2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号
先ほど小泉委員からもありましたけれども、経済と環境の問題ということで、最初に早川参考人と山路参考人に聞かせていただこうと思いますが、経済がやはり大変な時期にこの京都議定書を批准し、また現実に実行化させていくということになると、大変大きな不況の中での、更に環境技術を生育させていくとはいえ、日本経済に与える打撃は大きいんではないかという経団連の方もございますし、さらに、先ほどの横山参考人も苦しき道という
先ほど小泉委員からもありましたけれども、経済と環境の問題ということで、最初に早川参考人と山路参考人に聞かせていただこうと思いますが、経済がやはり大変な時期にこの京都議定書を批准し、また現実に実行化させていくということになると、大変大きな不況の中での、更に環境技術を生育させていくとはいえ、日本経済に与える打撃は大きいんではないかという経団連の方もございますし、さらに、先ほどの横山参考人も苦しき道という
時間が参りましたのでこれでとどめさせていただきますが、今、山路参考人が国民運動というものの必要性をおっしゃったわけですが、六月五日が毎年環境の日ということで指定を受けておるわけですけれども、私は今、その日をもっともっと質的に意義あるものに高めていくべきではないかということを申しておりますことを申し添えまして、質問を終わります。 どうもありがとうございました。