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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-26 第145回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

山村農業の崩壊は、林業が壊滅したということが大きな原因になっておるわけでございます。林業の立て直しは、すぐにはできないと思います。林業は、本当に、間伐をして、百年の大計でもって今林業を育成すれば、それは必ず一年一年木が大きくなって財を蓄えるわけでございますから、これこそ国内ですばらしいこれ以上の備蓄はない、そういうふうに考えてございます。  

久保英資

1981-03-24 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農山漁村の県の出身として、日ごろ山村農業についてはいろいろ心配をしておるわけですが、この質問をするに当たりまして、全く山村の情勢というのは厳しい状態に置かれているということを痛感せざるを得ません。したがって、私は山村農民の気持ちを訴えながら幾つか質問をしてみたいと思うのです。  

山原健二郎

1971-05-21 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

なお、基本計画は、国土総合開発計画首都圏等三圏の整備計画、新産業都市計画山村、農業振興地域及び過疎地域振興に関する計画都市計画等調和をはかるものとしております。  次に、第五条に規定しております都道府県及び市町村実施計画は、工業導入地区ごとに定めることとしており、その計画事項は、基本計画と同様の項目について具体的に定めることとしております。

中野和仁

1971-05-07 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

なお、基本計画は、国土総合開発計画首都圏等三圏の整備計画、新産業都市計画山村、農業振興地域及び過疎地域振興に関する計画都市計画等調和をはかることとしております。  次に、第五条に規定しております都道府県及び市町村実施計画は、工業導入地区ごとに定めることとしており、その計画事項は、基本計画と同様の項目について具体的に定めることとしております。

中野和仁

1968-03-15 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

高山恒雄君 次官もえらい力を入れていただいておるというその答弁を伺いまして、非常に感謝したいと思いますが、私はえびの一円の農村としては、他の地域に見ることのできない山村農業だと思っておるのです。しかも零細農業が多いです。そういう地域災害で、いままでにもかなりの農協からの借金を背負っておる、その返済すらむずかしい状態の今日の立ちおくれの農村、そこへ持ってきて災害ときております。

高山恒雄

1966-10-11 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

説明員石田茂君) ただいまのお話でございますが、山間における農業問題は、私どものほうでは非常に困っておる問題でありまして、御承知のとおり、ある一定の林野率の、たとえば七五%の林野率以上の場合には、先般成立いたしました山村振興法によりまして、一応山村農業問題が主だと思いますけれども、これに道路問題あるいは生活環境その他総合的な山村振興対策というものを設けて、やはりその山村における産業中心課題といたしましては

石田茂

1964-04-24 第46回国会 参議院 本会議 第19号

政府案は、構造改善についてあいまいでございますが、私どもは、ただいま申し上げましたような農牧林混合農業山村農業としての形態として育成してまいりたいというのが、最も眼目とするところでございます。  第四には、今日まで取り残された悲運の中にありまする山村住民及び林業従事者生活の向上を強調いたしておる点でございます。  

川俣清音

1962-11-13 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

しからばこの基準の立て方をもっと山村向きなもの、あるいは平坦地帯向きのもの、あるいはその中間のものというふうな基準の区別をして、そうして条件等についても勘案すべきであるか、あるいは百尺竿頭一歩を進めて、山村振興法的な思い切った、この際——農業内部においての一番格差がひどく、そうして一番非近代的な生活にあえいでおるのが山村であり、将来も日本農業の中で条件は悪いが、最後まで残るものは山村農業であろう、

足鹿覺

1961-04-25 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

政府案を支持するが、われわれはイデオロギーの問題として受け取っているのではないから、三党ともできるだけ歩み寄ってほしい、また、せっかくの法案なのに農民の中への宣伝が不十分だ、第二に、農村では共同化への熱意は強いが、漸進的にやる必要があり、現状では自立経営中心に協業化を並行させるのがよい、ただ、自立経営の育成には離農が必要だが、その対策が不十分だし、自立経営規模もあれでよいのか不安だ、第三に、山村農業

角屋堅次郎

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

○仮谷分科員 山村農業に対するただいまの御答弁は大へん不安であります。林業関係の問題もございますが、これはあとでお伺いすることにいたします。  そこで私は、山村対策の重点を基本法第一条のいわゆる選択的拡大、果樹、畜産、この増大に集中していくということ以外に方法はないのじゃないか、こういうふうに考えるものであります。しかもこれは協業も可能であります。

仮谷忠男

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

○仮谷分科員 山村農業がほとんど林業との兼業であるということは、先ほど大臣も御指摘なされた通りであります。そういう観点に立って林業振興策を見ますときに、治山、造林、林道、それにただいま御答弁のありました若干の木炭対策、こういうものが取り上げられておりますが、ほとんど新味がありません。これは農業政策に比してきわめて単調であって、見劣りがするというふうに私は思います。

仮谷忠男

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

農業基本法によりまして今後の農業政策の目標が明らかにされましたが、かりに基本法二条の八項目計画通りに遂行されるといたしましても、山村農業はその自然的制約によりまして、依然として取り残されていくのじゃないかということを心配するものであります。たとえば四国地方を例にあげましても、山村農家二戸当たりの耕作面積が一町歩以上というのはきわめてまれであります。

仮谷忠男

1953-08-06 第16回国会 衆議院 農林委員会 第29号

じよう改良事業に関する請    願(山中貞則紹介)(第七二五号) 二一 急傾斜地帯農業振興臨時措置法適用請願    (山中貞則紹介)(第七三六号) 二二 畑地かんがい特殊法制定請願山中貞則    君紹介)(第七二七号) 二三 農業共済掛金農家負担率軽減に関する請    願(山中貞則紹介)(第七二八号) 二四 農業政策確立に関する請願大石ヨシエ君    紹介)(第七二九号) 二五 東襲山村農業共済組合

会議録情報

1953-06-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第4号

(第七二四  号)  開拓地酸性土じよう改良事業に関する請願(  山中貞則紹介)(第七二五号)  急傾斜地帯農業振興臨時措置法適用請願(山  中貞則紹介)(第七二六号)  畑地かんがい特殊法制定請願山中貞則君紹  介)(第七二七号)  農業共済掛金農家負担率軽減に関する請願(  山中貞則紹介)(第七二八号)  農業政策確立に関する請願大石ヨシエ君紹  介)(第七二九号)  東襲山村農業共済組合

会議録情報

1950-04-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第31号

森国務大臣 適正農家規模をどこに置くかという問題でありますが、これはなかなかむずかしい問題でありまして、北海道と内地とはむろん違いますが、内地におきましても北と南、かつ大都市近郊農業、あるいは漁村関係のある農業、あるいは山村農業、平地農業、いろいろあります。ことに農地の再分配の結果は、大規模農業は今日許されないのでありまして、平均が八反八畝と承知いたしておるわけであります。

森幸太郎

1950-03-28 第7回国会 参議院 予算委員会 第23号

にあるのでありまして、どうしても農業者がその生活を幾らかでも高めて行くということに指導して行かなければならんと思うのでありますが、今までは農業者経営ということを第二義的に考えて政策を行なつて來たという傾きがあるのでありますが、今後これを農業の実態に合うような農業経営をやらしめる、御承知の、日本におきましては一概に農業経営と申しましても、その四囲の環境によつて非常に違うのでありまして、近郊農業もあれば、山村農業

森幸太郎

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