1985-03-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第21号
方、教科書記述と検定問題、障害児教育問題、過大規模校の解消策、教育施設の整備充実、学校統廃合問題、転入学枠の拡大及び転校手続の簡素化、学校給食のあり方、児童生徒の健康問題、同和教育問題、小中学校教員配置の現状と将来の見通し、教職員の週休二日制問題、中国残留孤児のための日本語教員の派遣、外国籍の教員採用問題、地方国立大学の学部等の新増設、放送大学のあり方、専修学校の実態とあり方、埋蔵文化財の保護、山梨国体
方、教科書記述と検定問題、障害児教育問題、過大規模校の解消策、教育施設の整備充実、学校統廃合問題、転入学枠の拡大及び転校手続の簡素化、学校給食のあり方、児童生徒の健康問題、同和教育問題、小中学校教員配置の現状と将来の見通し、教職員の週休二日制問題、中国残留孤児のための日本語教員の派遣、外国籍の教員採用問題、地方国立大学の学部等の新増設、放送大学のあり方、専修学校の実態とあり方、埋蔵文化財の保護、山梨国体
○梶原政府委員 まず都市公園の方から御返事したいと思うのですが、山梨国体に関連する都市公園事業といたしまして、まず県事業は、小瀬スポーツ公園初め三公園、それから市町村事業といたしまして、都留市総合運動公園初め五公園、計八公園につきまして事業を進めておるところでございます。
○古村政府委員 来年の山梨国体に対します施設の整備の状況をまず申し上げますと、要します施設は、八十六施設が全体で要るわけでございますが、そのうち、既にある施設、活用できる施設が十六施設ございます。また、既にある施設の中で改修をすれば使えるというものが十九施設、あと新設が五十一施設ということに相なるわけでございます。
次に、中央線の甲府駅の近代化の問題でございますが、この問題ももう十年近くいろいろと論議をしてまいった問題でございますが、たまたま昭和六十一年に山梨国体が開会されることになりました。県庁所在地としてはまず日本一老朽化した駅舎ではないかと私は思うのでございます。
そういうことで、山梨国体に際しましては、国体時の交通混雑を避ける意味で、部分的に供用するとか、いろいろな手段を検討いたしまして、とにかく竣工を早める努力をしたい、このように考えておるわけでございます。