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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-19 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

かつては中教審などには評論家山崎正和先生などが入られていた時期がございましたけれども、今はそういう方々の姿はなくなってきております。そうした委員の選定、そして議論の過程でどこまで多くの現場意見を吸い上げたのかと、この辺が不透明のように思います。  もちろん、いろいろな現場校長先生などが参加されているケースもおられますけれども、しかし、どこまでその声がきちんと届いたのか。

紅野謙介

2014-11-11 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

このとき、山崎正和会長は、従来どおり道徳学校教育活動全体を通じて行うものだと明言をされて、そして、いわゆる教科化はするべきではないという結論に達したと存じ上げております。  以後、六年がたちました。今回の中教審の答申で教科化方向性が出てきたわけでございますが、この六年間で一体何が変わったんでしょうか。

榛葉賀津也

2013-03-05 第183回国会 衆議院 本会議 第10号

昨年十二月二十六日の連立政権から二カ月余り、劇作家であり、有名な文明評論家でもある山崎正和氏は、今回の民主党政権から自公連立政権への交代を、変革願望の幻滅の裏返しとしての現実改善への回帰と捉えることができると分析し、その上で、安倍内閣がとるべき選択は、小さな現実物語をじっくりと落ちついて観察し、小さな改善物語を確実に紡いでいくことだ、現実政策への回帰、これが、夢から覚めた日本がとるべき選択なのであると

井上義久

2007-12-05 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

国際問題及び地球温暖化問題に関する調査のため、本日の調査会LCA大学院大学学長山崎正和君、東京大学大学院法学政治学研究科教授北岡伸一君及び日仏メディア交流協会(TMF)会長パリ日本文化会館初代館長磯村尚徳君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石井一

2004-05-12 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

……………    公述人    (上智大学法学部教授)  猪口 邦子君    公述人    (早稲田大学大学院教授) 川本 裕子君    公述人    (元群馬県林業改良普及協会事務局長)  井ノ川金三君    公述人    (慶應義塾大学総合政策学部助教授)  小熊 英二君    公述人    (東京大学大学院教授文化人類学者)  船曳 建夫君    公述人    (東亜大学学長)     山崎 正和

会議録情報

2004-03-25 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

そういう状況の中で、私は、日本外交あるいは日本防衛の任に当たっておられる皆さん、また私たちの物の考え方というのは、これはテロに対する防衛同盟というんですか、これは劇作家東亜大学学長山崎正和さんが、そういう言葉としての対テロ防衛同盟という言葉を使って、そういう枠組みというか、それは本人に聞いてみないともう少し具体的なイメージはわいてこないだろうと思うんですが、そういう、言ってみればテロに対する

赤松正雄

2003-02-14 第156回国会 衆議院 予算委員会 第11号

むしろ、これはこの懇談会報告書が出たときの山崎正和座長代理が言っておりました。戦没者の追悼の施設は、これは総理大臣が自由にどの神社にもお参りすることができるというような環境をつくる、またそれが皆さんからも納得してもらえる、そういうような状況になるんだというようなことを言っておりますので、ですから、私は、今回の提言、報告を全く無視して小泉総理が行動したというようには全く思っておりません。

福田康夫

2003-02-06 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第1号

これは森本参考人も御承知であろうと思いますけれども、山崎正和さん、劇作家でありますが、大阪大学名誉教授、今、東亜大学学長をされております山崎さんがいろいろなところでお話しになっております。  例えば、手元にあるのは、読売新聞の「地球を読む」の中で、要するに、いわゆる国家間の紛争国際紛争というものは今や想定できがたいという事態が起きている。

赤松正雄

2002-12-03 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

次に、日本芸術文化振興会のことについてお伺いしたいと思うんですが、文化芸術振興基本法の成立は、とかく文化をおろそかにしてきた日本の過去に対する清算であると同時に、二十一世紀を豊かに切り開いていくためのかぎとなるものと、これは、劇作家東亜大学学長山崎正和さんが昨年、我が党の機関紙であります公明新聞に寄せてくださったコメントであります。  

山本香苗

2000-11-10 第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号

先日、公明党は党大会をいたしまして、その折、劇作家山崎正和さんをお呼びしたのですが、そのときに、こんなお話をなさいました。  二十一世紀は創造的な人間を生み出していく時代であり、さまざまな新しい文化をつくり出し、技術を生み出し、あすの社会の知恵をつくることが非常に大切になってくる時代である。

池坊保子

2000-10-12 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

先ほど、日本の経済が順調なうちは、欧米からの批判に対し、いわゆる日本システムを手直しして、それを提示することにより日本人の不安を軽減しようと種々試みがありましたというような内容のことを申し上げたと思いますが、次の山崎正和さんの「文化開国への挑戦」、この作品もこのように位置づけられるかと思います。  

近藤大博

2000-08-03 第149回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

同時にまた、山崎正和さん等が言っておりますけれども、そうした観点と同時に、二十世紀というのがネーションステートということが言われておりますが、ネーションネーション、ステートはステーツ、ネーションステートというふうに言われている中に二十世紀一つの欠陥があったという分析があります。  

太田昭宏

2000-04-19 第147回国会 参議院 憲法調査会 第6号

それでは、しからばこの二十一世紀イデオロギー終えんを踏まえた上での指導原理は一体何なんだろうかというふうに考えるところでありますが、文明批評家であり劇作家である山崎正和氏は、イデオロギー終えんの後に新しい普遍性を目指す政治思想の力が目覚ましく台頭してきている、その思想の名は人権である、こういうふうに言っているところであります。  

魚住裕一郎

2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

そのことについて、実は文芸評論家山崎正和先生は「歴史の真実政治の正義」という非常に示唆に富む御論考を最近お書きになっておりまして、若干それを引用させていただきたいと思いますけれども、山崎さんはこういうふうに言っておられます。  「法は現在に生きる人間のためにあるものであり、そのために法的な真実は時間というものに強く制約されている。

村田晃嗣

1997-06-12 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号

極めてそこではユニークな意見が展開されておるんですけれども、それに対して、朝日新聞の「論壇時評」で、私大変尊敬をしております山崎正和先生が、先生の論文の中の趣旨を高く評価をされながら、中国のこれからの部分について、先生の御指摘についてやや楽観的過ぎるんじゃないかということを二点指摘をされております。

赤松正雄

1989-02-08 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

参考人山崎正和君) 私の消費的人間という言葉は、本の中では詳しく定義してございますので、通常世の中で言われている、物を浪費して遊んでいる人間という意味ではございません。これはお読みいただいたと思います。  ですから、従来の生産という考え方は非常に狭いものであって、それはいわゆる産業社会といいますか、工業社会というものの時代の産物にすぎない。

山崎正和

1989-02-08 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

まず、大阪大学教授劇作家山崎正和君及び全日本民間労働組合連合会調査法制局長加藤敏幸君から意見を聴取いたします。  この際、御両人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本調査会に御出席をいただきましてありがとうございます。  本日は、労働と余暇について忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査参考にいたしたいと存じます。  

長田裕二

1989-02-08 第114回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

吉川 芳男君                 大木 正吾君                 山本 正和君                 刈田 貞子君                 吉川 春子君                 平野  清君    事務局側        第二特別調査室  菊池  守君        長    参考人        大阪大学教授        劇  作  家  山崎 正和

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