1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号
しかしながら、やはり治山事業の重要性と申しますか、これからの山地崩壊防止、水資源涵養、環境保全等きわめて重要な問題が山積しておりますので、私どもも今後の重要性にかんがみまして、できるだけ機会をとらえましてこの計画を達成し得るように最大の努力をしてまいりたい、かように考えておるところでございます。
しかしながら、やはり治山事業の重要性と申しますか、これからの山地崩壊防止、水資源涵養、環境保全等きわめて重要な問題が山積しておりますので、私どもも今後の重要性にかんがみまして、できるだけ機会をとらえましてこの計画を達成し得るように最大の努力をしてまいりたい、かように考えておるところでございます。
○福田説明員 御指摘の二戸、一戸の問題でございますけれども、山地崩壊防止事業におきましては、三十万以上、八十万以下、こういう限定でございます。
市当局から激甚法の適用、山地崩壊防止対策の実施、急傾斜地対策の徹底、早急な改良復旧等について要望を受けてまいりました。 また、熊野市と広域行政圏を構成している紀宝町及び御浜町から被害の状況等について説明を聴取してまいりましたが、御浜町の開拓パイロット等によるミカン園が、山くずれにより被覆が発生しており、膨大な資金の投資を行なった農家の再建について陳情を受けてきました。
これら保安林の種類は十七もございますから、それぞれの目的で拡充いたしますが、特に水源涵養、いまの保全機能、いわゆる涵養機能、それと山地崩壊防止、そういうものに視点を当てまして、保安林というものを開発すればするほどそれに対する対処をしなければならないということで、いま推進しているわけでございます。