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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第20号

それで、私は参議院でも申し上げたのでございますが、ただいま御指摘のように、潜水船というものは当初日本船舶人権威であります山県先生が、そういう原子力推進力を持った潜水船、つまり海の上を走ると抵抗が多くてむだが多い、水の中を潜るのが最も効率的な船の動かし方だ、こう権威のある先生がおっしゃっていまして、私の友人で船舶専門家がおりますが、この専門家もそのようなことを私に話したこともございます。

岩動道行

1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号

しかし、ここに伏見先生もおいでになっていらっしゃるのでございますが、先般、参議院での審議におきましても、造船の最大の権威であられました山県先生が、船は海の上を走るよりも海の中を走った方がはるかに効率的である、いわゆる潜水船の構想もお持ちになって、むしろそれを念頭に置いて原子力船考えたらどうか。潜水艦ではありません、潜水船であります。

岩動道行

1974-11-11 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第4号

むしろこの点は山県先生のほうが御専門、お詳しいかと存じます。  それから空気中に出るほうでは、先ほども申し上げましたけれども、クリプトン八五が化学的につかまえられないものだから、なまの形でいきなり外へ出てきてしまうと、これがどうしても一番今後大きな問題——現在も大きな問題ですし、今後も大きな問題として当分の間残るんではないかと思います。  

服部学

1974-05-08 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

瀬崎委員 両参考人お話でいけば、結局モニタリングポストで感知できるのはよほどのこと、という表現中島先生はお使いになり、山県先生は、事故のような場合とかあるいは相当たくさん流された場合、という表現をお使いになりましたが、そういう場合だと、これは人間の安全にとってはどういう状態になっていると考えるべきなんでしょうか。これは中島先生ひとつ……。

瀬崎博義

1973-03-27 第71回国会 参議院 逓信委員会 第4号

森勝治君 山県先生にさらにお伺いしたいのでありますが、電離層観測衛星や百キロ前後の実験用静止通信衛星開発が、ロケット開発テンポの後退ということによって当初計画よりも、いまのお話にありましたように、もうそれぞれ四年もおくれておるわけです。そういう観点から、このユーザー側のあせりというものもまんざらわからぬわけでもありません。

森勝治

1973-03-27 第71回国会 参議院 逓信委員会 第4号

森勝治君 先ほどちょっとお伺いしました欧米調査団海外派遣の問題については、宇宙開発委員会では、海外通信衛星放送衛星開発計画の実態を調査し、両衛星開発計画参考にするとともに、五十一年度に打ち上げる気象衛星開発技術的問題点調査することとして——これが海外調査団派遣目的ということでありますから、明日、山県先生事情を聴取なさって、そのことによってまたこの開発というもの、打ち上げというものが

森勝治

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

この点、山県先生どうなんでございましょうか。いま事業団のほうの見解もちょっと伺ったのですけれども、何とか日本科学陣営を総動員してこの際、国産で打ち上げるというその方針をやるとすれば、政府に対してこれとこれとこれはひとつ最低条件としてやってほしいと、そうすれば、できる可能性は出てくるというような、そういうものはおありなんじゃないでしょうか。この点いかがでございましょう。

鈴木強

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

鈴木強君 それで、これは不確定の情報ですから、郵政のほうでもいいし、事業団でもいいし、山県先生お知りでしたら先生でもけっこうですが、アメリカでは宇宙開発アポロ計画、この問題も大体大詰めにきているようですし、ポストアポロのいろいろの動きもあるようで、それで、日本に対しましても、あるいは世界の各国に対しても、アメリカが積極的に商業ベースにおける衛星の打ち上げ、そういうことを売り込んできているように聞

鈴木強

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

鈴木強君 二つに分けて伺ったのですけれども、この夏アメリカのニューメキシコでやった実験ですね、これは要するに、いま考えておる百キロのたとえば、実験用静止通信衛星用のものであって、これは山県先生のおっしゃったように、ロケットそのもの開発昭和五十年には間違いなくでき上がると、この一環でございますね。

鈴木強

1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

説明員小宮山重四郎君) 私専門家ではございませんけれども、報告書については読みましたけれども、そういう専門的な質問については、ここにも源田先生がいらしゃいますけれども、参議院でもお呼びいただいて、元委員の方からいろいろ事情を聴取いたしまして、私が専門的にお答えできないのは申しわけございませんけれども、この点については公開質問状山県先生に届けて、その後に先生のほうからお答えいただけるように取りはからいたいと

小宮山重四郎

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

源田実君 いまの山県先生お話はそれでわかるのですよ。わかるのだが、それがこの報告書にはあらわれてない。天下にわかるのはこの報告書なんですな。  それで自衛隊機としては、これは私は自衛隊出身だけれども、自衛隊機を弁護したい気持ちはあるけれども弁護する気はない。戦闘機というのは敵より先に敵を見つけて、そうしてこれを撃墜しなきゃならない。あれはおくれたらやられるんですよ、自分がね。

源田実

1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

国務大臣西村直己君) 山県先生非常に委員長として苦心をきれておる、そしてその間におきましても、先ほど重ねて御発言がありまして、事故原因についてはさらに調査をすべき点がある、単に学術的ではないと私はこれを受け取っております。事故調査委員会という権威のある委員会の判定を待って、私どもはその責任のありかをはっきりさせたいと思います。

西村直己

1970-11-11 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第4号

先ほど山県先生のほうから、この通信衛星といったものがある程度具体的になったというお話がございましたように、いわゆる昭和五十年代ということになりますと、電信電話のほかにデータ通信画像通信、その他この通信の需要の急激な増加というものが予想されるわけでございまして、この膨大な量の通信を円滑に行なうというためには、大容量の通信回線というものが必要になるわけでございます。

藤木栄

1970-11-11 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第4号

山県先生ちょっとお聞きしたいのですが、先ほど森さんに対する答弁の中に、原子力委員会というのは研究開発利用、この三つが一貫しておる。しかし、宇宙開発委員会の場合は研究開発であって、その利用のイニシアチブというのは利用官庁であり別の事業体、これを利用する別の事業体、こういうふうな御説明があったわけでありますが、そのことと固体燃料から液体燃料へと転換されたことと関係がありますか。

野上元

1969-06-18 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第3号

月の探検を日本経済力でできるというようなところにはまだほど遠いわけでございますから、そういう意味である程度限定してそれを考えていいのじゃないか、というような意味の石川さんの発言もあったと思うのですけれども、そういった宇宙の定義も、ある程度日本宇宙開発としての限定した考え方、そういうようなことはあり得ると山県先生はお考えですか。

石田幸四郎

1967-12-13 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

高木さんの発言を聞いておりますと三、四年はかかるかもしれぬ、こういうようなことをおっしゃると、山県先生なんかが中心になってまとめようとされる体制は、十一月はおろか、一年も二年も後でなかったらできないということになるのですか。ミューができないということになると、信用される段階に至らなかったら出さない、こういうお考えなのですか、その辺を——ぼくは端的にたくさんのことを聞きたいのです。

三木喜夫

1967-12-13 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

山県先生には、お忙しいところ、ありがとうございます。きょうは、私の質問によって先生のお考えをひとつ述べていただきたいと思います。  私、ここに読売新聞を持っておるわけなんですが、十月の十二日には、わが国の宇宙開発に関する特集を出しておられます。非常によくまとめておられると思うのです。

三木喜夫

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