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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-10-31 第30回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

山口警備部長はきょう見えていますか。——この警備部長が衆議院において、おとり捜査の問題をお話しになっておる。麻薬はおとり捜査をやっておる、こういうことを当時中村法務大臣は言われておりましたけれども、この菅生事件に対して山口警備部長は、当時破防法案が難航し、各地の治安が不穏であったので、あの場合やむを得ない処置だと思う。これはどうです当時破防法案が難航し——私は全くりつ然たるものを感じますね。

多賀谷真稔

1958-06-26 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

だから今の山口警備部長お話のように、思想調査ではないのだということでございますが、実際こういう問題に対してどういう処置をとられたのか、今後こういう問題についてどう処置をされようとするのか、あるいはこういう事実をすでにお知りになっていられると思うが、知られているかどうか、それらの点について一つこの際御答弁願っておきたいと思います。

門司亮

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

第三回目は三月二十五日に山内自動車局長國友業務部長警察庁山口警備部長、内海警ら交通課長警視庁富永交通部長出席を求めて開きました。まず、山内自動車局長から、事故防止対策本部自動車部会のその後の経過について説明を聞きましたが、その説明の中で、給与体系の改善、走行キロ検討等、経営の実態に関する事項労務管理に関する事項等事故防止対策事項としてあげたことが注意を引きました。

江藤智

1957-09-11 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第5号

委員長(阿具根登君) 山口警備部長はよく状態を御承知のないままか、あるいは故意に作られた報告を聞いておられると私は考える。私は現場警察に行って警察の署長に会って参りました。ところが、これは二十一日に殺人の告発がされてから調査に移っております。そういたしますと、その間どういう話し合いも、どういう証拠隠滅もできるわけでございます。

阿具根登

1957-05-14 第26回国会 衆議院 法務委員会 第32号

これに対して、やはり教育を前提とするならば、私はもっと慎重に逮捕状の請求あるいは取調べも――これは山口警備部長から話があったけれども、学校に行って礼くらい尽しておられたが、その取調べにおいては、あの体質県の下の巡査その他は決してあなた方がここでりっぱに口で言っておられるような尊重した取調べもしていないわけです。

坂本泰良

1957-05-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第23号

野原委員 指令というものは、山口警備部長手元にも実は持っていらっしゃる。指令が問題だとすれば、その指令というものは二ヵ月間のうちにあなた方の手元に入ったはずである。それが入らないで捜査に着手したとしたら、これはまた問題です。ですから二ヵ月もかかって指令を入手しておる。それから六千何百名の三日間にわたっての集会が持たれている。これもれっきとした事実なんです。

野原覺

1957-05-10 第26回国会 参議院 決算委員会 第28号

本件に関しては、前回質疑状況にかんがみまして、農林省、運輸省、建設省関係及び治安関係警察庁及び法務省関係当局に御出席を願ったわけでありますが、御出席の方は、中村法務大臣小澤建設政務次官福永運輸政務次官警察庁山口警備部長、宮川大蔵省主計局次長、柳澤同司計課長、会計検査院からは大澤第一局長諸君が御出席になっております。  

三浦義男

1957-05-08 第26回国会 衆議院 文教委員会 第22号

野原委員 関連して山口警備部長お尋ねしますが、三・三・四の有給休暇をとって集会を持てというそ指令自体には問題はない。つまり日ごろの日教組有給休暇に対する解釈に問題がある、このように聞いたのです。これは最も核心に触れる大事な点だから念のためにお聞きしますが、そのように受け取っていいですね。

野原覺

1957-05-07 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

私だけですか、山口警備部長が今言うようなことを世間が承認しますか。それは断じて承認しない。抽象的に言うならば、その問題が発展するならば、われわれ一般国民の身辺がスパイ捜査せられる。人権が侵害せられる。そういう恐怖の念を持つということは当然ですよ。それも一つの問題であるということだけで済ましておられる問題ですか。しかも、その戸高君なる者が、その事実があってから、何年どこを歩いたか。

小笠原二三男

1957-04-26 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

これはどうも私先ほどからあなたの答弁山口警備部長の話を聞いておりますと、そこにある点疑惑がわいてきた。二月に三日間こういう行動が行われた。それから四月に入ってから教育委員会——これは四月のごく初めでございましょう。教育委員会行政処分をした。ところが四月の二十四日になってあなたの庁で逮捕状を出した。

川村継義

1957-04-26 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

それでは少し方面を変えてお尋ねをいたしますが、山口警備部長は昨日文牧委員会におきまして、佐賀教組反省の色を示さなかった、その後も非合法の手段に出ようとした、だからこういったことになったという御答弁があったようであります。それではどのように反省の色がなかったのか、その点を伺いたい。

井手以誠

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

ところが山口警備部長も同じ十一名、五千百七十一人という数字を出されたわけだ。警察庁としてはこの数字を根拠に違法だというので、確定解釈を下したと、こう言われるわけです。ところが数字は間違っておるのですよ。私のこの前佐賀県の教育委員会からもらった数字とこれとはっきり違っているのです。だからこんな数字はでたらめな数字だということははっきりしておる。

矢嶋三義

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

それが一体逮捕令状の対象となり得るかどうかということですね、ちょうど山口警備部長ですかおいでになりましたが、今、佐賀県のことを伺っているのですが、佐賀県の場合、まあ三十七条に違反違反でないかということは、ともかく一応横に置いて、佐賀教組逮捕された幹部というものは、大会の決議によって先ほど申し上げましたように労働基準法で保障されている休暇の願いを出して、そうして地公法四十六条によって、関係者措置要求

矢嶋三義

1957-04-25 第26回国会 衆議院 文教委員会 第20号

私は最後の点は、賢明な長官あるいは山口警備部長に、このことは私心からお願いという言葉で申しましょう、あなた方にお願いをします。どうか一つそういう態度で捜査に当っていただいて、事教育でございますから、慎重に、子供に与える影響その他をも考えてやるように、佐賀警察本部注意、勧告して下さるよう要望をいたしておきます。

野原覺

1957-03-29 第26回国会 衆議院 法務委員会 第21号

ところが、参議院山口警備部長は、それを知らせなかったと言っており、ここでも確認しております。警察といえども法律に基いて行動すべきです。石井長官に伺ったら、当時どういう事情かわからなかったと逃げられた。法務大臣の立場として、こういうものが許されるものかどうか、これを一言はっきり伺っておきたい。これは重大問題でございます。

志賀義雄

1957-03-29 第26回国会 衆議院 法務委員会 第21号

今の山口警備部長答弁によりますと、相手の戸高君が知らせることを必要としなかったという。大戸三郎駐在所巡査であり、また、そこへ爆発物を投げ込まれるから、被害をこうむらんとする者になっておる。二重にここはなっておる。どうしてこれを告知しないのか。告知しなければ、明らかに戸高は五年以下の懲役または禁固に処せらるべきものでしょう。こういうことを一体、石井長官法律を無視してできますか。

志賀義雄

1957-03-29 第26回国会 衆議院 法務委員会 第21号

志賀(義)委員 この前法務大臣大久保国務大臣が私の質問答弁されることになっておりながら、まだ来ておられませんので、その前にちょっと確かめたいことがあるのですが、先日石井警察庁長官は御家庭に御不幸があったそうでお気の毒でしたが、ちょっと山口警備部長お尋ねいたします。  去る三月二十二日、参議院地方行政委員会において、あなたは矢嶋委員に対する答弁でこういうことを言っておられますね。

志賀義雄

1957-03-22 第26回国会 衆議院 法務委員会 第17号

志賀(義)委員 今山口警備部長は・そういうことを言った覚えはない、新聞社が誤まった記事を書いたから新聞社に抗議に行ったと言いましたね。それで、おとといあなた方はそれを調べた。とんでもない。それはうそですよ。つまり、あなた方は、自分の都合の悪いことは新聞社の誤まった記事におっかぶせようとしておるのでしょう。その門永亮子さんは、その新聞社に行って何を言ったのですか。

志賀義雄

1957-03-15 第26回国会 衆議院 法務委員会 第15号

そこで、なお、ただいま山口警備部長お話のように、事実を歪曲されておるんだと指摘されましたが、テープレコーダーをここへ持ってきております。電電公社労働組合諸君がこれを持っておりまして、複写したものがここにあるわけであります。お聞きを願うならば聞いてもらってもけっこうでありますが、その中には関係のない第三者がみんな証言しておるわけであります。私どもはこれを承わりました。

古屋貞雄

1957-03-15 第26回国会 衆議院 法務委員会 第15号

なぜ、小林という当時の警備部長を調べる前に、——戸高公徳という人物は現に山口警備部長の下にいた人物です。なぜそれを直接お調べにならなかったのか。なぜ警部補になるほどの優秀な成績の者がやめたのか、また、アカハタを見られてからここで答弁をするまでに、なぜ戸高を調べられなかったのか、その点について御答弁が願いたい。

志賀義雄

1957-03-15 第26回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは、菅生事件の問題について、市木春秋とは戸高公徳である、現職の警察官である、こういうことの質問に対して、今の石井さんの御答弁山口警備部長答弁は全然違っておるのですが、そうしますと、山口警備部長は当委員会において全部うそを言ってごまかしたということになるが、これはどうですか。自分の第五係におった人を当時の警備部長は全然知らぬのですか。

古屋貞雄

1956-12-13 第25回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そういうふうに教えますから、山口警備部長一つそこをよく捜査してみたらどうですか。そこにはおりませんよ、逃げて行方をくらませております。よく警察官はクロだといってホシをつけてやって、あとで間違うこともある。それくらい範囲を広げてもやる。ここに警察の車に乗せて現場から警察が連れていった真犯人はほったらかしておるでしょう。しかも、事実はありません、こう言うのです。

志賀義雄

1956-12-05 第25回国会 衆議院 法務委員会 第4号

そうして、昨日その件について朝日新聞社の方で警察庁山口警備部長に聞きましたところ、確かに昭和二十七年六月二日には当時の国警大分県本部戸高公徳巡査部長という名の警察官が在職していた、しかし同年六月末同人は健康上の理由で依願免となった、こういうふうになっておる。ところが、この戸高という男は、それより三カ月前の三月にその村の松井製材所会計係として入っているのですよ。

志賀義雄