都道府県につきましては、いまだに造林の新植が目標に対しましておくれておるのが実態でございます。
山陰等裏日本方面では特に多いわけでございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 従来、御承知のように、新潟、秋田の沖あるいは山陰等で少しそういう作業が行なわれはじめましたが、今年度は北海道、それから東北の太平洋側などで、さらに作業を追加していこうと、なお、沖縄につきましても可能性のあることは御承知のとおりでございます。
ただいま御質問の山陰等につきましても、局部的に詰まっているところもございますので、そういうところから輸送力を拡張していきたい。
○政府委員(石川忠夫君) 山陰等によりましてテレビが見えない場所というのは、やはりそこに放送電波が届いていない地域、言いかえれば、放送区域の外にある地域でございますので、こういった地域は中継局を設けるか、あるいは補助的な手段として有線放送によりまして解決していかなければならぬわけでございますが、一方、都市における難視聴地区は放送局からの電波は現実に届いておりながら人為的な原因によりまして受信障害が生
○森勝治君 どうも、お答えが都市の難視聴などは、山陰等の難視聴と違うんだという御説明ですね、そういう解釈をお持ちであります。
○森本政府委員 十九日に香住の漁業調整事務所、これは山陰等を所管しておりますが、そこを通じて各県に対して連絡をいたしました。それから二十一日に香住と福岡、これは九州を所管しておりますが、福岡も含めまして、そこを通じて各漁業組合に連絡をするというふうなやり方をしております。
あるいは燃料、あるいは食糧等の保管に対する行政指導も私はやはりいたさなきゃなりませんが、いばって報告する気持ちではございませんけれども、ことしの降雪季におきまして、大事な日本の東北、北海道、あるいは北陸、山陰等の国道の交通が雪によってとまって、そうして異常な地方に乱れを来たしたというようなことは幸いにしてなかったことを喜んでおります。
ですから、委員長として再度、各省庁にそういう強い要請をすることにして、その間は、ただいままで報告されました台風二十号について質疑応答をやるか、あるいは、当初、理事会できめたように、その被害報告を終わったあと、北海道の冷湿害についての御報告をする、そのあと、山陰等々ございますね、そういう関係の報告をしている間に、また矢山理事の申された趣旨を十分委員長のほうで責任上措置をとっていただく、こういうことで議事
そのことは山陰等につきましての豪雨にも当然適用してまいることになります。 将来の大きな問題といたしましては、農業協同組合の体質改善そのものをする必要がございます。
それから金融関係等につきましても、特に山陰等からも昨日連絡もございまして、中小企業金融公庫でありますとか国民金融公庫等の政府機関の理事者を至急によこしてほしいというような電報がございました。昨晩連絡をとりまして、おそらく今日は現地に責任者が立って行っておると思います。
なおまた、その方針は、一応はそういった所得倍増を主目的として書かれた方針として決定いたしましたが、その後、これらと後進地域の地域格差を是正するんだというふうな観点に立ちまして、すでにあります東北、九州あるいは四国その他山陰等の総合開発計画に相当力を入れて、これを軌道に乗せなければならないという議論も出ておりまして、経済企画庁におきましても、所得倍増と、これらの国家資源を全部総合的に開発するという案を
もう一つは、地方の、四国や九州、北陸や山陰等の県に対しては、やはり県単位のローカルなものも、先ほど森本委員が申しましたように、必要である。必要であるが、これに対する電波をどういうふうに選ぶかという問題については、これは私は波長によって考えることはできると思う。
そこで西の方に、熊本それから山陰等に広がっておりますので、これに対する研究は特に重点を入れてやっていきたいということで明年度も蚕糸試験場では診断法の確立でありますとか、発病生態条件の解析でありますとか、病原体の媒介者の探索あるいは耐病性の桑の研究とか、防除法の確立というような基本的なことについて基礎研究を進めますと同時に、技術会議でもバイラス一般の問題として取り上げて特に力を入れて研究をしていくということにしております