2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
続きましてなんですけれども、山地先生にお聞きさせていただければと思います。 今回のこの改正において、さまざまな新しい取組が出てまいります。
続きましてなんですけれども、山地先生にお聞きさせていただければと思います。 今回のこの改正において、さまざまな新しい取組が出てまいります。
○小野参考人 コロナの影響に関しましては、今、山地先生がおっしゃったとおりで、エネルギーに関して言えば、いろいろな生産活動の減少に伴って、あるいは我々が運転する車の距離も減りましたし、そういったことで、実は緩和している方向になっています。 産業界として、問題意識といたしましては、やはり、ここまで非常に大きなダメージを、今、これは国内のみならずですけれども、いろいろなところが影響を受けている。
○参考人(磯部達君) 私も今、山地先生、浅野先生がおっしゃられた四〇%、五〇%ぐらいかなと思うんですけれども、我々の会社の実態からしますと、およそ半分ちょっとぐらいのときがあります。そういう意味では、五〇%ぐらいと今先生方がおっしゃった数字を目標にするのは一つの基準なのかなと思います。
山地先生から、買取り価格、原価プラス利潤というこの体制は改めるべきだというようなお話もありました。それから、浅野先生からは、非常にいろんな問題に加えて、また、電力のみならず、熱や燃料利用の面まで関わってくるというようなお話もありました。
めくっていただきまして、大きく四点ほど提案をしたいんですが、まず一つ目は、やはり今、山地先生もおっしゃっていましたけれども、再生エネルギー自体は、これは推進はするわけです。もうこれは国是です。
最後に、山地先生についてですけれども、仮にこの法案が可決した場合、今後更なる未稼働案件の抑制策についてお伺いしたいと思いますけれども、更に将来の未稼働案件を抑制するためには認定後の運転開始期限を設けるべきじゃないかというふうにも考えます。
○上田政府参考人 山地先生は、新エネルギー小委員会の委員長というお立場でございます。 もともと固定価格買い取り制度につきましては、四月に策定いたしましたエネルギー基本計画におきましても、導入量の拡大を図っていく、他方で、コストの問題、さまざまな課題があるので、そういった点についてしっかり検討していくということで、夏以降さまざまな検討が行われてきたわけでございます。
ただ同時に、やはり大事なことは、先ほども山地先生の方からもありましたけれども、系統のやっぱり整備といいますか、ここのところが極めて重要だというふうに認識をいたしております。
○参考人(森詳介君) 系統の問題点は先ほど山地先生からも詳しく説明があったわけですけれども、我々は、現在の電力系統の中で、これは太陽光発電が部分的に集中すれば別ですけれども、大体平均的に、日本全国平均的に太陽光発電が設備が設置されたというふうに考えますと、大体一千万キロワット程度ぐらいは今の系統で十分吸収できるというふうに思っています。
そういう運動を足がかりにしまして、それをさらに発展させて次期交渉に臨む体制をつくりたいというのが私どもの考えでございまして、中央におきましては、三月十八日に食料・農林漁業・環境フォーラムというのを幸いにして設立する運びになりまして、代表は木村尚三郎先生でございまして、隣の服部先生が幹事長でございまして、副代表に立松和平さん、梶井先生、山地先生、連合の笹森さん、生協の藤岡さん、それから原田会長等々が参加
そこで、山地先生は農政審議会の委員でございますので、この「八〇年代の農政の基本方向」を設定するに当たって、農産物の輸出入の問題、いわゆる自由化、開放経済体制の問題、これが何といっても日本農業の片一方の大きな柱だと私は思うのです。
○政府委員(細田吉藏君) まあ全国的に同じ傾向だと存じますが、私どものほうの中国山地、先生のおくにもあれですが、そういうところの状況を見ておりますと、町村合併の問題は、いまやまた別な角度からと申しますか、新しい角度から実はまた再び問題になり始めておりまして、私どもの県などでも、すでに話がかなりまた出ておるようでございます。