2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
そのときのまだミッシングリンクが、兵庫県と大阪を、四十三号線そして国道二号線、そして、何かあったときに困るからということで山手幹線という道路を引いているんですけれども、兵庫県は完成しておるんですけれども、大阪は全くつながっていないという、こういう東西の道路がミッシングリンクでなければ多少緩和されていたんじゃないのかなと。
そのときのまだミッシングリンクが、兵庫県と大阪を、四十三号線そして国道二号線、そして、何かあったときに困るからということで山手幹線という道路を引いているんですけれども、兵庫県は完成しておるんですけれども、大阪は全くつながっていないという、こういう東西の道路がミッシングリンクでなければ多少緩和されていたんじゃないのかなと。
○室井邦彦君 そういう答えが一番適切なんだろうけれども、実際、先ほど佐藤先生、私と年代が同級生なので、道路局長をされている頃というと、その頃からこの兵庫県と大阪のミッシングリンクの山手幹線の問題が始まってきていたんですよね。
こうした事態を解消、緩和するため、幹線道路ネットワークの着実な整備、先ほど山手幹線の話もございました、さらに、耐震補強、これを推進するとともに、平時から関係機関との連携体制を構築し、あらかじめ迂回路を設定することやITを活用した情報収集・提供装置などの確保も重要であると認識しております。
○栗田政府参考人 都市計画道路の三国塚口線、今委員お触れになりましたように大阪府が事業主体ということでございますが、兵庫県側の山手幹線と一体となって、いろいろな機能を持ちます重要な幹線道路ということでございます。 現在、全体の延長約一・五キロのうち約一・〇キロにつきまして、街路事業とそれから住宅市街地総合整備事業によりまして用地買収などを進めております。
この街路整備に関しましては、実は、地元から非常に強い要望としてずっと上がっておりますものが、山手幹線、路線名でいうと、今延伸している区間は三国塚口線ということになるかと思います。
私も、阪神・淡路大震災で、四十三号線、国道二号線、山手幹線、阪神高速道路、全てが東西が分断され、もう車もストップして動くことができないというような状況でありましたので、そういうところはしっかりと対応をしていただかないと、念には念を以上のことをしていただかないといけないんじゃないのかなというふうに思っております。よろしくお願いをいたします。
山手幹線の大阪側への延伸部、これは都市計画道路三国塚口線でございます。大阪府と兵庫県との府県境から国道百七十六号までの延長が約一・五キロの都市計画道路でございます。
昨年も実は取り上げさせていただいたんですけれども、山手幹線という道路がございまして、これが神戸から尼崎までは通っている。大阪側の延伸がとまっている、こういう状況でございます。
山手幹線につながる大阪側の道路でありますが、都市計画道路三国塚口線と申しまして、この道路につきましては、大阪府と兵庫県との県境から国道百七十六号線までの延長約一・五キロメートルの都市計画道路でございます。 このうち、大阪府において事業中の約二百二十メートルについては、来月供用する予定であります。
そして、それにもう一本、阪神間の東西を結ぶ道路として、山手幹線というものがございます。これは、現在、神戸から尼崎までの兵庫県の部分というのは開通をしておりまして、山手を走る線でございますので、防災上も非常に重要な道路である、このように考えております。
それから、山手幹線でございますが、山手幹線は、滋賀県が整備している十・四キロの事業でございます。周辺の工業団地と名神高速道路の草津田上インターとの連携強化を目的として、滋賀県が整備を進めておりまして、これまでに七・五キロが供用済みでございます。
この湖南地域では、今申し上げましたように、慢性的な交通の渋滞が起こっているわけでございますが、特に、こうした課題を解決するために、国道八号線バイパス、野洲栗東バイパスというふうに言われております、そして国道一号バイパス、栗東水口道路と呼ばれております、さらには山手幹線、こうした幹線道路の早期の整備が大変重要だというふうに思っておりますが、国土交通省の御認識をお伺いいたします。
もっと行きまして、今大臣のところですけれども、山手幹線で、全く今までは道路がありませんでした。住宅街のところを街路を抜きまして、これで、ふだんはこうやって生徒、学童が歩いていますけれども、いざというときには緊急消防活動ができるというようなことをさせていただいたわけでございます。
たまたま神戸の場合は、幹線道路では四十三号線、二号線、山手幹線、こうあるんですが、山手幹線は実は連続して大阪まで行っていません。途中で途切れておるわけです。ところが、二号線、四十三号線はあそこは通れたわけですが、高速道路が通れない。こういうことで、いわゆる道路状態というのが震災の大きさ、内容によって、全然あっても使えない、こういう状態というのが起こり得るわけなんです。
太平洋新国土軸構想の新たな国土計画への位置 付け及び豊予海峡ルート等の早期実現に関する 陳情書 (第二五〇号) 治水事業等の推進に関する陳情書外十件 (第二五一号) 道路、下水道、公園等の公共事業整備に関する 陳情書 (第二五二号) 道路予算の拡大に関する陳情書外三件 (第 二五三号) 十二月五日 高規格幹線道路等の建設促進に関する陳情書 (第三一三号) 尼崎市から神戸市長田区までの山手幹線道路
例えば端的な例を言いますと、道路でありますけれども、例の阪神地域で山手幹線というのがありますけれども、神戸市の部分はでき上がっているんですね。しかし芦屋市に入ると一つもできていないというようなことがあります。機関委任事務ということをなくしてしまって全部地方に任せるということになりますと大変こういうことが多くなるんじゃないかということでございます。
先生おっしゃいますように、山手幹線と申しますのは、神戸と尼崎にまたがりまして約三十キロに及んでおります阪神問の山陽本線から山手にございます東西方向の幹線でございます。これは基本的な幅員は二十二メートルになっておりまして、部分的にはそれより広いところもあるわけでございます。
というのは、たとえばここに一つ例を持ってきたのですが、これは神戸市の国際港都建設計画で、そして東灘山手地区土地区画整理事業、こういう事業があるわけなんですが、神戸市の「神戸の都市計画」というパンフレットを見てみますと、この区画整理事業の目的というのは生活環境の整備でなしに、「山手幹線の貫通をおもな目的として」区画整理をやりますということをここに書いておるわけなんです。