1975-03-06 第75回国会 参議院 予算委員会 第3号
そのほか、議論の立て方は若干先ほど申し上げました私どもの議論とは違いますけれども、浅井清元慶応大学教授、元人事院総裁でございますが、また山田幸男神戸商科大学教授等の議論も、これを行政委員会一般についてでございますが、行政委員会の独立性の問題等について憲法問題を論じて、憲法上も合憲と言えるということがございます。また、鵜飼信成元東京大学教授のごときも同じような議論でございます。
そのほか、議論の立て方は若干先ほど申し上げました私どもの議論とは違いますけれども、浅井清元慶応大学教授、元人事院総裁でございますが、また山田幸男神戸商科大学教授等の議論も、これを行政委員会一般についてでございますが、行政委員会の独立性の問題等について憲法問題を論じて、憲法上も合憲と言えるということがございます。また、鵜飼信成元東京大学教授のごときも同じような議論でございます。
で、大体こういう意見が出たというのは、関西経営者団体がはしりと申しますかね、それをサゼスチョンしたのはほとんど経済学者ですよ、大阪大学の木下和夫教授、神戸大学の——この人だけは法学関係ですが、山田幸男、関西学院の橋本徹教授、名古屋市立大学の牛嶋正助、大阪大学の米原純七郎——これは講師です。みんな経済学者です。
○山田参考人 神戸大学の行政法の教授の山田幸男でございます。 ただいま鈴木先生から憲法学のお立場からの陳述がございました。私は、速記録を拝見いたしますと、田中武夫先生からの御質問が出ておりますし、また、行政庁を通しまして、質問が六つの点にわたっているというふうに承知をしておりますので、解釈法学者の立場からできる限りこまかく私の考えますところを申し上げてみようと思う次第でございます。
外務事務官 (アジア局中国 課長) 原 富士男君 外務事務官 (アメリカ局安 全保障課長) 山中 駿一君 参 考 人 (静岡大学教 授) 鈴木 安藏君 参 考 人 (神戸大学教 授) 山田 幸男
本日は、原子力行政に関する問題調査のため、参考人として静岡大学教授鈴木安藏君及び神戸大学教授山田幸男君に御出席を願っております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうございます。どうかそれぞれの立場において忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。