1955-01-23 第21回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
(佐々木盛雄君紹介)(第二三号) 同(有田喜一君紹介)(第二四号) 上野、水戸間にデイゼルカー運転の請願(丹羽 喬四郎君外三名紹介)(第五一号) 青函連絡海底トンネル実現に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第八五号) 苫米地に停車場設置の請願(山崎岩男君紹介) (第一一〇号) 元小中野停車場再開等に関する請願(山崎岩男 君紹介)(第一一一号) 気象観測機関の拡充強化に関する請願(山崎岩
(佐々木盛雄君紹介)(第二三号) 同(有田喜一君紹介)(第二四号) 上野、水戸間にデイゼルカー運転の請願(丹羽 喬四郎君外三名紹介)(第五一号) 青函連絡海底トンネル実現に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第八五号) 苫米地に停車場設置の請願(山崎岩男君紹介) (第一一〇号) 元小中野停車場再開等に関する請願(山崎岩男 君紹介)(第一一一号) 気象観測機関の拡充強化に関する請願(山崎岩
期限延長等 に関する請願(牧野寛索君紹介)(第八一号) 災害崩壊地復旧事業促進に関する請願(大橋武 夫君紹介)(第八六号) 山地荒廃復旧費等国庫補助増額に関する請願( 小澤佐重喜君紹介)(第八七号) 山地崩壊予防事業費国庫補助に関する請願(水 田三喜男君紹介)(第八八号) 積雪寒冷単作地帯農業振興促進に関する請願( 山崎岩男君紹介)(第一〇二号) 生産県における外米配給に関する請願(山崎岩
○山崎(岩)委員 この際細田説明員にきわめて簡単にお尋ね申し上げます。今月の二日か三日に運輸審議会が開かれたはずでございます。その際鉄道敷設法の別表改正の問題について十九回国会中に、十八線のうち十三線を追加して、残つたものは五線保留されておるわけでありますが、そのほかに地方的な要望によりまして、二、三保留の五線に加えてもらいたいという意見が圧倒的であるように私は思つておるのであります。
○山崎(岩)委員 どうか政府といたしましては、残りの未成線二十三線につきましても、あとまで見送るというようなことはとうていできる仕事ではありませんので、そのうちで最も経済的に効果を上げ得る路線につきましては、もうすぐにでも工事にかかれるといつた手段を講じていただくように私の方から申し上げておきます。
○山崎(岩)委員 残りの二十三線は、ただいま工事にかかつておりますものが竣工するまでは、これを取上げて工事にかかるという御方針がないのかどうか。この点を伺いたい。
彪君 検 事 (刑事局長) 井本 臺吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 十二月一日 委員青木正君、牧野寛索君、福田篤泰君、大上 司君、加藤精三君、天野公義君、山口喜久一郎 君、森清君、小泉純也君、及び岡田春夫君辞任 につき、その補欠として田嶋好文君、亘四郎君、 三和精一君、助川良平君、山本友一君、山崎岩
○山崎(岩)委員 本委員会におきましては、今日まで収集し得た資料に基きまして、洞爺丸その他の遭難についてきわめて熱心なる討議が重ねられた次第でございますので、この機会に各党共同提案にかかわる決議案を上提いたしたいと存じます。 まず決議の案文を朗読いたします。
○山崎(岩)委員 正木委員の先ほどの御質問に対しまして、ちよつと訂正申し上げておきたいと思う。先ほどのNHKの放送等において、同一内容だけを発表しておる、気象がいろいろにかわつておるにかかわらず、ほとんどその放送の内容は同じであつた。
○山崎(岩)委員 ごもつともでございます。青森港におきましては羊蹄丸がちやんと停留して動かなかつた。しかるにもかかわらず、函館を出たのですから、私どもはますますわからなくなる。そこで船長さんが、総支配人や管理局長さんの御命令がなくても、心の中では汽車に間に合わせて、会議に間に合わせてやらなければならぬという考え方を持つたのではなかろうか。
○山崎(岩)委員 その点については、私は気がついておりませんでした。その他の団員の方々は気がついておられたかと存じますが、私は気がつかなかつた。
○山崎(岩)委員 人命に損傷のなかつたことは、まことに慶祝にたえません。御苦労さんに存じます。私は長崎総裁に今を去る五年前、青森管理部が廃止になりました際にとつた処置というものは誤りだ、津軽海峡というものは魔の海だ、この海の実相というものに触れずして、いたずらに計画のみをもてあそぶということは、必ずやこれは大事態を起す原因になるぞということを断言しておいたのであります。
○山崎(岩)委員 そこでお尋ね申し上げるのでございます。これは私独自の考え方であまりにもへんぱな考え方になるかもしれませんが、私は例の十二号台風の時分に気象台でとりました処置というものは、まことに妥当、適切であつたと思うのです。しかしながらまことに幸いなことには、気象台の予報と全然違つた結果になつたことは、まことに慶祝にたえない次第なんです。
○山崎(岩)委員 聞きますると、青森港からパトロール船が一隻救難のため出向いて来まして、これが行方不明になつたという話を聞いたのですが、その詳細はわかりませんか。
航空路開設に関する請願(永田 良吉君紹介)(第五〇五〇号) 大阪、鹿屋間に航空路開設に関する請願(永田 良吉君紹介)(第五〇五一号) 房総東線勝浦、御宿間に簡易駅設置の請願(森 溝君紹介)(第五〇六二号) 国鉄鴨宮駅南側昇降口設置に関する請願(片山 哲君外一名紹介)(第五〇六三号) 上越西線敷設の請願(田中角榮君外六名紹介) (第五〇七二号) 鉄道敷設法の一部改正等に関する請願(山崎岩
○山崎(岩)委員 ただいま議題となりました請願案件について、請願審査小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本日までに当委員会に付託になりました請願の総数は三百九十六件であります。
○山崎(岩)委員長代理 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。 —————————————
○山崎(岩)委員 運輸省設置法の一部を改正する等の法律案に対しまして、修正動議を提出いたします。まず修正案の案文を朗読いたします。 運輸省設置法の一部を改正する等の法律案に対する修正案 運輸省設置法の一部を改正する等の法律案の一部を次のように修正する。 題名中「等の」を削る。 本則中「第一条」及び第二条を削る。 次に修正の理由を簡単に御説明いたします。
○山崎(岩)委員 局長さんにちよつとお尋ね申し上げたいと思いますが、国内就航の飛行機の機種は、ただいまどういう種類のものを使つておるか、ちよつとお知らせ願いたいと思います。
○山崎(岩)委員 この際吾孫子局長さんもいらつしやいますし、副総裁もおられますのでお尋ね申し上げておきたいと思いますが、一般公務員につきましては、待命制度というものができております。国鉄はこの待命制度について何らお考えになつたことがないかどうか、ちよつとお尋ねします。
○山崎(岩)委員長代理 これより開会いたします。 委員長不在でありますので、理事である私が委員長の職務を行います。 運輸行政に関する質疑を続けます。質疑の通告があります。山口丈太郎君。
○山崎(岩)委員 昭和二十九年度の運輸省関係並びに国鉄関係の予算関係が上程せられまして、本日よりその審議に入るわけでございますが、そのうちでもつて私ども国民として最も関心を払わなければならぬ問題といたしまして、鉄道新線建設の費用が意外に少い。これは前年度におきましては、九十億の金をもつて工事にかかりまして、三十線程度の工事が進行中であります。
○山崎(岩)委員 保安庁の方の関係、これは海上保安庁のことではありません。保安庁の関係の方に、この定点観測に使用しても適当だと思われる船が二隻あるというお話なんですが、それではその船をこちらの方に差向けるということの政府内部における交渉をしたことがありますか。
○山崎(岩)委員 この際二、三点お尋ね申し上げたいと思います。今までアメリカとの行政協定の面において使つておりました今度運輸省の方、海上保安庁の方に還付さるべき船、それを今度また継続的に使えないものかどうか。使えないとすればどういう理由で使えないのか、その点ちよつとお尋ねいたします。
○山崎(岩)委員 そこでこの使用料の問題に関しまして、構内においていろいろな商店等の出店が設けられるということにつきまして、あるいは国鉄固定財産管理規程であるとか、あるいはまた構内営業取締規程といいますか、構内営業規則といいますか、そういうものがある。これによつてやつたのだという御説でありますが、一体これは社会通念に照して、現代の経済界にマッチしたものでしようか。
○山崎(岩)委員 そこで運輸大臣にお尋ね申し上げたいのでございますが、国有鉄道というものは国民が株主なわけであるます。ただいまの理事者なるものは、国民の株主総代といつたような立場にあるのでありまして、どこまでも国民の所有に相なるわけだと思う。
○山崎(岩)委員 民衆駅を含むただいまの鉄道会館等の公共性につきましては、あるいは運用の妙をはかることのために運営委員会を設けるとか、あるいは規則の改廃等もやる、こういうお説でございますが、国有鉄道の財産は、実は国有財産法にのつとつていないと思いますが、どうですか。国有財産法の取締りを受けることになるのですか。
○山崎(岩)委員 この機会に緊急事態であると考えまするので、青函連絡船の夜間航行のとりやめの件についに御質問申し上げたいと思います。終戦以来数箇年間にわたりまして、青函連絡線は浮流機雷の危険性がありますので、夜間航行をとりやめておつたわけでありますが、幸いにして浮流機雷の危険性がなくなつたので、夜間航行のとりやめを解除いたしました。
○山崎(岩)委員 ただいま政府委員の御説明を承つたわけでありますが、本年度でもつて中央埠頭三千トンの岸壁が完成するわけでございます。
○山崎(岩)委員 二の港の国営修築ということは、避難港という意味でございますから、どうか避難港の点について御研究のほどをお願い申し上げます。
○山崎(岩)委員 ただいま川島委員に対するところの立花参考人からの御答弁であります。川島委員の御質問の要旨を考えてみまして、私はこう考えます。川島委員は物事を平面的にばかり考えておられますか、これを立体的に考えることを多少やつていただきたいと思う。この問題は、鉄道会館の理想とするところは、経済団体として利益の追求かあらねばならない。あるに相違はない。
○山崎(岩)委員 ただいま政府当局から御懇篤なる御説明を承つた次第でございますが、まず全国的に見た一つの傾向から判断いたしまして、国鉄のバスを運行してもらいたいという請願が非常に多いのです。
○山崎(岩)委員 了承いたしました。 —————————————