1950-03-07 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第10号
このときはソ連の、名前は忘れましたがゲ・ぺ・ウの大佐が、山田大将以下が、かつて関東軍においてこういつたところの事実を犯しておるということについて、私は起訴する起訴状の事実の読み上げでした。その後の判決は、私が收容所を出たために聞いておりません。その約一週間ほど前から、しきりにこの将官全般にわたり取調べがあつたのであります。
このときはソ連の、名前は忘れましたがゲ・ぺ・ウの大佐が、山田大将以下が、かつて関東軍においてこういつたところの事実を犯しておるということについて、私は起訴する起訴状の事実の読み上げでした。その後の判決は、私が收容所を出たために聞いておりません。その約一週間ほど前から、しきりにこの将官全般にわたり取調べがあつたのであります。
ところが十二月の二十三日夜九時に報道がありまして、細菌戰の山田大将以下の報道がありましたものですから、今の取調べはおれたちから細菌戰の資料をとるために調べられたということが、はつきりしたのであります。その後あすこにハバロフスク大学の支那語の通訳ですが、日本語も解します。この人が通訳の主任でありますが、来ております。
○委員長(岡本愛祐君) それでは労働大臣が見えまして、労働大臣は予算委員会においでになることになつておりますから、山田議員の方は後程に願つて置きます。
○委員外議員(山田節男君) そうすると今の提訴しました場合に、町会で以てこれを提訴し、町会議長という名前を以て提訴しても、そういうふうに解釈されますか。
施設関係として新線建設につきましては、二十三年九月のアイオン台風により破壊されました山田線の代替復旧が困難でありますため、ひとまず釜石線の全通をはかることとして前年度から継続してその残工事を完成する計画、及び前年度から継続の信濃川山辺発電所建設の金額を計上しております。その他の大部分は、いずれも現在の老朽施設の補充取替的なものでございます。
請願第五百四号、山田線の水害復旧工事促進に関する請願、請願の要旨は、アイオン台風により甚大な被害を受けた本線は、その後一部の復旧は見たが、大部分が被害当時のまま放棄された形である。併し本路線は、岩手、秋田の両県を結ぶ重要路線であるから、速かに復旧工事に着手して欲しいというのであります。委員会におきましては願意を妥当と認めました。
請願(二件)(委員長報告) 第四九 大糸線全通促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第五〇 五條、新宮両駅間に鉄道敷設促進の請願(委員長報告) 第五一 美深、枝幸両駅間鉄道敷設の請願(委員長報告) 第五二 中村駅貨物ホーム拡張に関する請願(委員長報告) 第五三 直江津、六日町両駅間に鉄道敷設の請願(委員長報告) 第五四 菅谷駅車扱貨物施設工事促進に関する請願(委員長報告) 第五五 山田線
○堤委員 本請願は全国進駐軍の労働組合同盟から請願いたしておるものでございまして、その代表者は参議院議員の山田節男氏になつております。
請願第五〇四号、山田線の水害復旧工事促進に関する請願、本請願の要旨は、台風により全面的に被害を受けたが、その後一部のみが復旧され、大部分放棄されたままの状態であるが、本線は岩手、秋田県を横に結ぶ重要路線であるから、二十五年度に平津戸、茂市間の復旧工事を施行せられたいというのであります。
小委員長の報告 ○五條、新宮両駅間に鉄道敷設の請願 (第一九四号) ○美深、枝幸両駅間に鉄道敷設の請願 (第四四三号) ○直江津、六日町両駅間に鉄道敷設の 請願(第四七九号) ○三陸沿岸鉄道敷設促進に関する請願 (第五五二号) ○三陸沿岸鉄道敷設促進に関する陳情 (第一〇三号) ○中村駅貨物ホーム拡張に関する請願 (第四七五号) ○菅谷駅車扱貨物施設工事促進に関す る請願(第四八九号) ○山田線
又去る第五国会において両院の決議があつた積立金運用事務の郵政省復元問題に関しましては、その筋との折衝経過について郵政大臣より詳細な説明があり、尚、山田委員よりは、二十五年度予算上、預金部よりの本積立金に対する利子繰入金の利率四分五厘は低きに過ぎる感があるので、預金部資金運用利廻の向上実績に応じ、年度当初に遡つて繰入利子の引上げをなし得るような彈力性のある協定を、郵政、大蔵両省において締結せられたい旨
○委員長(岡本愛祐君) 次に七十六條につきまして、宇治山田市会議長、それから市議会議長会、富士宮市長から意見が出ております。それは「解散及び解職の請求は有権者の二分の一以上の連署を必要とするよう改正されたい」今の現行法は三分の一なのですが、それを三分の一とあるのを、総数の二分の一と改正されたい。それから「請求原因は制限列挙主義を採られたい。」こういうように申しております。
○専門員(上原六郎君) 宇治山田市長の請願は、同時選挙の規定が自治法にあるのでありますが、清水市、富士宮市などにおける県、市の教育委員の同時選挙の実例から見て、無効投票なども多く、開票手続も繁雑で、理想的な方法でないから関係部分を改正せられたいという請願であります。請願の処理としては、その当時採択はしないで留保になつていたものでございます。
同外十三件(土橋一吉君紹介)(第六八五号) 福山線延長並びに松前線敷設促進の請願(冨永 格五郎君外二名紹介)(第七一七号) 山陽本線宇部市通過に関する請願(吉武惠市君 外五名紹介)(第七二二号) 同月十六日 阪和線拂下げに関する請願外二件(小西寅松君 外一名紹介)(第七五八号) 気象関係職員の給與改善に関する請願(福田繁 芳君紹介)(第七六一号) 同(島田末信君紹介)(第七九六号) 山田線復旧促進
山田国務大臣の出席の要求がありますが、今連絡中であります。大体の質問はこの程度にいたしておきまして、また次いであとで継続することにいたしたいと思います。 ―――――――――――――
○山田説明員 全然存じておりません。また知らされてもおりません。
○山田説明員 別段聞いておりません。
○山田説明員 さようでございます。
施設関係としては、新線建設については(二十三年九月のアイオン台風により破壞されました山田線の代替復旧が困難なるため、ひとまず釜石線の全通をはかることといたしまして、前年度より継続してその残工事を完成する計画、及び前年度より継続の信濃川山辺発電所建設の金額を計上いたしております。その他の大部分に、いずれも現在の老朽施設の補充取替的なものであります。
○谷口委員 内閣の所管であつて、文部省としてはそれ以上お答え願えないと思いますが、私どもの思つているのは、一二名を学術会議が推薦して、そして法律第四条の第四項にはつきり推薦されたものは尊重しなければならないという条項があるにもかかわらず、山田君だけが任命されていないというこの事実について、今ちよつと例として、法務庁が非常に不都合な状態に置かれている点を指摘したのでありますが、これは一例でありまして、
ところで今申しましたように、すでに羽仁五郎君以下十二名の委員の推薦が学術会議からありまして、そのうち山田勝次郎君という人だけが、いまだ任命されていたのであります。この点につきましてどういうふうになつておりますか、お尋ねしたいと思います。この山田勝次郎氏の推薦があつたにもかかわらず、政府の方から任命されていないということで、現在この協議会の活動につきまして非常な支障を来している面があるのであります。
○山田佐一君 原案に賛成いたします。同じ趣旨でありまするから、弁明は省略いたします。
○山田佐一君 賛成。
昭和二十五年 一月十六日 朝東京発 夕京都着 一月十七日 京都視察 一月十八日 奈良視察 一月十九日 宇治山田視察 一月二十日 同右 一月二十一日 名古屋視察 夜東京着 その調査の目的及び結果を左に報告する。
私どもの配慮でも松原健三郎あるいは山田徳一というような非常に凶悪な患者がおりまして、それが日本全国を荒しまわつたというようなことがございます。しかし何とかして秩序を保たせたいというのが私どもの気持でありまして、生活、治療等も改善されて今日に至りました。そのうちに政府も、日本中に三万からあるものをわずか千二百人くらいな收容ではとうていだめであるというので、数回の拡張が行われたのであります。