2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
この委員会で、伊藤副大臣に私は、れいわ新選組の山本太郎代表が参議院調査室に、百四十四兆円の国債を発行したらどうなるかという試算をしたら、インフレ率二%にならないんですよ、それでも。
この委員会で、伊藤副大臣に私は、れいわ新選組の山本太郎代表が参議院調査室に、百四十四兆円の国債を発行したらどうなるかという試算をしたら、インフレ率二%にならないんですよ、それでも。
私が具体的に聞きたいのは、これはれいわ新選組の山本太郎代表がよく、毎日のように演説を彼はされているんですけれども、その中で必ず使っている言葉があって、それは、彼らの公約は、毎月十万円、毎月十万円給付しても大丈夫だと。ということは、毎月というのは、十万円を給付すると十二兆円なんですよ。十二兆円を毎月やると、掛ける十二で百四十四兆円ですね。
また、日本でも、私が大変敬愛をしている山本太郎代表、れいわ新選組が、奨学金の徳政令という政策を掲げています。九兆円で五百五十五万人の人生をもう一度スタートさせることができるんだったら、こんなに価値のあることはないと思っているんですと語り、所得税の累進強化や法人税の累進化などによる財源確保についても述べられております。
佐塚みさ子さんたち介助者の方々、ライブ活動を支えてくれる高校時代からの友人、同じ病と闘う仲間たち、れいわ新選組に投票いただいた方々、そしてこの場におられる委員の方々を始め、私を温かく見守ってくださる全ての国民の皆様、何よりも、自ら背水の陣をしき、私をこの場に押し上げてくれ、私が次なる総理と信じる山本太郎代表、皆様の支えで私はこの場で発言できているのです。