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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-29 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第25号

山戸専門員 請願要旨は、彦部村には既設の郵便局がなく、また隣接町村の長岡村、新堀村にも郵便局がないのであります。そしてこの村内には戸数四百九十二戸あり、うち農家三百九十四戸、商家十八戸、その他七十九戸ありますが、村内には金融機関の確実なものなく、農民は不便を痛感している次第であります。よつて彦部村に郵便局を新設されたいというのであります。

山戸利生

1954-05-07 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第23号

山戸専門員 請願要旨は、静岡県下の逓信行政は昭和十八年に東京逓信局より名古屋逓信局に移管され今日に至つているが、元来静岡県は人文上、経済上及び交通上において関東ブロックに属することが本然の姿であり、郵政業務もまた東京中心に密偵な関係にある。ついては、静岡県下り郵政業務東京郵政局所管に復帰されたいというのであります。

山戸利生

1954-05-07 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第23号

山戸専門員 請願要旨は、兵庫県印南郡別所村は現在御着郵便局管轄区域となつているが、本村より当郵便局までの距離は三キロ半もあり、村民はバス、自転車あるいは徒歩で半日を費し、貯金、為替、電信電話の用を足しているため、商取引を初め日常生活に多大な不利不便をこうむつている。ついては、別所村に郵便局を設置されたいというのであります。

山戸利生

1953-07-27 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第16号

山戸専門員 請願要旨は、広島県三原糸崎町は、海陸運輸の要衝にして、新菱重工業三原車両製作所日本セメント糸崎工場等を有しているが、現在の糸崎郵便局はやや東部に偏しているため、その利用上はなはだ不便であり、またその局舎も百年余を経過し、老朽著しく、かつ、きわめて狭隘である。ついては糸崎町の中心部郵便局を新築されたいというのである。

山戸利生

1951-11-16 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第6号

山戸専門員 請願要旨は、高知県高岡郡高石村は、高岡町と宇佐町に至る県道の分岐点中心に展開する純農村で、近時普通作物のほかに園芸作物の生産が盛んであるが、取引通信上、重要な郵便局がないために、住民のこうむる不利不便な大なるものがある。ついては当地区に無集配特定郵便局を設置されたいというのであります。

山戸利生

1951-11-16 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第6号

山戸専門員 請願要旨は、茨城県多賀多賀町は、文教地区であるとともに、大甕炭酸カルシウム肥料工場等があるため、人口は増加し、また貨物の集散も激増の傾向にあるが、現在の局所在地までは相当の距離があり、町民のこうむる不便は大である。ついては地方文化発展のため常磐線大甕駅前郵便局を設置されたいというのであります。

山戸利生

1951-05-28 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第9号

山戸専門員 請願要旨は、徳島県美馬郡郡里町は、葉タバコ、木炭、木材等の産地であり、隣接貞光町、脇町へは、ともに約九キロ離れている。金融機関としては阿波商業銀行があるのみで、郵便局郡里郵便局まで六キロ、岩倉郵便局まで七キロもあるから、農家はやむなく現金を死蔵する傾向がある。郡町里及び岩倉村民はともに郵便局設置を要望し、実現による町村民の受益は多大である。

山戸利生

1951-05-28 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第9号

山戸専門員 請願要旨は、大蔵省は、金融政策上の臨時措置として指定されたドツジ書簡に便乗し、簡易保険法並びに郵便年金法中の運用規定を削除するなど、永久に自主的運用を不可能ならしめるような法律を制定しようとしていることは、はなはだ遺憾である。ついては、将来適当の時期に同積立金運用権郵政省に復元せしめるよう、大蔵大臣に確約されたいというのであります。

山戸利生

1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

山戸専門員 請願要旨は、香川県小豆郡三都村三都郵便局集配事務開始は、多年村民の要望するところであつたが、最近の実状はますますその必要を痛感させている。すなわち阪神方面への船舶の乗組員をはじめ、村内に七十名の船員を擁し、一方特産の石材及び加工砕石タドン等の販路が主として阪神方面にあるため、いずれも通信の遅延が原因で不利、不便を被つている。

山戸利生

1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

山戸専門員 請願要旨は、今般郵政省においては、日曜、祭日における郵便配達を廃止し、四千名に及ぶ人員削減を企図しているが、現在、郵政従業員慰労休暇を有しながら、週休さえも満足にとれない者が非常に多い実状であり、これが実施は従業員にますます過重な労働をしている結果となる。ついては人員削減によつて赤字を補填しようとする今回の企図に対して善処されたいというのであります。

山戸利生

1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

山戸専門員 請願要旨は、第五国会では、簡易生命保険及び郵便年金積立金郵政省における直接運用の再開をして、公共の利益を旨とし、資金の地方還元加入者福利増進に寄与するよう決議が成立し、その旨を政府へ申入れたが、いまだその実現を見ないのははなはだ遺憾である。ついてはこれがすみやかなる実現をはかられたいというのであります。

山戸利生

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