2015-12-03 第189回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
まず、再三再四にわたる東洋ゴムの問題に関しまして、非常に私も、この国土交通委員会でそれぞれ先生方と、この三月に発覚した免震ゴムの不正事案について、二十七年の五月十四日に東洋ゴム工業の山本社長、そして伊藤専務にここに来ていただき、出席を求めて質疑をしたわけであります。その中で、彼らの反省と再発防止のための姿勢というものを、努力をしておられるということを非常に感じました。
まず、再三再四にわたる東洋ゴムの問題に関しまして、非常に私も、この国土交通委員会でそれぞれ先生方と、この三月に発覚した免震ゴムの不正事案について、二十七年の五月十四日に東洋ゴム工業の山本社長、そして伊藤専務にここに来ていただき、出席を求めて質疑をしたわけであります。その中で、彼らの反省と再発防止のための姿勢というものを、努力をしておられるということを非常に感じました。
五月八日の委員会で、当時の伊藤常務に私が、この免震偽装のいわゆる工事をする際にどれぐらいの日数がかかるんだと質問した際に、延べ四千五百日かかる、五班が同時に進行しても三年弱の日数がかかる、これをいかに縮めるかですというお話をいただいたり、翌週の参議院の委員会では、当時の山本社長が、できれば二年以内に終了したいというお話もございました。
この不正問題について社長に情報が入った時期は、当時の社長については、社外調査チームによる中間報告書によれば、二〇一四年の二月と、山本社長については同年の七月下旬から八月初めであったとのことでありますけれども、本年二月に至るまで出荷を停止しなかったことはなぜでしょうか。結果として被害が拡大したことについての経営者としての責任を認識をされているのでしょうか、お答えください。
まず冒頭に、今日は山本社長、伊藤常務においでいただいておりますけれども、山本社長に、今回の不正事案についての社会的企業責任をどのような形で感じているのか、お尋ねしたいと思います。
○増子輝彦君 そうしますと、次に、この報告書によりますと、山本社長が参加をした会議、二〇一四年の八月十三日、この席で山本社長が初めてこの報告を受けたというふうに記載されております。間違いありませんね。
○樋口委員 山本社長はその会議は出席されていらっしゃいましたでしょうか。出席されているとすれば、このときにそう認識したかどうか。そうじゃなかったとしたら、社長が偽装を認識したというのはいつになりますでしょうか。
まず、東洋ゴムの山本社長に聞きます。 不正の対象となった最初の五十五件の一つ、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センターに対してどういう対応を行ったのか、まずお答えいただきたいと思います。
ちょっとこれは通告にないかもしれませんが、差し支えなければ三者から、まず東洋ゴムの山本社長、それから、学識の参考人の方はもし御希望があれば、それから最後に大臣にも。 要は、この問題は東洋ゴムの問題なのか。そうであれば、東洋ゴムにしっかり指導していけばいいわけです。
それから、九六年の時点では既にこのビー・エス・エスの山本社長から大量に売っている、このことが明らかになってからも売っているという情報まで得ていた。だとすれば、こういう情報を明らかにしてこの危険性を、これで手術された人がいるかもしれないんですから、これは知らしめるべき情報ですよ、国民に対して、当然。
それから、日本ビー・エス・エス社の山本社長を当委員会に参考人として招致してこの問題についてただすべきだというふうに考えますが、委員長にお願いしたいと思います。
○政府参考人(宮島彰君) 御指摘の資料は山本社長から当方の担当者がヒアリングしたものをまとめたということでありますので、御指摘の事実は、これは掌握していた、承知していたということだと思います。
トラベノール社の山本社長に、私は六月四日に参考人質問をさせていただきました。その中で、山本社長が非常に明快におっしゃったことなんですけれども、八三年の五、六月ごろでしたか、厚生省はアメリカに、エイズの情報がもっと欲しいんだということを非常に言ってきていたわけですね。にもかかわらず、対応ははっきりしなかった。そのときの窓口は郡司課長であり、平林課長補佐でありました。
きのうの委員会でトラベノールの山本社長に参考人としてのお話をお伺いする中で、私、委員長に、当時の担当者であるところの平林課長補佐あるいは藤崎課長補佐にぜひお話を聞きたいというふうにお願いを申し上げました。
内規では一〇〇%までとなっていたと衆議院の参考人招致で山本社長はおっしゃっていました。しかし、それを超えている。 もう一つの問題点は「同社の財務内容が厳しいこと」。実は経常利益ももちろん赤、そして繰越欠損も出ているという中で、ここに「格付」というのがあって、業容B、収益性C、健全性C、信用力B、総合C、それでありながら八十七億円を貸している。
それで、山本社長、住専の役員の退職金が、バブルが崩壊した一九九一年、そのときも平均一億円を超える退職金を払った、こういうふうにきのう出された調査資料で明らかになりましたが、住総も何代かもう退職された方がおりますが、その退職金を元役員に返却するように要請をする考えがあるかどうか、これをお聞かせいただきたいと思います。
○石田(勝)委員 第一次再建計画でそれを遂行しろ、遂行するのが自分のお仕事だ、そう思われたとお答えになっておりますが、そのときに山本社長はこの第一次再建計画をごらんになって、遂行計画が可能だと思われましたか。これはちょっと無理だろう、これは長年の金融に通じたプロから考えても無理だろう、そう思われましたか。
住総の社長は山本社長であります。 監査意見書、この中を見てまいりますと、「総括」として第一番目に出てくる言葉は、「現在の状態が」「状態が」というのは住総の経理内容等々資産の内容でございますが、「十分に計算書類に反映されているとは思われない。」と書いてあるのです。そして、今後は万全を期すようにしなさいという、これは監査法人の報告書です、私が持っているのは。これは去年ですよ。
あと二、三ございますので、ちょっと考えていただいて、それから今度個別具体的なまた細かい話になるのですが、山本社長さんにお伺いしたいのです。 先日の大蔵委員会でもちょっと議論をしたのですが、新しい証券子会社は名前が肝心ですね。名は体をあらわすと言うのです。そこで、北海道であれば、拓銀さんは都銀ですから証券子会社を出すかもしれません。その場合、拓銀証券とかいう名前ですね。
まず浜田先生、それから武井頭取、それに山本社長にお伺いいたしたいと思うのでございますが、二つに分かれておりまして、まず浜田先生からちょっとお伺いをいたしたいと思います。
○日笠委員 それでは、山本社長さんにお伺いいたします。 証券子会社が相互参入で設立できて適正な競争が働く、こういうことですが、附則の十九条のこともおっしゃいました。
○五十嵐委員 我々が議員懇として動いていることは逐一必要なところは外務省にも報告してありますから、御存じのようにソ連側の赤十字社も積極的である、今も渡辺さんがお話しになるように、あるいはこの間の山本社長の見解でも、非常に熱心であります。韓国赤十字社が渇望しているということは言うまでもないことです。
日赤の山本社長さんありがとうございます。サハリンの在住韓国人、朝鮮人の一時帰国についてお尋ねいたします。委員長席にお座りの原会長さんを中心にいたしまして超党派の懇談会ができまして、私も樺太におりまして引き揚げの事務を手伝っておったものですから、この問題については特別に関心を持っております。 そういう点で、今まで残念ながらこれがうまくいかなかったんですね。
それで、山本社長さん、私も地方で赤十字の仕事をやってきただけに、こういう問題はやっぱり人道上の問題として赤十字に期待するところが非常に多いわけでございまして、ぜひこの機会に赤十字としてのお考えをお聞かせいただければ大変ありがたいと思います。
しかし、これが阿武隈急行の宮城県知事である山本社長がこれが絶対条件だと言って河北新報にうそぶいているのですが、愚弄も甚だしい。ぜひ国鉄はきちっとしてもらいたい。相互乗り入れについては例がありますから、我々も協力するあれがある。こういう見解だけ明らかにしておきます。 それからもう一つ土地の問題で、この前岡田常務から聞きました駅前の千三百平米、この問題についてはそれなりに経過がわかりました。
三井観光の方の山本社長に会って何か打開の道がなかろうかと。私は北炭、北海道炭礦汽船株式会社というのは本当の親会社であってすべて采配を振っておられるというふうな考え方も持っておりましたが、しかしいずれにしろ山本社長に会ってもらいたい、またそのほかからもいろいろ話がございましたので、お会いをしようと。
だが、山本社長がなぜそういうことを替ったのか、私自身としては理解に苦しむところです。それは最初にもう何の支援もしないということは言わないように話しておいたんです。あるいは、どうもこの問題は棚上げしてしまった方がいいかと思うのです。一々過去のそういう経過のことにいつまでもこだわりを残さない方がいいと思います。しかし、冒頭私が申し上げたような見解で私はおります。
私がお聞きしたいのは、第一点明確にしてもらいたいのは、山本社長というのは代表権を持った社長ではないのか、この点をひとつはっきり言いまして、代表権持っているなら代表権当事者として話し合うのは当然の会社のルールではないか。これが誤りなら御指摘を願いたい。 それから二つ目は、先ほど衆議院で私聞いていますから重複を避けますけれども、あなたは七十一億努力すると同僚の議員に回答されましたね。
しかしながら、ついに最後の望みを託していた三井観光開発株式会社からも八月十三日、山本社長より文書による拒否回答を受けたのであります。
○萩原参考人 観光の山本社長が大深管財人さんにお会いしたのは五日でございます。そしてそこで要請して、お返事が十三日になった。
大沢管財人は八月五日に三井観光の山本社長に支援を要請されたわけでございますが、いま先生からお話がございましたように、十三日に三井観光の山本社長から協力できない、こういうような返事があったわけでございます。
○弓削田政府委員 先ほど協力できないという回答があった、こういうことを申し上げたわけでございますが、私ども、あの回答が出ました十三日にそれぞれ御案内のとおりに山本社長それから大沢管財人の記者発表がありまして、当省の見解としてまとめて関係先に配付したのが先生いまおっしゃっている文書じゃないかと思いますが、私ただいま山本社長から大沢管財人あての文書を持っておりませんので、それが果たして一切ということになっていたかどうかということにつきましては
「大沢管財人から去る八月五日に三井観光開発山本社長に支援要請した同社による夕張社の未払い労務債の処理については、昨十三日、山本社長から大沢管財人に対し一切協力できない旨の回答があった。」さっき部長からは、協力できない、こういう回答だということなんですが、一切協力できないという回答かどうか。これは文書で来たはずですから、たしか部長は知っておるはずです。
したがって山本社長さん、特に雪印乳業というのは北海道の酪農民を土台にして今日の成長をしてきた会社でございますから、日本の酪農、北海道の酪農を守るんだ、こういうような見地に立っていただいて、そういう外国の乳製品等の圧迫を少しでも排除していかれる、こういうことを強く要望いたしておきます。 次に、農林水産省の畜産局長お見えになっていますね。
次に、乳業会社さんにお伺いをしたいわけですが、先ほど山本社長さんの方から、いろいろ厳しい情勢の中で御努力をいただいているということをお伺いしたわけですが、私ども仄聞するところによりますと、乳業会社さんも、もちろん国内で生産が足りないチーズ等の輸入は当然でございますが、それ以外に、おたくの会社あるいは関連会社、こういうところでどういうように輸入乳製品を使っておられるか、使っておられるとしたならば、どういう
そこで、若干お尋ねをいたしますが、第一回目の四十四年六月十七日、このときの融資を持ってきた人、これにつきましても、これは週刊誌の報道等ですからどの程度の信憑性があるか私にもわかりませんが、ある場合には佐藤政雄が持ってきたと言い、ある場合にはアイデアル工業の山本社長が成田努氏、例の空港公団総裁からの紹介で持ってきたと言い、きょうはそうではなくて河野雄二郎氏というふうに変わってきておりますが、その後、佐藤
それから、その指名電話のことでございますけれども、これは十月の二十八日だと私、記憶しておりますが、警視庁の捜査二課で先方のアイデアル工業の人と私が話を聞いてもらいましたそのとき、先方の錦織会長、そのときは山本達郎という社長名の名刺をちょうだいしましたが、山本社長名の名刺を持った錦織会長からの話として、実はその山本達郎氏の名刺の裏にメモしてございます。
そのあとまた再び山本社長が復帰をされて再建をせんとしておりますけれども、それが結局成功をせずして、不渡りを出して倒産という形になっておるのです。その場合の、十一億円余の債権の内訳をちょっと御説明願いたい。