2001-11-21 第153回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
それから、山田議長さんがさっきガスとの共存というふうに言いましたけれども、例えば、離島がゆえに共存できないんですね。私は、陸続きであったらば共存していけるんじゃないのかなというふうに思うんです。ここが三宅島の問題の深刻なところだというふうに私はとらえているんですが、そういう意味では、住民の方々が帰りたい、科学的には帰っちゃ危ないです、こういう相反するものが三宅島には存在するわけですね。
それから、山田議長さんがさっきガスとの共存というふうに言いましたけれども、例えば、離島がゆえに共存できないんですね。私は、陸続きであったらば共存していけるんじゃないのかなというふうに思うんです。ここが三宅島の問題の深刻なところだというふうに私はとらえているんですが、そういう意味では、住民の方々が帰りたい、科学的には帰っちゃ危ないです、こういう相反するものが三宅島には存在するわけですね。
○松原委員 先ほど山田議長から、ガスと共存するというふうな発言が御発言の中にあったので、私は非常に注目をして聞いておりました。
山田議長、それを司会しました議長ですら非常に私もふるえました、発言を求められて許す場合に、私自身非常にふるえて、二千名からの議長とか、司会は並大抵でありませんと、当時の司会をした人は言つておりました。
こうした面につきましてはすでに檢察廳でこれを取上げておりまして、その結果板垣、宝田両副梯團長、それから山田議長、山田久吉中隊長、以上が一生檢察廳に留め置かれて調査のさなかにあります。