2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
それがボーリング代わりになると言うけれども、先進坑は、山梨側から、下から掘るんですよ。そうすると、その先進坑から抜けちゃうわけですよ、結局水が。 これは委員の皆さんも御想像いただければ分かるんですけれども、プールがあって、プールの上の方からパイプを差し込んだって水は抜けません。ところが、下からプールに差し込めば、水は全部抜けちゃうじゃないですか。
それがボーリング代わりになると言うけれども、先進坑は、山梨側から、下から掘るんですよ。そうすると、その先進坑から抜けちゃうわけですよ、結局水が。 これは委員の皆さんも御想像いただければ分かるんですけれども、プールがあって、プールの上の方からパイプを差し込んだって水は抜けません。ところが、下からプールに差し込めば、水は全部抜けちゃうじゃないですか。
そのときに、三キロ帯から南側に多少振ってでもルート取ることもあり得るんだという話があって、山梨側については、じゃ、ワーキンググループを開くことにしましょうということになりましたと。だから、第六回の小委員会が終わってその後ワーキンググループが始まりますが、ワーキンググループ第一回に早速二つのルート帯案が出てきているわけですね。
三キロ帯から一キロ帯に絞られていくのは、山梨側でいいますと二〇一二年、長野県側は昨年なんですけれども、この絞られた決定過程、決定された一キロルート帯が最適とする根拠について、これ何も示されていないわけなんです。
例えば一番ですけれども、山梨、長野を縦断する建設計画の進め方の実態と問題点として、(一)山梨側、計画段階評価の問題点、一、山梨側ルート案を発表する際、このルート案は、それまで示された三キロ幅のルート帯の案から一キロ幅のルート案に絞り込んだ、二つのルート案を示して絞り込んだそのことを指しておりますけれども、国交省は須玉インターチェンジ分岐案、双葉インターチェンジ分岐案を検討していたことが開示請求で明らかとなった
その水が山梨側では早川、それから長野側では小渋川という川を中心としたたくさんの河川に注いで、その地域地域を形成しているわけです。 ここにトンネルを掘りますと、仮に成功して、成功しない可能性もあると思っていますが、成功したとして、水がどんどん抜けていく可能性は十分に考えられます。もし水が抜けたときにどうなるか。
まだちょっと路線が最終的に決まっていないところが、地元との話し合いがありまして、山梨側のところにあるようでありますけれども、ほかは、ずっと南の方は通しましたし、そして長野側もそれが始まっているわけでありますが、この重要であるという認識のもとで、地元の協力を得ながら早期整備に取り組みたいと強く決意をしております。
アクセスも、最近、圏央道というのが八王子までつながりまして、山梨側とか埼玉側からも大変便利な位置にございます。さらには、横浜方面へもこの圏央道が延びますれば、どんどんどんどんアクセスが容易な地域というのは広がってまいると思っております。
富士山に登るときだって、山梨側もあれば静岡もあるんですよ。京都に行くにしたって、東海道もあれば中山道もあるんです。そのときの天気の状況だとかそのときの環境を見て、どっちに行ったら一番いいかというのが私はベストな選択だと思っているんですよ。そういう点では、私は、やはり麻生大臣の出番だ、こう思っていますし、政治主導でやっていくしかないと思っております。
では、その解決するまでにはいろいろなアプローチ、例えば富士山に登るときも、山梨側もあれば静岡もあるでしょう。京都に行くとき、中山道もあれば東海道もあるじゃないですか。今まさにそういった方向で、四島の問題を解決するためにはいろいろな多面的なアプローチも必要ですねというところで来ているわけですから、私はそこは、今その流れであるならば、そこでいく。
いろいろな意見が目指すものは必ず富士山のてっぺんだと思いますので、静岡側がいいか山梨側がいいかという意見の違いはあるにいたしましても思いはみんな同じだろう、私はこのように思っておりますので、この推移を見守り、いい介護が来年四月から実施されて、そしてこんなにすばらしい介護ならおれたちも保険料を払おうよと六十五歳以上の皆さんがしっかり言っていただくというときのために、今の経過措置の中において、半年間はそういう
それは、先ほど私が聞いたリゾート開発の問題、ヒューマン・グリーン・プランの問題、四機能の問題とも絡んできて、地域の者、これは富士宮側、静岡県側、山梨側共通で富士山の遺産条約へのリスト化について要望として出てきているわけですね。
これは国道百四十号の関越自動車道花園インターチェンジから秩父市を経て、建設省の努力で今始まっております雁坂トンネル、いわゆる熊谷―甲府線、この雁坂峠に至る区間の整備を今全力を挙げて埼玉県の方でも整備をしておりますが、これは埼玉県の一般国道百四十号といっても、県管理でありますから県が主体的に事業を行う場所ではありますが、雁坂トンネルは建設省の直轄でありますから、昨年から埼玉側、一昨年から山梨側が始まりまして
今順調に工事が進められておるようでありますが、また一方では、山梨側から道路整備が進んだということで始められておるようで、埼玉側は若干おくれて工事着工に入るようですが、全体的な見通しについて当初計画より早まるものかどうか。
もちろん花園インターから百四十号へ入れますけれども、それ以外に正丸を越えたりいろいろな路線を使って秩父へ入っていく、それで山梨側へ抜けていく、こういう意味でも一面ではバイパス的な役割をここにインターをつくることによって果たせる、こういう観点からも地元では非常に強い要望を出しているわけですよ。
ぜひひとつ七十年代初めに山梨側と埼玉側が結ばれて、両県の産業、文化の交流に大きな貢献をされるようにお願いをしたいと思います。 そこで、最後の問題になるのですが、百四十号の雁坂トンネルとの関連で、山梨側と埼玉側が結ばれた場合に、熊谷から中府まで抜ける百四十号のほかにバイパス、百四十号バイパスを今つくっています。
さて、これらの地質調査などの結果を踏まえまして、トンネルの設計であるとかそれに基づきます施工等の詰めを行いましていよいよ事業に着手ということになるわけでございますけれども、現在の予定では山梨側の方が本工に到達するのが早いのではないだろうかというふうに考えられておりまして、山梨側は六十三年度から本工に着手いたしたい、それから埼玉側は六十五年から着手をいたしたいというふうに考えております。
続いて、時間の関係がありますので、今度は百四十号雁坂トンネルの建設促進の関係についてお伺いをしたいのですが、昨年度おかげさまで百四十号の埼玉側と山梨側を結ぶ雁坂トンネルの建設調査費といいましょうか、これを五千万ほどつけていただいて地元でも大変大喜びをしたわけでありありますが、この五千万の予算で六十年度との程度の調査が進められたのか、さらに今後の工事の計画、それと完成目途を実はお聞きしたいわけであります
それから山梨側は同じく補助国道として百四十号をやっておるわけでありますが、その交通不能区間、いろいろ案があったわけでございますが、三通りぐらい仕方があったわけでございますが、この区間を五十三年度から建設省が調査を始めまして、現在雁坂峠のルートやトンネルの延長など、計画の概要をほぼ固めた段階でございます。
長野県の長谷村の方は、もう自動車も北沢峠にまで来ているのですけれども、山梨側はまだほとんどそこに行けないという状態でございますから、県も一生懸命やっておりますが、ひとつ国においてもできるだけの支援体制をつくって、そして復旧を早くしていただきたい、こういう願いを込めて申し上げているわけです。状況をちょっと説明してください。
○説明員(高松敬治君) 使用転換について山梨側にもいろいろな意見があるようでございます。すべてが反対というふうには私どもは承知しておりません。これにはやっぱりいろいろ意見がありまして、それらをいろいろ総合して県と折衝してまいる、こういうことに相なるかと思います。
そうすれば、本来であれば一応は山梨側に県有地だけは——国有地はこれは別ですから、県有地は一応は山梨県側に権利を与えておいて、そうして交渉するというのがたてまえでしょう。しかし、防衛施設庁は山梨県ばかりじゃないと思いますよ、これは。どこもそういうところを平気で無契約で、それが政府の権限かのごとくずるずる引っぱっておる。
○国務大臣(増原恵吉君) 先ほども申したように、話の進行の過程で山梨側の要望に十分には沿えないという面があり、そういうことを考慮をして、周辺整備法の一そうの適切な適用、あるいは富士保全法という形における環境の保全整備というふうなことを官房長官としてこの話に持ち出したということでございます。
それからもう一つは、山梨側からずっとここへおりてくるわけで、いろいろな県のダンプがあるわけであります。中には積載したものにおおいをかけてきちっとやっているものもあれば、全然おおいをかぶせないものもあるが、これは非常な危険もあるので、やはりきちっとおおいをかぶしていかなければいけないのじゃないか。