2010-05-20 第174回国会 参議院 総務委員会 第18号
私は、自民党の衆議院議員の某議員とは全然見解は違います、山形大学医学部を全国トップレベルに育て上げられた非常に実力のある方だというふうに思っておりますが。ところが、残念ながら、今回は独法通則法のまだ抜本改正が間に合っていない。そういう中で今回この新理事長が選考をされたわけですが、その選考に当たっても取りまとめの精神、手法といったものは尊重されているという理解でよろしいでしょうか。
私は、自民党の衆議院議員の某議員とは全然見解は違います、山形大学医学部を全国トップレベルに育て上げられた非常に実力のある方だというふうに思っておりますが。ところが、残念ながら、今回は独法通則法のまだ抜本改正が間に合っていない。そういう中で今回この新理事長が選考をされたわけですが、その選考に当たっても取りまとめの精神、手法といったものは尊重されているという理解でよろしいでしょうか。
なお、ほかにいわゆる定員削減が国立大学の教官等にも適用されることになったことに伴いまして、すでに学年進行の完成しております旭川医科大学について定員削減二名、山形大学医学部で定員削減一名、愛媛大学医学部で定員削減二名ということになりまして、以上の合計で千三百九十七名の措置をいたしておるものでございます。
○宮地政府委員 御指摘のように、私ども新設の医科大学につきまして、もちろん山形大学医学部の例とか愛媛大学医学部のケースもございますけれども、基本的には単科大学でつくってきたわけでございます。
そのほかでは、山形大学医学部における教育ベッドの不足、福島県立医科大学の運営及び移転にかかわる財政問題あるいは職業高校における定員割れなどが強調された問題点であろうかと思います。 以上、簡単に御報告申し上げましたが、この調査結果が、今後の本委員会の審議、ひいては国の諸施策に反映されることを願うものであります。 最後に、この場をかりて、視察先の関係者の方方に改めてお礼を申し上げたいと存じます。
旭川医科大学、山形大学医学部、愛媛大学医学部、筑波大学の医学専門学部、それから浜松医科大学、宮崎医科大学、滋賀医科大学、富山医科大学、島根医科大学、それから高知医科大学、佐賀医科大学、大分医科大学、ここまでを創設を終わっているわけでございます。高知、佐賀、大分につきましては、学生の受け入れは五十三年四月からということでございます。
具体的に申し上げますと、旭川医科大学、山形大学医学部、愛媛大学の医学部、筑波大学の医学専門学群、以上の四つにつきましては五十一年中に開設をする、それから浜松医科大学、宮崎医科大学につきましては五十二会計年度中、それから滋賀医科大学につきましては五十三会計年度中に開設をするということで、五十年度予算におきましてそれぞれ創設に必要な準備要員の確保等を行い、今後施設整備等とも相まちましてただいま申し上げましたような
本法案と抱き合わせされた山形大学医学部におきましては、すでに昨年十月末に職員組織に関する書類が大学設置審議会に提出され、十一月には審査を通過したと聞いております。これが通例の手順ではございませんか。その点について、できなかった理由を承りたいと存じます。筑波大学の場合も、すでにそのような担当教員予定表が作成されておりますのでございましょうか。作成されているはずでございます。
現に、法案に含まれておりますところの山形大学医学部の場合は、すでに昨年十月末に書類が提出をされ、十一月には審査を通過しておるのであります。ところが、筑波大学の場合にはそれがいまだ全然出されていない。これは全くおかしいと言わなければなりません。おそらく、すでにつくられておるけれども発表できないとでも言うのでしょうか。
○内田善利君 なかなかたいへんだなと思うのですが、旭川医科大学、あるいは山形大学医学部等は完全に準備ができているのに、筑波大学のほうはまだそういう状態ではたいへんだなと、このように思うわけですが。 その次に、概算要求の中で、「教職員定員」のところですけれども、△というのはこれは何でしょうか。たとえば学長(△1)、副学長(△5)、この△はどういう意味ですか。
ところが今回に限って、こうして筑波大学新設ということで抱き合わせになった旭川医科大学、山形大学医学部、愛媛大学の医学部、私は受験生の気持ちを思うと同時に、やはり日本の、先ほどから議論してまいりましたように、日本の医学行政という面から考えましてどうしてこれを分離しないんだろう、また、われわれ野党も分離提案をしたんですけれども、もう一顧だにされないと、こういう状況なんですけれども、法律的には分離できるということなんですね
最後に、本法案提出にあたり、何ゆえに旭川医科大学、山形大学医学部、愛媛大学医学部等の設立等、地元住民にとって、また国民にとってどうしても必要なものを抱き合わせにしたのかという点であります。しかも、これらの大学は、ことし四月一日入学させる大学であり、筑波大学は、来年の四月一日入学予定の大学であります。
その二は、山形大学医学部の創設でございまして、入学定員同じく百人。その三は、愛媛大学医学部の創設でございまして、入学定員は同じく百人でございます。その四は、東北大学医療技術短期大学部の創設でございまして、入学定員は百六十人でございます。
ところが、きのうですか、市長選の応援のために山形市を訪れた田中幹事長、鈴木総務会長、水田政調会長の自民党三役が記者会見のとき、「山形県にとって念願の山形大学医学部設置の話が出ると——。「せっかく三役が顔をそろってきたのだから、認めようじゃないか」と幹事長がいうと、横の二役も「いいね。」このさっそくのOKには、さすが県庁の役人たちもビックリ。」