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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-13 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

あるいは山間僻村の方へ行けば、終電車も早くなくなってしまいますから、いやおうなしにいま言われたようなタクシーなりを使わざるを得ない。そういう状況から考えてみると、甲地が高く経費がかかって、乙地経費が安くかかるという観念は、いわゆる戦後のときの状況であって、今日のような交通事情あるいは今日のような第三次産業の発展段階、こういうものの状況考えたときにおいては適当なものではないんじゃないか。

沢田広

1970-04-14 第63回国会 参議院 逓信委員会 第14号

特に山間僻村でありますから、人口の動態というものはあまり急激な流れはないはずでありますから、当然把握されれば——まもなく把握されるような気がしてならぬのです。私は、しろうと考えで申し上げているわけですから、しろうと考えは必ずしもくろうとの皆さん方の胸にうんとうなづかせることはできませんけれども、しろうとから見ても把握ができそうな気がしてならぬわけであります。

森勝治

1969-06-17 第61回国会 衆議院 決算委員会 第19号

郵便局というのは山間僻村どこでもずっと古い歴史とあれがありますからね。すみずみまで通ずるのですね。銀行はそうはいかないだろうと思います。銀行でやれるところはやはり銀行でやって、いま言ったように、四分の一でやれることをほったらかしておいて、片方のほうの、金のかかるほうでやらなくても、銀行でやれる範囲の都市だとか何とかいうものは、郵便局でやらないようにして節減することのほうが私はいいと思うのです。

丹羽久章

1969-04-25 第61回国会 衆議院 建設委員会 第15号

坪川国務大臣 この法案の御制定をいただくことによりましてわが国の国土保全の大きな基盤をつくることは、当然でございますけれども、従来これらの危険度の多い、すなわち生命、財産の危険度の多かった不幸な山間僻村の地、この不幸の顕著な地点に対しまして、御制定をいただきましたならば、直ちにこれらに対する諸施策をいたしましてそして万全を期しまして、基本的なこの不幸を除去いたすことこそ、重要な政治の課題であろう。

坪川信三

1967-09-08 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

東芝電興工場経営が確保できないということになってまいりますと、小国というものは、四十年前の昔のほんとうの山間僻村に返ってしまうのであります。それもどうか考慮してください。こういうことであります。  そうでありますから、私はこの際特に運輸省にお願い申し上げたいのは、鉄道は思い切ってどうか十月一ぱいまでに完成してもらいたい。小国まで完成するようにしてもらいたい。

木村武雄

1967-07-14 第55回国会 参議院 予算委員会 第21号

私は、この問題、さらにまた、人口の集中の結果、赤ちゃんはいまは大体施設分べんだと、こういうお話でありますが、それにいたしましても、なかなか山間僻村等においては全部施設というわけにはいかないかもわからない。そういうところではいろいろ苦労も多いことじゃないかと考えますので、これらの点に一そうの注意を払いまして万全の対策を立てるべきじゃないか。先ほども保健所のお医者さんの話が出ておりました。

佐藤榮作

1966-03-25 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

また、大臣から、その医師分布状況を進展させたいという御趣旨も伺いましたが、日本の場合は、非常に特殊な事情があって、山間僻村へ行くというと、交通が非常に不便で、病気になってもお医者さんのところへ行く機関がない、交通機関がないというようなところがある。諸外国の文明諸国家は、山間僻地までの道路がよくできており、医師の診断を受けるのに非常に便宜が供与されているのであります。

受田新吉

1965-02-05 第48回国会 衆議院 予算委員会 第6号

特に山間僻村農業畑地農業は、日本農政水田農政に偏重してきたためにいま危機の段階に入っておる。特に僻村がにっちもさっちもいかない。挙家離村という形が、これは政府は予定していた形でありましょうが、出ておる。しかし、佐藤さんの言われる人間尊重政治は、一体こういう形でいいのかどうか。これも離農対策が万全であるならば、それを政策として政府が遂行するならば決して悪いとは言いません。

中澤茂一

1954-03-09 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第11号

そこでこの保険に関しては、民間保険会社と通う点は、特にこれは政府事業になつております関係上、山間僻村にまでこの仕事が相当普及されておる。また山間僻村において効率的に利用されておる保険度度でありますから、保険がだんだん大衆化して行くということは望ましいことでございまして、そういう意味からしても、何も民間保険にそう気がねすることはないと思う。

山花秀雄

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