1950-04-30 第7回国会 衆議院 文部委員会 第26号
○山本参議院文部委員長 下の者にやらせて、委員はただ下の者がやつて来たのを盲判を押して進めて行くという委員会なら、こんなものを設ける必要は私はないと思うのです。
○山本参議院文部委員長 下の者にやらせて、委員はただ下の者がやつて来たのを盲判を押して進めて行くという委員会なら、こんなものを設ける必要は私はないと思うのです。
○山本参議院文部委員長 それはもちろん両方だと思います。売買を伴つて出すものは、十分にわかつて出さなければなりません。それから、たとえば南米なら南米のような所で、日本のそういう古い文化の物を見たいというような場合には、向うで展覽会を開くなんというのは非常にけつこうなことで、場合によつては南米にこつちの相当いい物を展覽会に出す。そういうふうな場合もあると考えられるわけであります。
○山本参議院文部委員長 附則の百二十五條でございます。
○山本参議院文部委員長 文化財保護法案は、もつと早くこちらに御送付しなければならないのでありますが、御承知のような事情でたいへん長引いて申訳なく思つております。昨日あちらの委員会を通過いたしましたので、とりあえずこちらに送付いたした次第でありますが、本日本会議において通過いたしましたから、正式にこちらに送付されることと存じます。 ただいま提案理由の説明という言葉でありました。