2005-10-27 第163回国会 参議院 総務委員会 第5号
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局総括審議官出合均君、人事院事務総局人材局長藤野達夫君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君及び外務大臣官房長塩尻孝二郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局総括審議官出合均君、人事院事務総局人材局長藤野達夫君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君及び外務大臣官房長塩尻孝二郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(山野岳義君) 私どもでは、国公法二十八条の社会一般の情勢に適応するという概念の中にはそれぞれの地場の給与も反映させるということも当然含まれておると考えておりますから、地場賃金の変動に応じて給与水準を上下するということは、当然その二十八条の趣旨に沿ってできるものと考えております。
○政府参考人(山野岳義君) ありません。
総務大臣政務官 増原 義剛君 総務大臣政務官 松本 純君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 佐藤 壮郎君 政府参考人 (人事院事務総局総括審議官) 出合 均君 政府参考人 (人事院事務総局人材局長) 藤野 達夫君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
各案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局総括審議官出合均君、事務総局人材局長藤野達夫君、事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、行政管理局長藤井昭夫君、自治行政局公務員部長小笠原倫明君、財務省主計局次長松元崇君及び厚生労働省労働基準局勤労者生活部長青木直幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
郵便法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長上田紘士君、人事院事務総局人材局長藤野達夫君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長高部正男君、総務省自治行政局公務員部長小笠原倫明君、総務省自治税務局長小室裕一君、総務省総合通信基盤局長須田和博君、総務省郵政行政局長鈴木康雄君、総務省政策統括官清水英雄君及
○政府参考人(山野岳義君) 今申しましたようにサンプル的な調査を行ったわけでございますが、そのほか、各省庁、例えば厚労省等でやっておられます、これは三十人以上の企業についていろいろやっておられますけれども、そういったことの資料を参考にするほか、現在、今総務省さんと私ども、あるいは組合の方で評価制度について検討会をやっておりますので、それの参考資料にするために、今年、現在でございますけれども、各企業のいわゆる
○政府参考人(山野岳義君) 評価制度につきましては、私ども、かつて研究会をつくりまして研究したところでございますけれども、その際、あるいは数が、今ちょっと手元に数字持っておりませんけれども、サンプル的にいろいろな企業の評価制度の実態についてヒアリングをすると。それからまた、私どもが民調といって民間企業の状況を調べておりますけれども、そういった中でも折に触れて調査をしてきたところでございます。
今井 宏君 総務副大臣 山本 公一君 総務大臣政務官 増原 義剛君 総務大臣政務官 松本 純君 総務大臣政務官 山本 保君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 佐藤 壮郎君 会計検査院事務総局次長 石野 秀世君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
各件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府市場化テスト推進室長河幹夫君、政策統括官榊正剛君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、行政管理局長藤井昭夫君、自治行政局選挙部長久保信保君、自治財政局長瀧野欣彌君、政策統括官清水英雄君、消防庁長官板倉敏和君及び環境省大臣官房審議官寺田達志君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局次長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取
── 政府特別補佐人 人事院総裁 佐藤 壮郎君 事務局側 常任委員会専門 員 和田 征君 政府参考人 内閣法制局第一 部長 梶田信一郎君 人事院事務総局 人材局長 藤野 達夫君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義
会計検査院事務総局事務総長官房審議官 佐野 洋君 会計検査院事務総局第二局長 増田 峯明君 会計検査院事務総局第四局長 千坂 正志君 会計検査院事務総局第五局長 船渡 享向君 政府参考人 (人事官) 谷 公士君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
議官 堀内 文隆君 内閣官房内閣情 報調査室内閣衛 星情報センター 次長 上原美都男君 人事院事務総局 職員福祉局長 関戸 秀明君 人事院事務総局 人材局長 藤野 達夫君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義
○政府参考人(山野岳義君) 特殊勤務手当につきましては、著しく危険、不快、不健康又は困難な勤務その他著しく特殊な勤務に対して支払われるものでございますので、御指摘のように、本来業務の一環として給与で十分に評価している業務に対して特殊勤務手当を支給するようなことは国では行っておりません。
○政府参考人(山野岳義君) 国家公務員の給与につきましては給与法あるいは人事院規則に基づいて支給するということになっておりますので、それ以外の、給与法あるいは人事院規則で定められた給与以外のものを支給することは給与法違反になるということでございます。
地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府政策統括官柴田高博君、総務大臣官房総括審議官荒木慶司君、総務省自治行政局公務員部長須田和博君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、法務省刑事局長大林宏君、財務省主計局次長勝栄二郎君、文部科学大臣官房審議官樋口修資君、厚生労働大臣官房審議官高橋満君、国土交通大臣官房審議官梶原景博君及び国土交通省住宅局長山本繁太郎君
○政府参考人(山野岳義君) 現行の民間給与実態調査でございますが、全産業の従業員から、個人業種、家族従業者、それから企業の役員、それからまた国、地方公共団体、農林業等の従事者を除いた中で、企業規模百人以上、事業所規模五十人以上の事業所に勤務する正社員を対象として実施しているところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) 全体の事業所の中から、今申し上げました事業所の中から抽出いたしました約八千の事業所を調べておりまして、調査いたします従業員数にいたしますと約三十六万人でございます。
高山 達郎君 政府参考人 内閣官房内閣参 事官 阪本 泰男君 内閣官房内閣審 議官 伊佐敷眞一君 人事院事務総局 職員福祉局長 関戸 秀明君 人事院事務総局 人材局長 藤野 達夫君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義
行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官阪本泰男君、内閣官房内閣審議官伊佐敷眞一君、人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、人事院事務総局人材局長藤野達夫君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、警察庁交通局長矢代隆義君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁長官官房長北原巖男君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁人事教育局長西川徹矢君
西 博義君 内閣府大臣政務官 江渡 聡徳君 内閣府大臣政務官 木村 勉君 防衛庁長官政務官 北村 誠吾君 総務大臣政務官 松本 純君 厚生労働大臣政務官 森岡 正宏君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 佐藤 壮郎君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
三案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府政策統括官大田弘子君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、金融庁監督局長佐藤隆文君、金融庁証券取引等監視委員会事務局長長尾和彦君、総務省自治行政局公務員部長須田和博君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、総務省郵政行政局長清水英雄君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長大林宏君、外務省北米局長河相周夫君
保君 政府特別補佐人 人事院総裁 佐藤 壮郎君 事務局側 常任委員会専門 員 高山 達郎君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 千代 幹也君 人事院事務総局 職員福祉局長 関戸 秀明君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義
特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官千代幹也君、人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府大臣官房政策評価審議官中藤泉君、内閣府大臣官房審議官土肥原洋君、総務大臣官房長平井正夫君、総務省人事・
○政府参考人(山野岳義君) 平成十一年から十五年までの五年間の人事院勧告による年間給与でございますが、行政職の平均で、額の累計ではマイナス四十九万三千円、率ではマイナス七・七%となっているところでございます。
行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長磯部文雄君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府大臣官房審議官加地隆治君、内閣府政策統括官柴田高博君、総務大臣官房総括審議官荒木慶司君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長武智健二君、総務省自治行政局公務員部長須田和博君
○政府参考人(山野岳義君) どのような考え方で段階を付けるかということでございますが、個々の職種、職務における調整数につきましては、既に適用されている官職との関係、それからまた給料表、どの給料表が適用されているか等の関係、当該特殊性等の、応じて適当と考えられるような格付をしておるわけでございますが、例えば刑務所の医師についても調整数付いておりますけれども、この医師につきましては、例えば受刑者を取り扱
○政府参考人(山野岳義君) 調整数につきましては、今御説明いたしましたように、個々の官職の特殊性等を考慮いたしまして、これは昭和二十五年にできて以来、いろいろ付けているわけでございます。 先ほどの海上保安庁の場合でございますけれども、先ほど御説明いたしましたように、まず俸給表で公安職(二)ということで、俸給表水準自身がまず行(一)よりも上がっております。
○政府参考人(山野岳義君) 私ども、民間準拠と申し上げておりますのは、全体の公務員の全体の給与水準全体をどういうふうに設定するかというところで民間準拠という原則を申し上げているわけでございます。
○政府参考人(山野岳義君) 民間企業におきましては、少なくとも基本給において較差を付けているところは少ないと思います。ただ、先ほど総裁申し上げましたように、いろいろな地域関連の手当等を設けておる企業は当然あろうかと思います。
山本 公一君 総務大臣政務官 増原 義剛君 総務大臣政務官 松本 純君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 佐藤 壮郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 磯部 文雄君 政府参考人 (人事院事務総局総括審議官) 佐久間健一君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官磯部文雄君、人事院事務総局総括審議官佐久間健一君、事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、行政管理局長畠中誠二郎君、自治行政局公務員部長須田和博君、自治行政局選挙部長高部正男君及び法務省刑事局長大林宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (人事院総裁) 佐藤 壮郎君 政府参考人 (人事院事務総局総括審議官) 佐久間健一君 政府参考人 (人事院事務総局職員福祉局長) 関戸 秀明君 政府参考人 (人事院事務総局人材局長) 藤野 達夫君 政府参考人 (人事院事務総局給与局長) 山野 岳義
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房行政改革推進事務局内閣審議官磯部文雄君、人事院総裁佐藤壮郎君、人事院事務総局総括審議官佐久間健一君、事務総局職員福祉局長関戸秀明君、事務総局人材局長藤野達夫君、事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君及び自治行政局公務員部長須田和博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
事務局側 常任委員会専門 員 藤澤 進君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 千代 幹也君 人事院事務総局 職員福祉局長 関戸 秀明君 人事院事務総局 人材局長 藤野 達夫君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義
行政機関の職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官千代幹也君、人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、人事院事務総局人材局長藤野達夫君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省行政管理局長松田隆利君、厚生労働大臣官房審議官大石明君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、農林水産省総合食料局次長伊藤健一君及び経済産業大臣官房審議官岩田悟志君
長 兼内閣官房地域 再生推進室長 兼内閣府構造改 革特区担当室長 滑川 雅士君 内閣官房内閣審 議官 兼行政改革推進 事務局公務員制 度等改革推進室 次長 出合 均君 人事院事務総局 勤務条件局長 山野 岳義
○政府参考人(山野岳義君) 任期付短時間勤務職員制度についてでございますが、人事院といたしましては、現在、公務能率の向上、公務員の健康管理あるいは育児、介護等への配慮の観点から、フレックスタイム制とかあるいは裁量労働制、御指摘の短時間勤務制など、様々な多様な勤務形態の導入につきまして総合的に検討するために研究会を設置したところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) 民間準拠ということにつきましては、人事院として、基本的にそういうことで民間企業の状況等につきまして十分なヒアリング等を行ってまいりたいと思います。 また、パート等の現実に働いておられる方の御意見を聞けということでございますけれども、この研究会の座長等とも相談して、幅広い意見を聞くような方向で検討してまいりたいと思います。
鴫谷 潤君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 兼行政改革推進 事務局公務員制 度等改革推進室 長 春田 謙君 内閣官房拉致被 害者・家族支援 室長 小熊 博君 人事院事務総局 勤務条件局長 山野 岳義
○政府参考人(山野岳義君) 看護師の給与についてでございますが、看護師の給与につきましては、人事院といたしましては、昭和四十九年の特別改善以降いろいろと、看護職員の人材確保をめぐる諸情勢等にも配慮いたしまして、水準、構造の両面にわたって幅広く改善を行ってきたところでございます。
又市 征治君 国務大臣 総務大臣 麻生 太郎君 副大臣 総務副大臣 山口 俊一君 大臣政務官 財務大臣政務官 山下 英利君 事務局側 常任委員会専門 員 藤澤 進君 政府参考人 人事院事務総局 勤務条件局長 山野 岳義
地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、所得譲与税法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局勤務条件局長山野岳義君、総務大臣官房総括審議官大野慎一君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、総務省自治行政局公務員部長須田和博君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、総務省自治税務局長板倉敏和君
○政府参考人(山野岳義君) 退職時の特別昇給につきましては、勤務成績の特に良好な職員が二十年以上勤続して退職する場合に実施することができるとされているわけでございます。 この退職時の特別昇給につきましては、勤務成績の特に良好との要件にもかかわらず、御指摘のようにほとんどの職員に実施されているなど、制度の趣旨に反した運用がなされているとの指摘があるところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) マイカー通勤の、いわゆる交通用具使用者と申しておりますけれども、に係る通勤手当につきましては、民間の支給状況を基本といたしまして、ガソリン代あるいはJR運賃等を考慮いたしまして改定を行ってきているところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) ちょっとそれについて、今手元に資料ございませんので、また後ほど御説明させていただきたいと思いますが、ガソリン代等も考慮いたしまして、特に民間でどのくらい支給されているかというのを考慮いたしまして、従来よりも若干充実させていただいたというところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) その点につきましては、御指摘の点を十分踏まえまして、ガソリン代の動向等を十分踏まえまして見直し等を考えていきたいと思います。