1993-02-26 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
この点は、既に二十二日の予算委員会公聴会で私どもの山田事務局長が申し上げておりますので、細かいことは質問等でさせていただくということにして省かせていただきますが、二十四日に社会党、公明党、民社党三党が共同で自民党に提出しました予算修正要求を私どもも積極的に支持しております。ぜひ今国会で実現をしていただくようにお願いをしたいと思います。
この点は、既に二十二日の予算委員会公聴会で私どもの山田事務局長が申し上げておりますので、細かいことは質問等でさせていただくということにして省かせていただきますが、二十四日に社会党、公明党、民社党三党が共同で自民党に提出しました予算修正要求を私どもも積極的に支持しております。ぜひ今国会で実現をしていただくようにお願いをしたいと思います。
まず、三浦さんにお答えいただきたいのでございますが、昨日私ども、連合の山田事務局長さんに来ていただきまして中央公聴会をやりました。その際に、いわゆる所得税の減税についてまだぴんとこないという話がありました。
特に山田事務局長にお伺いしたいのでございますが、今いろいろお話を伺いまして、私は実はサラリーマン出身、労働組合員であったこともございます。そういう点から考えまして、今事務局長が言われました、給与所得者、サラリーマン、労働組合員の給与所得ベースというのが一般に思われているよりか非常に低いのだというお話は、よく理解できるわけであります。
さきに、衆議院の予算委員会公聴会で連合の山田事務局長から国税庁発表による昭和六十一年度の民間給与実態調査について述べましたが、昭和六十一年度、一年を通じて勤務しました給与所得者は三千七百二十九万人、平均給与は三百六十三万円です。これは残業手当を含む諸手当、ボーナスを入れての年収です。
労働組合の、例えば全民労連の代表、この間公聴会においでいただいて、山田事務局長からも意見の陳述があったわけでありますが、クリーンカード、そういうものを提案をしておる、こういうことでございました。そこで、今は政府に提案したい、こういうお話でございました。
○上田耕一郎君 裏高尾反対同盟の山田事務局長は、新聞を見ると、いろいろ今度の中間報告について意見を述べておられまして、まず逆転層は五十メートルから千メートルあるということで、逆転層問題は大丈夫だということはない。それから風向きも、中間報告は谷を横切る風はないと書いてあるけれども、風向きも谷底に向かっていると。これはあそこに住んでいる人たちだから一番よく知っているわけだ。