1981-02-19 第94回国会 衆議院 本会議 第7号
(拍手) なお、一月二十八日の国務大臣の演説に対する質疑において、わが党の山田耻目議員のこの種の質問に対し、大蔵大臣は「資本金が大きいからよけい利益が出る、従業員も何万といるわけです。したがって、よけい出たから重税を課せるのだと言っても、資本金の大きいことを忘れてしまっても困る。」——「資本金の大きいことを忘れてしまっても困る。」と言っていますが、これはどういう意味でございましょうか。
(拍手) なお、一月二十八日の国務大臣の演説に対する質疑において、わが党の山田耻目議員のこの種の質問に対し、大蔵大臣は「資本金が大きいからよけい利益が出る、従業員も何万といるわけです。したがって、よけい出たから重税を課せるのだと言っても、資本金の大きいことを忘れてしまっても困る。」——「資本金の大きいことを忘れてしまっても困る。」と言っていますが、これはどういう意味でございましょうか。
○内閣総理大臣(鈴木善幸君) 山田耻目議員の御質問にお答えいたします。 まず、五・三%程度という実質成長率の政府見通しについて確固たる自信があるか、こういうお尋ねでございます。 見方により、いろいろ御意見はありましょうが、政府としては、先般閣議決定をした経済運営の基本的態度のもとで、民間経済の活力ある展開を図ることにより、この程度の実質成長は可能であると考えております。
○高沢寅男君 ただいま同僚山田耻目議員から提案のありました大蔵委員長上村千一郎君の解任を求める動議の提案、その提案は、去る九月の末から十月一日にかけての経過に詳細に触れながら、さらにはまた、過去二十七年の大蔵委員会の運営の経過にも触れつつ、きわめて条理に満ちた提案であったのであります。この提案に対して、私は、日本社会党を代表して、この解任要求決議案について、若干の御質問をいたしたいと思います。
○目黒今朝次郎君 衆議院においてわが党の山田耻目議員の紹介で二回ほど接触が行われておりますから、十分調査をして、いま言った問題との関連で究明してほしいということを要望しておきます。山田耻目委員二回やっておりますから、事務折衝をね、大蔵省と。
○武藤(山)委員 大蔵大臣の先ほどの山田耻目議員に対する質疑応答の中で、大臣、大変重要なことをおっしゃっておりますが、とにかく物価安定がもう最重点で、しばらく御不自由を忍んでもらいたい、まだ不況の対策について財界や政府各省からも声を聞いていない、こう言いましたよ、私、メモをとっているのですが。
ただ、私は、昨年の三月二十九日の本委員会におきまして、わが党の山田耻目議員から、やはり同じような援護法の問題について質問しておるわけでありますが、齋藤厚生大臣は、それに対しましてかなり前向きな答弁を一部なさっていらっしゃるわけでありまして、「人類の歴史において原爆が投下され、その洗礼を受けましたのは唯一、日本民族だけであります。」
特例法の延長で七十四億円の黒字が出ることが、衆議院社労委におけるわが党の山田耻目議員の追及によって明らかになったのでありますが、現段階で薬代一部負担を取り払ったのは、私は当然だと思うのであります。
○山本政弘君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま山田耻目議員より提案されました社会労働委員長森田重次郎君解任決議案に対しまして、議会の運営と民主主義を守る立場から、賛成の討論をいたします。(拍手) 六月十八日、健保特例法延長法案の提案説明が強行された前の日のことであります。
○西風勲君 私は、日本社会党、民社党、公明党を代表して、ただいま山田耻目議員から提案されました社会労働委員長森田重次郎君の解任決議案について、積極的賛成の立場から、幾つかの点について質問したいと思います。 山田耻目議員は、わが党切っての理論家であり、政策通で、その上、実際の問題についてもすぐれた見識を持った実践家であります。