2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
そのうち、企業主導型の分類において四件を採択しているうちの一つの今のアンジェス株式会社の提案でございますが、新型コロナウイルスを標的としたワクチン実用化開発というもので、代表者が社長の山田英さんということでございます。その研究計画によると、この課題には複数の分担研究者が参画しており、分担研究者の中の一人に、今御指摘のある大阪大学の森下教授の名前が入っているものと承知してございます。
そのうち、企業主導型の分類において四件を採択しているうちの一つの今のアンジェス株式会社の提案でございますが、新型コロナウイルスを標的としたワクチン実用化開発というもので、代表者が社長の山田英さんということでございます。その研究計画によると、この課題には複数の分担研究者が参画しており、分担研究者の中の一人に、今御指摘のある大阪大学の森下教授の名前が入っているものと承知してございます。
○山田(英)委員 ただいま議題となりました修正案について、新進党を代表して、その趣旨を御説明いたします。 修正案はお手元に配付したとおりでありますので、案文の朗読は省略いたします。
○山田(英)委員 法律の制定権は、申すまでもありませんが立法府にございます。先ほど委員もお触れになりましたけれども、各党三巡の質問、約十四時間を審議いたしました。その間、参考人質疑、また地方公聴会なども開き、延べ十四人の公述人、参考人からの貴重な御意見も伺い、審議をしてきたところでございます。
○山田(英)委員 先ほど答弁をさせていただいた延長線上にあると存じますが、将来、情報公開法が制定され施行された場合に、民事訴訟法との整合性をどうするかという、そこに改正すべき問題点があれば、その時点でまた速やかに法改正作業に入るべきではないのか。
○山田(英)委員 同じような質問になって恐縮でございますが、なかなかこれはやってみなければわからない話かもしれませんけれども、この新たに新設、導入をされる少額訴訟手続において想定される一回の期日、一期目口頭弁論――一回で終わるわけでしょう、少額訴訟の場合は。一日の口頭弁論期日に要する時間は、およそどのくらいというふうに想定をされておられますか。
○山田(英)委員 確認ですが、私の理解では、弁論準備手続というのは、争点あるいは証拠の整理というものを実際の法廷における審理に先立ってあらかじめしっかりと整理しておく、そして迅速な運びになると。したがって、いわゆる弁論準備手続そのものが判決の結果に直接影響を与えるということは言えないのかなと思うのですが、それはそういう理解でよろしいのですか。
○山田(英)委員 そうすると結局、先ほど御報告いだだきました平成四年、八・七万件、平成六年、十二万一千件余り、これを基準にしてふえそうなのか減りそうなのか、その辺も予測がつかない、ついておらないということですか。 〔佐田委員長代理退席、委員長着席〕
○山田(英)委員 先般、参考人質疑を当委員会で行いました。そこで、法制審民事訴訟法部会部会長代理中野参考人が意見を述べられた中に、このパイロットの事故報告書は僕が質問で取り上げたことですから中身に触れたのですが、その折に、同じこの三号文書、法律関係文書に該当するという判例がごく最近実は出たのです。
○山田(英)委員 要するに、四号文書について、司法から秘密性の有無についての判断権を取り上げて、官庁の判断に全面的にゆだねるということの合理性とか、あるいはそうしなければならない現行制度の枠組みについての問題、弊害というのはないのですよ。それは先生の今の公述の中にも明確にあらわれていると私は理解をいたします。後ほどどうぞ御意見があったら言ってください。
○山田(英)委員 そうすると局長、この新しい民事訴訟法案、本法案によって、そこのところはどういうふうに変わるのですか。 もうちょっと具体的に言えば、三号文書について、それが公文書であった場合、秘密性があるかないか、あるいは利益文書、法律関係文書に当たるか当たらないかというようなことを含めて、現行法のもとでは裁判所が最終的あるいは専権的に判断をしている。
○山田(英)委員 そういうお答えなんですけれども、これは法制審議会の民事訴訟法部会でその点は議論があったのでしょうか。一つの法律の中に、一方では裁判所の公文書の秘密性についての判断権を裁判所に与える、与えるというか置いておく。
○山田(英)委員 質問に答えていません。要するに、現行法の枠組みのもとではいわゆる公文書、公務秘密文書というのは、最終的にそれは、秘密性があるかないかは裁判所が判断をして、そして、もし秘密性がその公文書についてはあると認められれば文書提出の義務というものはない、免れるという仕組みになっているのじゃないですかと確認しているわけです。そこを、そうだったらそう、そうじやなかったらそうじゃないと。
○山田(英)委員 もう一つ、裁判官以外の裁判所職員を二十一名増員を図るということでございますが、これも、改めましていま少しく詳しく御説明をいただきたいと思います。
○山田(英)委員 これは民事局長にも意見を聞いておいた方がいいんじゃないかなという気がしているのですけれども、どうですか、民事局長。
○山田(英)分科員 それから、冒頭申し上げました常磐新線の建設についてでございますが、平成十二年開業を目指しての現在の事業の進捗状況と今後の見通しなどにつきまして、御説明をいただければと思います。
○濱崎政府委員 責任回避のように受けとめられると恐縮でございますが、今回の債権回収の実態を踏まえてどういう立法措置が必要かということは、まず私ども、第一義的に考える立場にないということを申し上げさせていただきたいと思いますけれども、御指摘が商事債権の消滅時効一般についての改正という御指摘なのか、それとも特定の債権についてということか……(山田(英)委員「住専債権です」と呼ぶ)もし後者であるとするならば
○山田(英)委員 済みません、最後に本当に一言でございますが、難しいから、複雑だから、だから、時間がかかるから税金入れるのが当面の一番いい選択だとおっしゃいますけれども、やはりモラルがあるわけですよ。借りたら返させる、あるいは借りたら返すという。
○山田(英)委員 鋭意検討中じゃなくて、それはどのくらいの規模でやるということは、まあ一けたの数字まで正確に言えというつもりはないので、要するに百人単位なのか千人単位なのか、その辺のことも何も考えてないでこんな処理スキームを、あるいは住専処理機構を法案にして出すなんてそんな話はあり得ないわけで、どうぞ、もう一回言ってください。
○山田(英)委員 平成八年度中に具体的な運用の方針を決定をする、措置をするという長官の御答弁でございますが、いま一つよくわからないんですけれども、平時それから有事、こういうふうに分けましたときに、今の御答弁だけでは、じゃ実際にどういうことになるのかということが透明性がないと思います。
○山田(英)委員 おはようございます。参考人の三人の皆様には、早朝から御出席をいただきまして大変ありがとうございます。 順次質問をさせていただきますが、まず昨年のガス事業に続きまして、今時法改正では電気事業及び石油関連の制度改正を行うわけでございます。
○山田(英)委員 次に、エネルギー政策全般につきまして大臣から御見解をお示しをいただきたいと思っております。 今次電気事業法、石油関連整備法案、これらが内容としております規制の見直しというのは、我が国のエネルギー政策全体の中でどういう位置づけがなされていらっしゃるのか。
○山田(英)委員 結構です、政府委員の答弁は。 それで、私が申し上げたいのは、ちょっと限られた時間なものですから、いろいろやりたかったんですが、済みませんが、先に申し上げます。二つの観点があるんです。 一つは、例えば高村長官のところでは、いわゆる企業の採算レートは百十七円というのは昨年の一月発表しているんですね、百十七円。
○山田(英)委員 ぜひひとつそういう決意で引き続き頑張っていただきたいと思います。 公正取引委員会の委員長さんには長らくお待たせをいたしましたけれども、私は今るる申し上げました。公正取引委員会委員長としてはこの阪神大震災の被災者の方々や関係する方々に対して何をどうしてあげることができるのですか、これを教えていただきたいと思います。また、どういう対応をなさっておられますか。
○山田(英)委員 橋本通産大臣はそういうお考えであるということが明らかになったわけです。私はるる申し上げたとおりの見解であります。 それから、やはり復興に関する点ですが、先般アメリカの緊急事態管理庁、FEMAのジェームズ・ウィット長官ら調査団一行が来日されまして、橋本大臣はお会いになられたのでしょうか。
○山田(英)委員 先生、恐縮ですがもう一言。 この法案が成立して運用されていった場合に、やはり公正で透明な行政の確立というものが一歩前進する、近づく、そういう趣旨ですよね。それは僕はそのとおりだと思うのです。 関連して、じゃ、この三十五条にこだわりません。この法律案全体の立て方とか中身というものが、言われている政官業の関係に対してどういう影響を与え得ると考えられるのか、その点を一言ちょっと。
南樺太・千島に抑留された者に対する慰労金品 の支給に関する請願(東家嘉幸君紹介)(第二 三〇一号) 同(平沼赳夫君紹介)(第二三〇二号) 同(町村信孝君紹介)(第二三五二号) 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する 請願(田口健二君紹介)(第二三二五号) 同(山田英介君紹介)(第二三四六号) 旧満洲航空株式会社職員を恩給法令に外国特殊 機関職員として追加規定に関する請願(山田英
第二四四四号) 同(佐藤祐弘君紹介)(第二五一三号) 同(細谷治通君紹介)(第二五一四号) 同(山中邦紀君紹介)(第二五一五号) 同(秋葉忠利君紹介)(第二五三四号) 所得税などの大幅減税に関する請願(遠藤乙彦 君紹介)(第二四四五号) 同(森本晃司君紹介)(第二四四六号) 同(藤原房雄君紹介)(第二五〇〇号) 同(山田英介君紹介)(第二五〇一号) 中小業者婦人の自家労賃に関する請願(山田英
○山田(英)政府委員 ございません。警察庁としては国家公安委員会の管理のもとにございますので、総理からの指示ということはないわけでございます。
○山田(英)政府委員 定期異動における人事刷新の中身の一部としてそのように考えておるということは御答弁したとおりであります。
○山田(英)政府委員 新聞報道については承知しております。 ただ、これまでの神奈川県警における調査結果によりますと、神奈川県警においては電話による盗聴は行っていないという報告を受けております。警察官がどの程度関与したかにつきましては、捜査の結果にまちたいと考えております。
○山田(英)政府委員 ただいま御指摘の人事を含む一連の人事異動は、この臨時国会を前に、毎年夏に行っております定例の定期異動を早めたものでありまして、主要なポストについて必要な人事刷新を図ったということでございます。
○山田(英)政府委員 今回の改正の中に含まれております指定法人への事務の委託、これにつきましては、御指摘のように事務の執行が適正に公正に行われることを担保する必要があると思います。そういう意味で、警察においても公安委員会においても所要の監督を行うわけでございますが、御指摘のとおり適正な運用が図られるよう配意してまいりたいと思っております。
○山田(英)政府委員 ただいま高速道路の教習の点について交通局長からお答えいたしましたが、そうした運用の面において我々努力すべきことはまだ多いと思っております。法改正という前段階でいろいろな運用、教育の面で努力を尽くしてまいりたいと思っております。
○山田(英)政府委員 極左暴力集団を泳がせているというようなことにつきましては、私どもそういう事実は全くないし、そのように言われることについては日夜違法と対決している警察官のためにも大変遺憾に思うわけでございます。違法を取り締まるのが警察の責務でございますから、極左につきましても、多くは申し上げませんが、浅間山荘事件で警察幹部二人がとうとい殉職をいたしております。
○山田(英)政府委員 殉職あるいは負傷者が出ておることを申し上げて御理解をいただきたいと思ったわけでございますが、多くを申し上げるまでもなく、国民の大方の方々は日常の警察官の活動を見て泳がせているというようなことのないことを信じていただいていると思います。改めて個々の警察官に言う必要というものを私自身平生の執務において全く感じておりません。
○山田(英)政府委員 先ほどお答えしたとおり、巻き込まれることのないように不偏不党、厳正公平に職務を執行することを指示、徹底しておるわけでございます。
靖国神社公式参拝に関する請願(畑英次郎君紹 介)(第八六四八号) 重度重複戦傷病者に対する恩給の不均衡是正に 関する請願(嶋崎譲君紹介)(第八六四九号) 同(山田英介君紹介)(第八七四一号) 臨時教育審議会設置法制定反対に関する請願 (兒見玉末男君紹介)(第八六五〇号) 同(佐藤誼君紹介)(第八六五一号) 同(和田貞夫君紹介)(第八六五二号) 旧軍人恩給改定等に関する請願外一件(山田英