2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
県境というのは、例えばうちの県でいいますと、兵庫県、それから岡山県、島根県、広島県と県境を接しておりますが、山陰、山陽ということで見た場合には、我々山陰の人間は早く山陽に出たいと思っています。山陽の人は早く山陰に行きたいなんて思っていませんから。そうすると、全然力の入れ方が変わってくるわけですね。
県境というのは、例えばうちの県でいいますと、兵庫県、それから岡山県、島根県、広島県と県境を接しておりますが、山陰、山陽ということで見た場合には、我々山陰の人間は早く山陽に出たいと思っています。山陽の人は早く山陰に行きたいなんて思っていませんから。そうすると、全然力の入れ方が変わってくるわけですね。
それはやはり本当に、山陰、山陽はもちろん、山陰や今東日本の皆さんのようにやはりそれは困られている人たちがそれぞれ地域にいるということをしっかり目くばせをした上で、軽々にそういう何とか都構想とか、そういうところに対してやっぱり高所から物を言ってもらうような姿勢も出していただければと思います。これは要望をさせていただきます。
また、私の地元は主に山陰側でありまして、常にこう言われるわけでありますが、山陰、山陽、正にこれ光と影、もう名前がこう最初から地名になっているわけでありまして、私の地元の山陰側はいつも陰陽格差ということを常に問題にしているわけであって、しかしそういうところにはしっかりと政治が目配りをしていく、そういうところでも常に光を当てていくという姿勢が大切だろうと、私はこのように考えているわけでございまして、要は
山陽新幹線以外は山陰、山陽、山陰、中国地方は全部鉄道赤字です。そして、無人化したいあるいは廃線したい、いろいろな交渉がありました。私は、そこに政治的にも関与し、市町村の方々と相談して、是非この駅は全部残してほしい。
具体的な開発効果といたしまして二、三数字を挙げさせていただきますと、本州—四国間の交通量は、先ほど申し上げましたように、山陰—山陽に比べますとわずかである、こういう面はございますが、架橋前の昭和五十九年度と三ルートが概成しました平成十三年度の比較で申し上げますと、本四間の交流というのは二・五倍になっております。
また、こういう行っている地域を市町村別に見ますと、これは、北海道、山陰、山陽、南九州、あるいは中間農業地域や山間農業地域が高いんですね。
先ほどの気象庁のように、四国、九州あるいは山陰、山陽、この梅雨末期の豪雨が、先ほど来同僚委員の質問の中にも出ておりますように初めてではないです。何回かあったし、私は気象庁の資料を全部いただきましたけれども、過去に何回もこの地域では被害が起きている。だったらば、もっとしっかりとした災対に対しての対策があってしかるべしと思うのですが、消防庁長官、いかがでございますか。
この路線は、島根県の東部松江市から鳥取県の西部を経て岡山県の西部の新見市に至る国道及び県道を結ぶ山陰、山陽の最短路線であります。特にこの路線は、中国自動車道との接続によって、今後、山陰、山陽はもとより、近畿圏、九州方面との広域的な経済圏の育成に大きく寄与し、関連地域の経済活動の活性化を促すとともに、生活基盤の充実並びに産業、文化等の発展に重要な意義を持つ幹線道路としてその役割を担うものであります。
新潟県、石川県、それからちょっと地域的には飛んでいるのですけれども山梨県、それから滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県の関西、それから島根県、鳥取県の山陰、山陽の岡山、徳島県、高知県の南四国、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の九州諸県、さっきのは全体の数字でしたが、このパーセンテージをかなり大きく超える団体が一八%を超えております。
公共事業に対する国庫補助に関する陳情書 (第一〇〇号) 一般国道バイパスの建設促進に関する陳情書外 一件 (第一〇一号) 道路台帳作成事業等に関する陳情書 (第一〇二号) 国土開発幹線自動車道等の建設促進に関する陳 情書外一件 (第一〇三号) 北関東横断道路等の早期建設に関する陳情書外 一件 (第一〇四号) 愛媛県主要県道の国道昇格に関する陳情書 (第一〇五号) 山陰山陽連絡高速自動車道建設計画
とりわけ多いところは、異常低温に悩まされながらも東北各地や九州、山陰、山陽などにおいては、多くの葉たばこ耕作者が日夜努力していることが資料的にも明らかになっています。 また第二番目には、葉たばこの生産高、そういうものを見てみますと、俗称言われております耕種部門実績を見てみますと、これは昭和五十四年度の生産農業所得統計でございますが、第一位が米で第二位が葉たばこになっているわけです。
五十三年と五十四年の比較をさしていただいたわけでございますけれども、これを地域別に見ますと、大体平均値を件数あるいは敷地面積とも上回っている地域が北海道、近畿臨海、山陰、山陽、その中でも北海道は件数で前年の二・二倍、面積で二・七倍というふうに、二倍以上の大幅な伸びを示しておりまして、必ずしも過密地域の近辺ということだけでもないというふうにわれわれは考えているわけでございます。
なお、本修正案は、最も被害の多い北海道、九州、あるいは地方公聴会に出た気仙沼線、丸森線の関係する宮城県を中心とした東北の皆さん、山陰、山陽、関西、中国など全国至るところで反対運動が見られておる国民の要求に、ぴったり合った判断だと考えまして、十一月の十一日の委員会提案、十分な審議を生かしていただくことを提案したわけでありますが、自由民主党の反対で提案できなく、今日に至ったことはきわめて残念であり、強く
それぞれのインターチェンジから山陰、山陽側へ抜ける国道につきましても、当然その交通の流れの変化については予測をしていらっしゃると思いますが、たとえば北房から三百十三号を通って福山へ抜ける線、あるいは東城のインターチェンジから百八十二号線を通って福山市へ抜ける線、また、同じ東城インターチェンジから三百十四号、そして五十四号を経て宍道、松江へ至る線、さらに三次から五十四号線を通って同じく宍道、松江へ至る
そういう考えに基づいて分水についても検討すべきだということなんですが、すでに表に出ているのは吉野川の総合開発の問題だとか、いまもお話が出ておった山陰、山陽の江の川とか、いろんなのが表に出ておるようでございます。そういう分水計画としては今度の五カ年計画にどの程度織り込まれておるのか、その辺のことをひとつ具体的にお聞きしたいのです。
それをもとに私は考えたことなんですが、先ほど申し上げましたとおり、中国地方の開発委員長もやったりしておりまして、しょっちゅう中国地方へ参りまして、山陰、山陽を縦断し、それを横断して、こう見るのですが、こういうことに思いついたのですよ。山の上のほうも、向こうのほうは国有林が少ないのですから、民有林ですよ。山の上ですから生長率も少ないわけですし、採算とれない。だから山が非常に荒れているのです。
もちろんその中には、さっき午前中にお話が出ましたローカル線が若干ございますけれども、ローカル線と幹線の中間の線路、たとえば奥羽地方で申せば、奥羽地方を横断しておる線路、あるいは中部日本を横断しておる線路、あるいは山陰、山陽を連絡する線路、こういう線路から実はばく大な赤字が出ておりまして、これがすなわち国鉄の赤字になっております。
あるいはさらに山陰、山陽、かように分ければ、藤田君も御承知のように、山陰地方は特におくれている。日本海沿岸は、山陰地方といわず全体として非常におくれている、かようなことが指摘されます。
それから経済効果でございまするが、わずか四百万の四国の方々のためにと、こう見ればそういう判定が出ますが、実は、あの三路線が接続することによりまして、中国、近畿、それから裏側の山陰、山陽までもこれは大きく開発利益が出てくるんでございます。その意味で、実は四国の方々もたいへん熱心でございますが、それらの広域的な地方の人々がみんな要望しておる次第でございます。
関西医科大学衛生学教室に所属しておりまして、この山林の問題については主として大阪ないし四国地方、山陰、山陽を含めてでございますが、の調査をやっておりまして、産業衛生協会の学会のほうの局所振動障害研究委員会の一員をしております。