2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
今大臣おっしゃった私の地元の松本市に、上高地という世界でも有数の景勝地がありますが、そこの地元では、上高地ビジョンというものを作って、山岳関係者が上高地の保全と活性化の在り方の議論をしてきております。 また、ただいまお話がありました乗鞍地域でも、地元関係者が乗鞍ビジョン作りを行っておられます。
今大臣おっしゃった私の地元の松本市に、上高地という世界でも有数の景勝地がありますが、そこの地元では、上高地ビジョンというものを作って、山岳関係者が上高地の保全と活性化の在り方の議論をしてきております。 また、ただいまお話がありました乗鞍地域でも、地元関係者が乗鞍ビジョン作りを行っておられます。
さらに、次の点ですけれども、今回の事前の火山性地震については、例えば御嶽山の山荘を経営する者や山岳関係者などには事前に情報の共有ができていたということになるんでしょうか。
○泉委員 改めて気象庁にお伺いしたいんですが、例えば、研究者ではなくて、山に詳しい山荘におられる方や山岳関係者が、これは後日談になりますけれども、噴煙の上がり方が前と違っていたとか、何度も登山をしている中では変化が見られたというようなことを発言されているケースもございます。
で、ヒマラヤの登山家であるとかあるいはアラスカの山に登る人々などが、現地の山岳関係者から、日本人がごみを捨てていくじゃないかということを指摘されて、これは国家的な大変不名誉なことなんだけれども、自然環境あるいは社会的な環境を守るという意味で、やっぱりこれはあなた方の御所管の一つになっているんじゃないかとも思うんだけれども、法律的には廃棄物の処理に関する法律というものは、主要な所管者は厚生省だそうですね