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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-12-04 第189回国会 衆議院 法務委員会 第41号

これでいいんですかという指摘を受けて、山谷国家公安委員長も、一度預からせてほしいというふうに答弁していたんです。預かったままなんですね、預かったまま。  ですから、毎回毎回同じような反省対応策を言うのではなく、どうすれば違法な取り調べを根絶することができるのか、捜査機関側に真剣に考えていただく時期に来ているんじゃありませんか。  

清水忠史

2015-08-26 第189回国会 衆議院 法務委員会 第37号

私が通信傍受最後の日にお願いしておりました、新しい機器を使ったときの、警察施設通信傍受をするときの警察官指導のことなんですが、この間、八月二十一日の参議院の本会議で、山谷国家公安委員長が民主党の小川議員質問に対する答弁の中で、「新たな方式による通信傍受では、技術的に高度な機器を使用することなどから、その適正かつ効果的な実施を担保するため、専門的知見を有する職員が必要な指導を行う体制を整えることを

井出庸生

2015-07-31 第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号

きょう、実は、山谷国家公安委員長答弁を聞いていて、変わったなと思ったんですよ。必ず答弁の後にあった、いずれにしましても、警察は、過去に違法な盗聴を行っておらず、これからも行うことはございませんという答弁が落ちているんです。これは、やはり警察としてもいろいろ意識しているんだなというふうに思いますよ。  

清水忠史

2015-07-31 第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号

さて次に、山谷国家公安委員長質問させていただきますが、先ほど柚木委員からも質問がありましたが、私からも、いわゆる緒方事件共産党幹部にいわゆる盗聴が行われた、これについて、ちょっと不可解な話なんですよね。民事裁判では、この違法な盗聴警察が組織的に職務として行っていたんだと。それから、法務大臣も認めているんですね、不起訴であるけれども認めている。だけれども、警察庁だけは認めていない。

重徳和彦

2015-07-29 第189回国会 衆議院 法務委員会 第33号

私も、何度も当委員会で、山谷国家公安委員長や、あるいは警察庁に対して、過去の緒方事件についてただしましたが、同様に認めておりません。  調べたところ、例えば西暦二〇〇〇年三月十日の予算委員会で、田中節夫警察庁長官が何と言ったか。「盗聴行為未遂があったと認められ、」こういうふうに言っているんですね。私の質問に対しても、山谷国家公安委員長は、盗聴未遂があったということなんです。  

清水忠史

2015-07-14 第189回国会 衆議院 法務委員会 第32号

ここで、現場を監督されます山谷国家公安委員長にも同趣旨お尋ねをさせていただきます。  つまり、先ほど来から、最小限でなくてはいけないと。しかしながら、今回、九つの罪種がふえた。しかも、二つの罪種プラスアルファです、いわゆる日常的犯罪と言われているものがプラスアルファで追加をされたわけです。  

鈴木貴子

2015-07-14 第189回国会 衆議院 法務委員会 第32号

○黒岩委員 山谷国家公安委員長にお聞きします。  今のやりとりをお聞きになって、かなり大きなとか、私、そんな抽象的なことをお聞きするために当局に来てもらったんじゃないんですよ。まさに警察の現状のデータ、これの推移を聞かせてもらう、逆に、もらわなければ国民にも明確に説明できないでしょうという、これはごく自然の問題意識でお聞きした。しかし、答えがこのような内容でしたよね。  

黒岩宇洋

2015-07-10 第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号

ふだんであれば山谷国家公安委員長にお聞きするところなんですが、きょうは、裁判所にこのことをお伺いしたいと思いまして、平木さんに伺いたいと思います。  私は、今回の法改正に至る一番のきっかけは、多くの皆さんが言っておりますが、村木さんの事件を初めとする冤罪事件だったと。それによってこの改革が動き出して、長年の議論を経て今の形になっている。

井出庸生

2015-06-30 第189回国会 衆議院 法務委員会 第26号

山谷国家公安委員長、今の議論公安委員長にお聞きしたいんですけれども、法務大臣はこう答えていますよ、明確なイメージを持てると。要するに、合意制度と聞いただけで、他人の犯罪事実を述べることによって自分の減軽や不起訴などが得られるんだ、こういうことを明確に国民がイメージできるんだと上川法務大臣はおっしゃっていますけれども、山谷国家公安委員長、これは明確に国民がイメージできるとお考えですか。

黒岩宇洋

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

最後に、山谷国家公安委員長に一問質問して、質問を終えたいと思います。  可視化対象事件についてですが、参考人の方も第一歩だというふうにおっしゃった。苦渋の決断で賛成したんだ、本当は全事件、全過程なんだ、しかし、わずか三%でもこれがきっかけになればという思いで賛成したというふうにおっしゃられました。  

清水忠史

2015-06-16 第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号

今まさに山谷国家公安委員長が述べられた反省そのまま、一年前のPC遠隔操作事件のときにしているんです。にもかかわらず、大阪府警で同じような事件が起こっている。これで本当に反省していると言えるんでしょうか。  何が問題になっているとお考えでしょうか。山谷国家公安委員長、よろしくお願いいたします。

清水忠史

2015-06-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第14号

まず、山谷国家公安委員長にお伺いいたします。  この改正案ダンス営業クラブ営業規制緩和を求めるダンス文化推進議員連盟皆さんの活動や政府の規制改革会議ダンス営業に係る風営法規制の見直しに関する意見などをきっかけにしたものということですが、大臣、今回の法改正の目的は規制緩和ということでよろしいでしょうか。

山本太郎

2015-06-12 第189回国会 衆議院 法務委員会 第23号

○國重委員 上川大臣、また山谷国家公安委員長はともにごらんになったということですけれども、ぜひ、山谷国家公安委員長には、お忙しいのでなかなか時間をとって見るのは難しいかもしれませんけれども、特に桜井さんの意見陳述等に関しては、また改めてインターネット中継等ごらんいただければと思います。

國重徹

2015-06-11 第189回国会 衆議院 本会議 第32号

本案は、参議院先議に係るもので、去る六月四日本委員会に付託され、翌五日山谷国家公安委員会委員長から提案理由の説明を聴取いたしました。次いで、昨十日に質疑を行い、質疑終局後、採決の結果、本案全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

井上信治

2015-06-05 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それでは、少し日本年金機構の話にも戻りたいと思うんですけれども、それともう一つ、きょうは山谷国家公安委員長にも来ていただいていました。  今回のこの件、五月十九日に警察、警視庁に相談を受けて、二十八日にそれを発見して、日本年金機構に伝えたということなんですけれども、この間、警察は十分な捜査であったのかどうか。  あと、専門家という点で、警察にも専門家が十分いるのかどうか。

高井崇志