1975-06-18 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第21号
ところが、先ほど山野参事官の方からの御説明のように、そういうことで一年間おくれたわけでございますが、われわれといたしましてはこの件につきましてはすでに各国に事前の公表をいたしまして、そしていろいろその問題についての検討を各国にお願いしておりまして、その結果われわれ返事をいただいております。
ところが、先ほど山野参事官の方からの御説明のように、そういうことで一年間おくれたわけでございますが、われわれといたしましてはこの件につきましてはすでに各国に事前の公表をいたしまして、そしていろいろその問題についての検討を各国にお願いしておりまして、その結果われわれ返事をいただいております。
○森勝治君 それでは科学技術庁の山野参事官にお伺いしたいんですが、いま郵政省から通信衛星と放送衛星の地上施設は順調に進んでおる、こういう説明がなされたのですが、この打ち上げの時期が一年後退したのはどういうわけなのか、地上施設が順調ならば後退するはずはないんでありますが、なぜか、このことをひとつお伺いしたい。
○山野参事 ただいまお話の衛視の服装でございます。原則としては、夏は上着を着用しないのでありますが、議員さんに対する礼儀と申しますか、議場の下の方だけは、議員さんも上着を着用されておられますので、そういったような関係で上着を着用させております。
○山野参事 職場大会を開いて、決議文といったようなものを刷って持ってきたことは事実であります。しかしながら、私はそれを見ましたところが、その印刷物——ガリ版でございますが、それには署名も何もないわけであります。
○山野参事 昨日、本委員会で問題になりましたので、私の記憶に間違いがないかどうかということで、当時持参いたしました者を直ちに集めまして、あれは正式に出したものではないと思うが、諸君といろいろ話し合って、正式に出すならば、署名がなければ、いかなる人間の、どれだけの人数の意思であるかということがわからない。衛視は、ただいま仰せがありましたが、全員が当日出勤しておるのではありません。
○山野参事 本年でございます。
○山野参事 仰せの通りだと存じます。そこで、先ほど私ちょっと申し上げたのでございますが、衆議院と参事院では、警備をする度合いがだいぶ違うのではなかろうか、たとえば、外部からこられます集団陳情といったような場合におきましても、両院にこられることもございますが、主たる勢力は衆議院ということが多いのでございます。
○山野参事 初任給のことにつきましては、従来数カ年にわたりまして、ただいま衛視のことについてのお尋ねでございますが、衛視についても、また、ほかの職員につきましても、過去の経験年数として見るべきものは、同種の職種であったかどうかということはございますが、なるべく見られるだけ見るようにということで、全体の職員についても考えております。
○山野参事 会館は管理部の所管でございますが、かわってお答え申し上げます。 これは通常の場合に。おきましては、超過勤務手当は、大体その職場の状況に応じまして割当制度をとっております。仰せのような時間と聞いております。
○山野参事 昭和三十六年度国会所管衆議院関係予算の要求額は、三十二億五千十三万三千円でありまして、これを前年度予算額二十七億四千八百一万三千円に比較いたしますと、五億二百十二万円の増加となっております。 次に、この要求額のおもな事項について御説明申し上げます。 まず、国会の運営に必要な経費といたしまして二十七億五千七百七十六万一千円を計上しております。
○山野参事 実際の場合は仰せの通りの場合が多かろうかと存じますが、法律的には、いやしくもさく内におきましては議長警察権の作用でありますから、かりに侵入してきた者がありました場合に、さくを乗り越えて外部の警察官が追跡してきて逮捕するといったようなことはできないわけでありまして、内部におきます限りは、あくまでも議長警察権の作用として私が代行をいたしております。
○山野参事 外部のことにつきましては、ただいま総長から申しましたように、警視総監の指揮によっておりますので、私存じません。内部に要請しました警察官最高限二千五百名となっておりますが、二十三日には、いいあんばいに、全学連が構内に入ってくるといったようなことがございませんでしたので、ごく少数の警察官が中に入っておっただけでございます。
○山野参事 恐縮ですが、もう一度……。
○山野参事 さようでございます。
○山野参事 おそれ入ります。
○山野参事 これは修学旅行のときに……。
○山野参事 その後には聞いております。
○山野参事 全部下を信頼しております。
○山野参事 すぐ取り寄せます。
○山野参事 はあ。
○山野参事 そのときの状態にもよろうかと思いますが、先般のような事態が起きておる場合には、委員部長は、委員会の開会ということについて、まず事務的な責任者でございますから、委員部長も考えることでございましやうし、私は警務部長として、警備の面から私も同様に考える次第でございます。
○山野参事 衛視の総数と申しますのは、現在病人等を除きまして百六十七名でございます。そのうち出入口等に勤務している者を除きますと、総数が約百二十名でございまして、当日特に動員をいつもよりよけいしたというような事実はございません。
○山野参事 十四日半日のことについては、何ら御相談も申し上げませんし、何ら御指示も得ておりません。