1999-03-09 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
戦後五十年記念事業として、その実相を究明して、真実に基づき、山西残留犠牲者の救済措置を講じてほしいと陳情が各方面に出されている。 参議院では、総務委員会で、一九九七年の百四十通常国会で請願が採択され、また昨年の通常国会では、総務委員会の理事会に関係者が陳情しています。
戦後五十年記念事業として、その実相を究明して、真実に基づき、山西残留犠牲者の救済措置を講じてほしいと陳情が各方面に出されている。 参議院では、総務委員会で、一九九七年の百四十通常国会で請願が採択され、また昨年の通常国会では、総務委員会の理事会に関係者が陳情しています。
最後に、山西残留犠牲者の問題について厚生省の関係の方からお伺いをいたしたいと思います。
それは、山西残留犠牲者の公務認定、それからその現地除隊措置の取り消し、そして山西残留実情を究明するについて再審査の請求を求めておられます。 私は、当時もうまさに中国は革命のさなかで今の政府に刃向かったわけですね。そういう混乱の中にあったわけだから、自分で意思を決定できる状況にはなかったと思うんですよ。