2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
戦国の前期の方は山城なんかがあって過疎地にお城あったんですが、それから平山城、平城となってくると、これ町の中心にあって、そこで政治や行政が行われて、そのお城の周りに武家屋敷ができたり、あるいは商人の町ができたり、あるいは道路や水路がお城を中心に都市計画が組まれて、それで市場もできたり、一つの、何ていうかな、町の文化の中心なんですよね。
戦国の前期の方は山城なんかがあって過疎地にお城あったんですが、それから平山城、平城となってくると、これ町の中心にあって、そこで政治や行政が行われて、そのお城の周りに武家屋敷ができたり、あるいは商人の町ができたり、あるいは道路や水路がお城を中心に都市計画が組まれて、それで市場もできたり、一つの、何ていうかな、町の文化の中心なんですよね。
また、全日本視覚障害者協議会代表理事の山城完治さんからは、視覚障害者の安全で安心な歩行バリア、落ちる、ぶつかる、つまずく、迷うをなくすことだ、命の危険を伴う事故は、二〇一〇年以降毎年、毎週一件以上視覚障害者の駅ホームからの転落事故が起きているなど、本当に現実的であり、また示唆に富むものでございました。
山城参考人から、転落事故が絶えないこと、実際どういう状況で事故が起きているのか、リアルな実態もお聞かせいただきました。 資料の4にあるように、ホームの転落事故は二〇一七年度で二千八百六十三件、そのうち視覚障害者の転落が六十五件、ほぼ横ばいと言える状態で、放置できません。
先日お越しになっていた山城参考人からも、過去に大きな事故があったということがありました。昨年十月に視覚障害者の女性がホームから転落されて亡くなられるという不幸な事故が発生をして、その駅では点字ブロックの改善が以前から視覚障害者福祉協会から求められていた、でも、ちょっと対応がし切れなかったというふうにもお聞きをいたしました。
○井上(英)委員 もう時間も来ましたのであれですけれども、秋山参考人と山城参考人にちょっとお聞きをしたいんです。 秋山参考人の資料で、地方都市の鉄道の無人化や人口が低密度な地域のモビリティー、アクセシビリティーの一体的対応の必要性があると。
次に、山城参考人、お願いいたします。
それから、二〇一七年三月十二日の沖縄タイムスによると、二〇一三年の参議院議員通常選挙比例区に社民党から立候補した沖縄平和運動センターの山城博治議長の保釈などを求めて、関西生コン産業政策協議会提供のミキサー車二百五十台が、辺野古新基地ノーを掲げて大阪市内でパレードを行ったといいます。
私の地元にも、国宝である犬山城、また、国指定史跡でもあります小牧山といった文化財が、地域の人々の心のよりどころとして長年にわたって愛され、親しまれてきておりますが、日本の文化財、特に建造物は、木の文化、木造のものが数多くあります。これらの文化財を確実に次世代に継承するために、防火対策の充実などにより、その保護に万全を期すことが求められております。
京都府京田辺市にさんさん山城という障害者就労支援事業所があり、京都府の農福連携の南サテライト拠点に認定をされています。主に地域の特産品や加工をされており、イベントに出品して売るだけでは限界があるということで、二年前にカフェを開設され、事業所で生産した野菜などを使ってランチを提供されています。このさんさん山城さんでは、今後、ノウフクJASの取得を目指し、挑戦を続けられております。
しかしながら、最近では、日本書紀にも記されております古代山城の一つである屋嶋城跡が二〇〇二年に確認をされまして、これまで景観を阻害しておりました廃屋の撤去も進んで、大きくこの屋島再生に向けて進んでおります。こうした屋島が有する文化財保存、活用を核とした屋島全体の活性化が強く求められているわけでございます。
例えば、京都府京田辺市の障害者の就労支援事業所さんさん山城では、地域特産品である茶の栽培、加工、販売を通じまして遊休農地の発生防止を図るとともに、障害者の就労につきましては、平成二十年度に延べ四千二百五十人に上るというようなことになっております。
今、京都府の御事例がございましたけれども、私どもでも優良事例を把握いたしておりますが、京都府の京田辺市で、障害者の就労支援事業所、さんさん山城というところがございます。これは、今先生お話ございましたほっとはあとセンターとも連携をしながら活動されておると承知をしております。
だって、沖縄の山城博治さんなんかの裁判なんか見ていると、山城さんが報告をしただけで共謀だというふうな文章になっている。昔から、今から、そしてこれからだってやっていくじゃないですか。 こんな法律が成立したら、そういう行為が合法化されるんじゃないですか。
沖縄平和運動センターの山城博治議長が威力業務妨害容疑で逮捕、勾留の後、起訴され、現在、沖縄地方裁判所で刑事裁判が続いております。今年二月二十八日には、国連人権法や国際人道法の専門家のデービッド・ケイ氏ら四人が緊急アピールを出して、山城議長の逮捕や長期勾留に懸念を示し、日本の表現の自由や集会の自由への萎縮効果も懸念されると述べています。
○糸数慶子君 時間になりましたので終わりにしたいと思いますが、今おっしゃっていただきましたように、やはり米国の警察の方でも、仮に逮捕しても、この程度の山城さんのような軽微な罪であれば、その日のうちに釈放してもいいというふうにおっしゃられています。そういう意味で、今の御答弁に大変心強く思います。 以上です。ありがとうございました。
でもしかし、現実には、そういう思いを持って運動している沖縄の山城博治さんが、実は百五十日以上も不当に逮捕、拘束をされたという、そのことがありまして、今回、国際人権規約の第九条で、この問題に関しては恣意的な逮捕と長期勾留を禁じていることに反するのではないかということで、山城さんは今月六月、実際に国連、スイスのジュネーブに行ってこのことをきちんと訴えることになっておりますけれども、この件に関して今のこの
また一方で、ただいまのこの沖縄での大きな課題になっておりますけれども、沖縄の新基地建設の抗議行動を主導しております山城博治さんが長期的な勾留をされまして、これ、国際人権法を犯しているのではないかということを内外から多く批判されています。
○糸数慶子君 沖縄の高江では、ヘリパッド建設に抵抗して市民が座込みを行ったことに対して、警察は全国から機動隊を動員し、多数の市民を負傷させ、また、抗議行動のリーダーである山城博治さんを始め多くの仲間を逮捕、勾留いたしました。山城さんは釈放されましたが、勾留は五か月にも上りました。この山城さんへの不当逮捕、勾留は、国内外から厳しく批判されております。
アメリカ軍基地への抗議運動をめぐり起訴された沖縄平和運動センターの山城博治議長の第三回公判が、四月十七日、那覇地裁で行われました。検察側証人として沖縄防衛局職員が出廷した際に、証人と傍聴席の間に遮蔽板が置かれました。 そこで、最高裁に一般論として伺いますが、証人尋問に際して、証人の遮蔽の措置がとられるのはどのような場合でしょうか。
○糸数慶子君 私が今、山城議長のことを申し上げたのは、実はこれ沖縄の地元の新聞です。三月の十九日、琉球新報、そして、同じ三月の十九日、沖縄タイムス、地元の新聞にこのように大きく紹介されておりますけれども、先ほど大臣がお答えになったことと私はもう全く真逆のことを今の日本政府はやっているのではないかと思います。 なぜかといいますと、山城議長は、有刺鉄線を切った器物損壊の罪はもちろん認めております。
沖縄の高江では、ヘリパッドの建設に抵抗して市民が座込みをしたことに対し、警察は全国から機動隊を動員し、多数の市民を負傷させ、また抗議行動のリーダーである山城博治さんを始め多くの仲間を逮捕、勾留をいたしました。山城さんは十八日に釈放されましたが、勾留は何と昨年の十月十七日の逮捕以来五か月にも上りました。
実は、ちょっともう時間が来ているんですが、先日も、不当勾留であるということで、この委員会でも質問させていただきました、沖縄平和運動センターの山城博治議長の件ですが、その奥さんが、十三日午前、那覇拘置所で約二十分間、議長と初めて接見できました。この勾留、昨年十月に接見禁止決定を出して以来、弁護士以外との接見が四カ月半ぶりに実現したんです。四カ月半も、いわゆる禁錮状態に置かれていたわけですね。
そしてもう一つは、基地建設に反対する抗議行動に絡んで逮捕、さらに起訴された沖縄平和運動センターの山城博治議長が長期勾留されている問題であります。 最高裁は二月二十日、保釈を認めない決定をいたしました。これは、基地があるゆえに引き起こされる騒音や環境破壊、米軍関係の相次ぐ事件、事故により、沖縄県民は長い間苦しんでまいりました。
さらに、今、長く勾留されています三名の被疑者に対して、国際人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルは、二月二十八日、家族との面会も許されず、健康状態にも不安を抱えながら、公務執行妨害などの罪に問われ長期勾留に置かれている山城博治沖縄平和運動センター議長の保釈を求める特別抗告を最高裁判所が棄却したことに対する声明を発表しています。
現場の反対運動の中心的存在、山城博治沖縄平和センター議長が四か月半もの長い間勾留をされ続けています。二〇一五年、悪性リンパ腫という大病を患った山城さんを四か月半もの間閉じ込め、保釈請求も認めず、家族との接見も禁止する非人道的な扱いに、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどからの声明、安倍総理は受け取っているはずです。
この古代の山城についても、前々から、何らかの形でもっと検証ができないかというのを地元から伺っておりました。こうした形で出てきていることを本当にうれしく思っておりますし、ぜひとも吉報を待ちたいと思います。 さて、残った時間で、大学移転と地方創生について幾つかお尋ねをいたします。 私たちの国では、大学生の四割が首都圏にいます。
具体的には、一つ目が、江戸時代から続く置き薬の技術や知恵等が今も息づく町というもの、もう一つは、飛鳥時代に古代日本を防衛するために築かれた山城の風景というもの、そういった二つのテーマとしたものでございまして、いずれの申請も、他の県及び市町と連携したものでございます。 申請されたものにつきましては、今後、日本遺産審査委員会において厳正に審査をする、そういう運びになります。