2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○後藤(祐)委員 二十八年十一月二十一日の参議院TPP特委で山本農水大臣は、「低価格部位の一部がコンビネーションによらずに輸入される可能性も否定することができません。」と答弁しています。長期的にはやはりわからないんじゃないかなと思いますので、そこはよく見ていただければと思います。 終わります。ありがとうございました。
○後藤(祐)委員 二十八年十一月二十一日の参議院TPP特委で山本農水大臣は、「低価格部位の一部がコンビネーションによらずに輸入される可能性も否定することができません。」と答弁しています。長期的にはやはりわからないんじゃないかなと思いますので、そこはよく見ていただければと思います。 終わります。ありがとうございました。
その前段として、これは質問にしておりましたけれども、これは聞きません、一つの事象として、二〇一六年八月に、山本農水大臣、九月の初め松野文科大臣、そして山本地方創生大臣に加計孝太郎理事長、豊田三郎理事が面会をしているということも去年から指摘がありました。
○紙智子君 昨年、TPP11交渉が始まった頃の話ですけれども、当時の山本農水大臣がこう言っているんです。TPPの乳製品の七万トンの枠を十一か国で使ってしまうと、二国間、日米の二国間協議でアメリカから同様にやれって言われると。そうしたら十四万トンなんていうとんでもない数字になる。牛肉の問題もあると。TPP11がアメリカとの関係で影響が出ないわけがないというふうに言われたんですね。
これは私、一年半前の衆議院の決算行政監視委員会で、基金の案を受けるか受けないかにかかわらず、有明海再生予算というのは有明海再生予算としてその必要性であるので、基金を受けようが受けまいが、有明海再生の予算が減ることはありませんという、当時山本農水大臣の答弁を得ています。 事ほど、これは論理としてそうで、有明海再生予算というのは、農水省の皆さんが毎年財務省に要求されている。
○田村智子君 もう昨年八月から九月にかけて、木曽功氏、加計学園の理事が前川氏によろしくと言って、また、理事長の加計孝太郎氏が山本農水大臣、松野文科大臣、山本担当大臣に相次いで面会をして、そして官邸の最高レベルが言っていることだといって平成三十年四月というスケジュールは作られていった。ますます疑惑は深まりました。
山本農水大臣、これは通告していないんですけれども、獣医学部などの適正な定員というのが何人と定められているか御存じですか。
○宮崎(岳)委員 この三大臣に、八月二十三日、山本農水大臣にお会いになって、九月六日、文科大臣にお会いになって、そして九月七日に山本幸三地方創生担当大臣にお会いになった。 確かに大きな大学グループの理事長さんであると思いますけれども、この短期間に、用件もわからずに、ただ御挨拶ということで、多忙をきわめる大臣にお会いになるというのは、やはり私は甚だ不自然だなという感を拭えないのであります。
これは何を指すかというと、昨年の十二月二十二日に、山本幸三地方担当大臣、それから松野文部科学大臣、そして山本農水大臣の三名で、国家戦略特区における獣医学部の設置について文書で合意した中身を指しています。 農水省は、先ほど大臣から答弁があったように、新しい分野の需給については管轄外であるのに、なぜ昨年の十二月二十二日のこの文書で山本農水大臣は合意に名を連ねることになったのですか。
獣医学部新設については松野文科大臣、山本農水大臣が短く発言をし、大臣の中で一番長く発言されたのは麻生財務大臣かと思いますが、法科大学院の例を挙げてうまくいかなかったときにどうするのかという苦言を呈すると。民間委員で発言したのはワーキンググループの座長を務めた八田達夫氏だけなんですね。 これ、意図的に抜粋したと思われるといけませんので、八田氏の議事要旨にある発言を全部読み上げます。
高市大臣、この件に関して、山本農水大臣は会見で、施錠して閉鎖社会をつくるようなイメージであるならば、もう少し検討を加える必要があるのかなと思いますと発言されております。山本環境大臣は、好ましくない、環境省は全く施錠の必要がないというふうに、大臣としての御意見をそれぞれ御自身の言葉で述べられております。
ということで、大臣に端的に伺いたいんですけれども、山本農水大臣は、本法案による補給金制度の改革がバター不足を回収することに資するのか、それとも関係ないのか、規制改革推進会議におけるこのような決定過程をどのように考えておられるのか、併せて伺いたいと思います。
これはもう山本農水大臣にもこのことをお聞きをしておく必要があると思います。まさに、TPP11なりあるいは小さい国の合意になっていくときに、アメリカを前提とした内容の見直しが行われるかどうか、これからの議論ですけれども、いずれにしろ、このTPP11を進めていく際に日本の農林水産業が不利にならないように是非しっかり対応していただきたいと思います。大臣、お願いいたします。
山本農水大臣、聞いても分からないね。
山本地方創生大臣は、計画案は山本農水大臣の同意をいただいているというふうに言って、山本農水大臣はそこに出席をしていた、その会議に出席をしていたと。産業動物獣医師の確保が困難な地域があるので、解決につながる仕組みになることを期待したいというふうに発言をされているわけですよ。 農水省の従来の見解というのは、獣医師の需要は全体としては足りているということだったわけですね。
農林水産省内ではきちんと議論されていることなのか、場合によったら農林水産省内も、規制改革推進会議や産業競争力会議でこの議論を進めることで、これで了としている動きがもしかしてあるんじゃないのかということを大変心配するわけでありますが、山本農水大臣にお聞きします。
さて、酪農制度の改変のことにつきまして一つどうしてもお聞きしておきたいことがあって、先ほど来も山本農水大臣との間で少しやり取りさせてもらいましたけれども、この酪農制度に関しましても農水省は規制改革会議から様々な注文が付いて、その仕組みの改変に大変な苦労を重ねているというふうに承知しております。そして、この間、何度も繰り返しますが、審議会や部会は全く議論されていないところであります。
○山田俊男君 また、山本農水大臣は、事前に相談があった話なんですかね。漁業権の問題につきましては、これは大変浜では大きな問題でありますのでよくよく考えていただきたいんですが、山本大臣の御意見をお聞きします。
そこで、松野大臣とそれから山本農水大臣が発言されまして、結果的には、ここで獣医学部の新設が認められていくようになってくるという経緯なんです、これは。そうすると、そうすると、この文書に書かれている内容は、ほとんど私は一致しているんだと、そう感じています。
先ほども質疑がされておりましたけれども、文書の中には山本農水大臣の名前も出てきますから、ですから事実確認やあるいは真相解明というのは本当に必要だと思います。問題解明のために資料を積極的に提出するなど、説明責任を果たすべきだと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
毎回、昨日の行政監視委員会でも山本農水大臣も含めて三大臣にお聞きしました。似たような答弁でしたけど、いいかげんにしてくださいよ。どこにそんな具体的な議論が書いてあるんですか。どこにそれだけ具体的に実現性が高いと今治が答えている場面があるんですか。議事録読んでも何にもないですよ、そんなの。でたらめ言わないでください。一体何をもって今治の方が具体性が高いんだと言うんですか。
そして、山本農水大臣も陳情を受けていますよね。この間ちょっと忘れていたようですけど、今回はもうよく思い出していただいたと思いますので、一言お願いします。
先月二十五日、山本農水大臣の談話として、長崎地裁が四月十七日に出した判決に対して控訴しない旨が発表されました。 この判決には漁業者などから怒りの声が出されております。幾つか報道コピーも持ってきたんですが、紹介だけしておきたい。 佐賀新聞、四月二十六日付で、佐賀県有明海漁協の専務さんの言葉です。
本来の質問に入ります前に、一点、私は、山本農水大臣に御確認を申し上げ、また苦言を申し上げなければならないことがございます。 それは、昨日、参議院の農水委員会の審議で、ちょっと看過ならない答弁がございました。
平成二十八年八月二十三日、昨年でございますけれども、山本農水大臣は加計学園理事長の加計孝太郎氏と面談をされたというふうに委員会で答弁がありました。その面談の内容はどのようなものだったのでしょうか。
○森ゆうこ君 昨年の平成二十八年八月二十三日には山本農水大臣と、そして同九月六日には松野文科大臣と、さらには九月七日に加計学園理事長加計孝太郎さんと、そして同行したのは豊田三郎氏、この方は文科省の天下りで大変問題になりました文教協会の専務理事でございますが、一緒に面会をし、そしてこの国家戦略特区についてお話をされたそうでございます。
続きまして、農水省の方に伺いますが、山本農水大臣、それから消費・安全局担当審議官、消費・安全局長、畜水産安全管理課長については、この豊田三郎氏との面会、接触の記録はありますでしょうか。
○宮崎(岳)委員 これは、山本農水大臣と松野文科大臣についてはどうですか。どなたかからの紹介とかお願いということで会われたんでしょうか。済みません、松野文科大臣と山本農水大臣について、文科省と農水省から伺います。