2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
ことしの二月に、記録的な豪雪ということで、長野、山梨、埼玉等を中心に大変な被害があったわけであります。前国会の委員会でも申し上げたわけでありますが、被災した農業者に対して、農産物の生産に必要な施設の復旧及び施設の撤去等の緊急支援をしてほしいという必要性を申し上げてまいったわけであります。
ことしの二月に、記録的な豪雪ということで、長野、山梨、埼玉等を中心に大変な被害があったわけであります。前国会の委員会でも申し上げたわけでありますが、被災した農業者に対して、農産物の生産に必要な施設の復旧及び施設の撤去等の緊急支援をしてほしいという必要性を申し上げてまいったわけであります。
そこで、まず、今回、特に被害の大きかった群馬、山梨、埼玉の各県における被害農家のうち、農業共済、特に園芸施設共済事業及び果樹共済事業に加入されていた割合はどの程度であったのか、お伺いいたします。 あわせて、園芸施設共済事業についてでございますけれども、附帯施設、施設内農作物等の附帯保険についての加入状況についてもお聞かせください。
太田大臣は、昨日二十五日、閣議後の記者会見で、二月の記録的な大雪を受け、二十道府県に道路の除雪費補助九十八億円を追加配分する一方、臨時特例措置として、山梨、埼玉、群馬、長野の四県と全国の八十九市町村に対し四十九億円を補助すると発表されまして、関係者の方々から大変に喜びの声が寄せられているところでございます。
○塩川分科員 地図をごらんいただけばわかることなんですが、北の方からいけば、茨城、栃木、群馬、それから長野、山梨、埼玉、東京、神奈川、静岡と、九都県に及ぶ範囲で訓練飛行が行われているということなんです。 そこで、先ほど紹介いただいた防衛省の事前通知の中にも、編隊飛行訓練の実施についてという通知があります。
また、少花粉杉等の花粉症対策苗木の生産量は年々増大してきておりまして、既に、群馬、山梨、埼玉、東京等を含めまして近隣の六都県でございますけれども、ここで新たに植栽する杉の苗木は全量が花粉発生の少ない品種に転換されております。また、全国では、平成十七年度の九万本から、平成二十三年度でございますが百四十二万本と、約十六倍にその生産を増加させたところでございます。
今日は農水副大臣にも来ていただいておりますので、ちょっと詰めて質問したいと思いますけれども、放射線の被曝した食品の問題なんですけれども、実は中国政府は、日本からの食品について、一都十一県、具体的には福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉、この一都十一県からの食品は輸入を禁止する、それ以外のところについては日本政府から発行した放射性物質検査済合格書、原産地証明書を提供しないと
例えば東京の周辺の地域といえば神奈川とか山梨、埼玉、千葉、せいぜい関東地方じゃないかと思うのですね。まさか北海道や九州が周辺地域とは言わないと思うのですね。そういった意味では、周辺という言葉の選択が私は非常に問題があるんではないか、国民にも、あるいは国際的にも疑念を与える一番大きな一つの要素ではないかと思うわけですね。
そこで私常々言うのは、せっかく関越自動車道があるんだから、前の分科会でも申し上げましたが、本庄児玉のインターから百四十号の秩父市の影森あたりへ抜ける高規格道路というものをつくらないと、七十年代の当初に仮に百四十号が山梨、埼玉と結ばれた場合の交通渋滞というのは、これははかり知れないものが今から予想されます。
その一つが、先ほども申し上げましたように、建設省の大変な御努力で山梨、埼玉両県境の交通不能区間の解消を目的として昭和三十七年から山梨埼玉両県が道路工事を進めてきたわけでありますが、残っているのがいよいよ山梨、埼玉を結ぶ長大トンネルと、それからこれに取りつけるいわゆる道路ですね、それと埼玉側の橋梁と小トンネル、これの工事なんですが、建設省の直轄施行となる雁坂トンネル竣工の見通しについてまず第一点、いつごろを
これは昭和三十二年以来大分努力をしていただいておるのでありますが、残念ながら、雁坂峠というのがあるのでございますが、そこが地形的に非常に難かしいところでございまして難儀をしておったのでありますが、幸い建設省の御配慮によりましてあかずの道路という悪名をとっておった道路がいよいよそのトンネル部分に着工していただけるということになりまして、山梨、埼玉両県の県民は非常に喜んでおるわけでございます。
山梨、埼玉両県の非常に大きな期待のこもった国道でございますので、なるべく早くひとつルートを決めていただいて工事に着工できるようにぜひ御努力をお願いしたいと思います。要望でございます。 次に、同じく一般国道二百九十九号線の問題についてお伺いをいたします。
このため、昭和五十三年度より建設省におきまして調査に着手し、山梨、埼玉両県と協力して地形、地質、自然環境、路線の比較検討等に関する調査を実施いたしております。また、当地域は、先生おっしゃられましたとおり、秩父多摩国立公園の特別地域にも当たるため、これとの調整も図っていかなければなりません。
○鈴木(強)分科員 何せ、もう下の部分は非常に立派にできておりまして、一部分が開通すると山梨、埼玉を結ぶ幹線道路として非常に有効に利用でき、産業、経済の発展に寄与できるわけでありますが、大事なところで未開通になっておるわけですから、局長、これは何回も耳にたこができるほど申し上げてあるわけですけれども、五十九年度二つの点について御調査等していただけるようでありますが、さらにスピードアップしてやってくださいよ
昭和五十三年度より建設省において調査に着手し、山梨、埼玉両県と協力して地形、地質、自然環境、路線の比較検討等に関する調査を実施いたしております。また、当地域は秩父多摩国立公園の特別地域に当たるため、これとの調整をも図る必要があります。
この道路は、山梨、埼玉両県を結ぶ主要幹線道路でございまして、一日も早く完成が望まれているのでございます。しかし、残念ながら足踏みをしておりまして、非常に残念です。問題は雁峠の部分にあると思いますが、この部分における建設工事というのは一体どういうような状態になっているのか、今後の見通しを含めまして御説明いただきたいと思います。
それから関東でも茨城、山梨、埼玉にない。さらに信越方面に参りますと新潟にもない。北陸でも富山、福井がない。こういったような状況ですが、この簡易保険の診療所、かつて戦前にはたいへんな数があったようです。もちろんあの当時と今日の情勢は非常に変わっておると思うのですが、しかし診療所を設けて、できるだけこの加入者の方々の健康増進に寄与しようということで、ある程度古い伝統もある診療施設だと思うのです。
福島県なんかもそうですけれども、福島県にしても山形にしても、それから関東では山梨、埼玉といったようなところは、いずれも管理局がない。しかしダイヤ改正を行なう場合は、その中心になってやるところは管理局だということになると、管理局の所在地でない、はずれたところは、どうも直接声が届かないといったような問題が出てまいります。
そういう観点の中で、昨年の一月二十日でありますか、やはり山梨、埼玉を襲った豪雪——埼玉、山梨だけではありませんが、あの雪でビニールハウスもやられております。今回、三月にやられたビニールハウスも昨年より何ら進歩発展の影はございません。同時にそれに対する農林省当局の施策もなければ、全くそれに対してインプルーブされた要素もございません。
○中尾委員 そういたしますると、私は今回の被害をずっと見てみまして——実は農林当局にも尋ねたいのでありますが、つい一昨々日、私は一泊二日で山梨、埼玉をずっと視察してまいりました。これは農林水産委員長代行という形で行ったわけでありまして、被害状況はつぶさに私も実質的に見て回りましたし、同時に私の手元にも各地区における陳情書が届いております。
○大和与一君 激甚災害の財政措置の法律ですね、これはたとえば静岡、山梨、埼玉、群馬と、これがひどかったとしますと、県全体にそれが適用されることはあり得ないのか、あるいはそれがないとすれば、部分的には従来と同じように、それはそういう法律が適用される部分がある、こういうふうにいまはっきりおっしゃることができるのですか。 〔理事永岡光治君退席、委員長着席〕
特に相模工業の方につきましては、非常に技術の優秀な人が多いものですから、馬力をかければ相当程度のあっせんが可能かと思うのでありますが、職業別に見ますと、千四百人程度のうち、九百人が神奈川の人で、東京が約四百人、その他山梨、埼玉がおりますが、現在におきましては、職業相談と求人の開拓を実施中ということでございます。
現在の繭の生産地は関東から東山にかけましての、いわゆる群馬、山梨、埼玉、長野、それから東北の福島、新潟といったようなところが、大体八割見当の生産を上げておるわけでございまして、あとの二割がその他の地区に分散しておるわけでございます。
特にひどかったのは長野県、群馬県、山梨、埼玉、福島等を中心に大被害があったのでございます。そこで、三十一年度の予算を見ますると、農林予算というものは、昭和二十八年の千六百八十億、三十一年度におきましては八百九十億足らずであるのでございます。その内容を分析すれば、補助政策はほとんど打ち切られております。昨年が豊作だというわけで補助政策から融資政策に転換されております。
第三には荒川総合開発の問題でありますが、埼玉県の中枢部を流れます荒川は御案内のように長野、山梨、埼玉の、秩父連山等の雨量が埼玉県の沃野を流れまして、そうして御承知のように東京都に注いでおるわけであります。