1972-04-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号
公労協の問題で、労働大臣も知っておられるとおり、昭和三十九年十二月十七日、時の橋本官房長官と社会党の当時の山本国会対策委員長、同時に、国鉄出身でございましたが参議院議員の野々山労働局長、この三者ではっきり会談を持って、「公共企業体の当事者能力を検討し、速やかにその問題点の解決を図る」こと、これは同意しております。それと同時に「賃金引上げ問題については、労使交渉を通じて解決するよう努力する」。
公労協の問題で、労働大臣も知っておられるとおり、昭和三十九年十二月十七日、時の橋本官房長官と社会党の当時の山本国会対策委員長、同時に、国鉄出身でございましたが参議院議員の野々山労働局長、この三者ではっきり会談を持って、「公共企業体の当事者能力を検討し、速やかにその問題点の解決を図る」こと、これは同意しております。それと同時に「賃金引上げ問題については、労使交渉を通じて解決するよう努力する」。
強行の直前、わが党の成田書記長、山本国会対策委員長が、事態の緊迫を知って、議長職権による本会議開催はなすべきではないと申し入れたとき、船田議長は、強行はしないと、白々しいうそをついている。
あの十一月十二日のわが党の書記長と国会対策委員長に対してうそをついた実情を私ども聞いていますると、どうも国会の内部の状態が非常に緊迫しておる、何かやるんだなということは考えましたので、これは私ども知っておりまするが、成田書記長と山本国会対策委員長が議長に、そういう国会を混乱させるようなことはなさらないほうがよろしかろうという申し入れをしに行った。
特に私は申しますけれども、だんだん話を進めていきますと、このたびの団交をするときには、官房長官と同時に、わが党の江田書記長も成田組織局長、山本国会対策委員長、横路常任理事もあなたたちのところで会合している。そのときの情報は逐一われわれのところに入っている。河村はわれわれの党の最高幹部に対して、実に傲慢無礼な態度を続けたということも入ってきている。
官房長官、この間私ども、あなたには非常に御迷惑をおかけしました、しかし、この問題についてこういう大量処分が出るなどとは、これは組合の当局も考えていないであろうし、われわれも考えていないのでございましたけれども、三月三十一日の晩、江田書記長や山本国会対策委員長や成田君や私どもがお伺いをしまして、池田内閣としてもこの重大な問題は政治問題として収拾する必要があるではないか、こういうので、あなたも非常に困難
○下平委員 実は私ども国会対策委員会でも、先日議長さんからお呼びを受けまして、山本国会対策委員長、矢尾総務局長二人が出向きまして、議長さんのおっしゃる趣についてはお話を承りました。そのときに、うちの国会対策委員長としては、議長さんに対していろいろ申し上げてあると思うわけであります。
次に、総理にお尋ねをしたいのですが、さきの通常国会で、ここにおられます予算委員長の山村さんが国会対策委員長、私たちの社会党の山本国会対策委員長、それから社労の理事の諸君が集まりまして、大臣室で総理並びに官房長官立ち会いの上で、この七月一日から値上がりになりました医療費の問題で、国庫の療養給付の負担金につきまして、現在の二割を二割五分とするということで話し合いをした結果、総理はこう言っておるのです。
○横路委員 それでは総理大臣、あとでこの委員会を終わるまでに私どもの山本国会対策委員長並びに滝井理事長に来てもらいまして、私とのこの問題について、あとで関連してやります。 灘尾厚生大臣にお尋ねをしたいのです。この問題は、あなたの方は十分承知していると思う。そこでこの今回の補正予算に出ないということは、非常に不当なんです。そこであなたはこれをどうなさるのか。
○横路委員 それでは池田総理にお尋ねしますが、今ここに山本国会対策委員長、それから社労の理事の滝井君も見えておりますから、この点はあなたはうそだといって、そういうことを言った覚えはないと言っております。これは非常に重要な問題だから、この点はそれでは滝井君一つ関連をしてやって下さい。
それを山村国会対策委員長も山本国会対策委員長とこれは話して、もうやむを得ぬという結論のもとに、池田総理大臣立ち会いのもとにきめたものですから、これはいいかげんなきめ方じゃなかったと思う。どうでもいい、これは先でもいいのだというようなものじゃなかったと思う。この点であなたはちょっと勘違いしておりはせぬかと思う。
もしこれは大臣、疑いがあるならば、今予算委員長に幸いなっておる前山村国会対策委員長と、わが党の山本国会対策委員長をここに参考人として、池田総理も呼んで、一つこれは究明しなきゃならぬと思います。大臣は七月に大臣におなりになったのだから、四月のことは知らないと言われればそれまでです。
また、一時十五分前であったと思います、日本社会党の山本国会対策委員長がお見えになって、昨日の案は党内でよく検討し、その回答は自分にまかされておるけれども、まだ一つ調査をする、また情勢を待つことがあるので、本日の答えは留保いたしたい、こういう通告がございました。 ――――――――――――― 右、御報告申し上げます。
こういうような点からいいまして、現在の国会法並びに現在のあらゆる法規の建前からも、改善すべき点が十分ございましょうし、同時にまた、もっと深く掘り下げて参りまして、国会正常化の目的に沿って研究しようというので、先般山本国会対策委員長とも話し合いをいたしました。下平さんと全く同感の案でございます。
それは、一昨日社会党の山本国会対策委員長が議長室にお見えになりまして、目下懸案となっておるILO条約及び五つの法律案について、これらの議案はすでに先月二十五日提案されたにかかわらず、いまだ委員会に付託されていないが、各常任委員会に付託するように至急取り計らわれたいという申し出でありました。
だからわが日本社会党としては、国家行政組織法上の建前から、内閣が法案を出す以上は、本会議におきましてはもちろんのこと、委員会において最初にこの提案をする場合には、担当国務大臣が趣旨説明をすべきである、それを要求するということを党の正式機関できめまして、御承知のごとく山本国会対策委員長からも官房長官に申し入れであるわけです。
しかし、その後社会党から、来年の一月十日か十五日の間を期して特に本会議を開会して、この解散要求決議案を提出したい、そのことを自由民主党と協議して、全力をあげてこれが実現のために社会クラブも協力をしてほしい、こういう話がありましたので、わが社会クラブの春日国会対策委員長と、社会党の山本国会対策委員長が、しばしば自由民主党の方と折衝いたしました。
一たびは、わが党山本国会対策委員長の言をいれて、十二月七日に鈴木委員長とこの問題について話し合ったのでありまするが、懲罰宣告にあたりましては、単に一枚の便せんに数行したためた書簡を委員長に送っただけでございます。これは、野党総裁に対する礼を知らざる行為であり、野党を無視し、侮辱するものであるといわなければなりません。
だから山本国会対策委員長が、これは警官の誘発によってやったのだと言うのはそこにあるわけです。そういうような点で先ほどのお話とはだいぶ違うわけなんです。