2006-12-01 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号
○参考人(山本恒夫君) 態度と心で心が伴うか、これは分かりません。分かりませんというのは、態度というのは、先ほど馬居参考人も言っていました構え方であります。 それで、心というのはいろんなとらえ方がありますが、精神構造のとらえ方からすれば、国に対する考え方とか感情とか価値観を含んでおります。
○参考人(山本恒夫君) 態度と心で心が伴うか、これは分かりません。分かりませんというのは、態度というのは、先ほど馬居参考人も言っていました構え方であります。 それで、心というのはいろんなとらえ方がありますが、精神構造のとらえ方からすれば、国に対する考え方とか感情とか価値観を含んでおります。
○参考人(山本恒夫君) 人間形成の中で宗教的情操をはぐくむということは非常に大事だと思います。ただ、今、学校教育の中で宗教的な情操に関する教育ということを拾っていきますと、道徳を中心としたりいろいろな行事、いろいろあります。
○参考人(山本恒夫君) 私どものは一日中教審というので、今のタウンミーティングじゃなかったわけですね。私どもの聞いている限りでは、その時代、聞いている限りではでごめんなさい、だけれども、賛成、反対とかいろんなのを出していただいて、その意見を出していただくと。ですから、対決したりいろいろあったわけですね。
次に、山本恒夫参考人にお願い申し上げます。
○参考人(山本恒夫君) はい。