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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第1号

また、KDD山口衛星通信所は、昭和四十四年の開始時のアンテナ一基から現在十六基に拡張され、インド洋太平洋を結ぶ衛星通信中枢基地として活躍しております。  電波利用については、無線局数は約五十一万局であり、自動車電話携帯電話などの陸上移動局の増加が著しくなっております。  次に、放送事業について申し上げます。  中国管内では、NHKのほか民放十九社が放送を実施しております。  

守住有信

1989-02-15 第114回国会 参議院 決算委員会 第2号

二月三日は、まず国際電信電話株式会社山口衛星通信所に参りました。同所は、現在、大小合わせて十基のアンテナがあり、ヨーロッパ、アフリカ、中近東アジア諸国との国際通信を行い、電話テレックステレビ伝送、データ通信などのサービスを、また、インド洋海域を航行する船舶に対して即時性のある良質な電話テレックス、それにSOS通信を提供するなど、国際衛星通信に大きく貢献しております。  

大島友治

1980-10-28 第93回国会 参議院 逓信委員会 第2号

すなわち、山口衛星通信所インテルサットインド洋衛星追尾管制を行う設備、つまりTTC&M設備を設置し、インテルサットからの委託を受けて同衛星運用管理業務開始したのを初め、プッシュホンによる国際ダイヤル通話——ISD利用方式を東京、大阪等六大都市に導入する等ISD通話利用拡大を進めたほか、電報運用自動システム拡充国際公衆データ通信用設備準備、日本−韓国間海底ケーブル及びインテルサット号衛星用地球局

増田元一

1980-04-17 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

げ認可に異議申し立て、それで二月ないし三月には服部郵政相、国会での円高差益還元論議国際通信料金値下げ、前向きに検討と答弁、そして四月には経済対策閣僚会議為替差益還元問題などを討議、同じく五月に服部郵政相衆院逓信委員会で、値下げより経営基盤の確立が第一と後退答弁、同じく七月にはKDD為替差益還元のための値下げ見送り、かわりに五年間で四百億円の設備投資構想を打ち出す、同じく十月にはKDD山口衛星通信所

伊賀定盛

1979-05-24 第87回国会 参議院 逓信委員会 第7号

すなわち、山口衛星通信所海事衛星通信用地球局設備を設置し、これまでの太平洋大西洋地域に加え、わが国船舶にとり重要な海域であるインド洋地域においても、良質な海事衛星通信利用を可能としたのを初め、衛星通信容量効率的利用を図るため、山口茨城衛星通信所SCPCと呼ばれる新通信方式を導入したほか、電報運用自動システム拡充国際公衆データ通信用設備準備国際ダイヤル通話、いわゆるISD通話

板野學

1978-05-10 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

まず、設備計画でございますが、衛星通信施設関係では、山口茨城衛星通信所に、衛星通信容量効率的利用を図るためのSCPCと呼ばれる新しい通信方式用設備を設置するほか、山口衛星通信所インド洋向け海事衛星通信地球局設備建設することとしております。これによりまして、わが国から西は地中海までの海域を航行する船舶がすべてこの施設を経由して世界各国通信を行うことが可能となります。

板野學

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

まず、設備計画でございまするが、衛星通信施設関係では、山口茨城衛星通信所に、衛星通信容量効率的利用を図るためのSCPCと呼ばれる新しい通信方式用設備を設置するほか、山口衛星通信所インド洋向け海事衛星通信地球局設備建設することといたしております。これによりまして、わが国から西は地中海までの海域を航行する船舶がすべてこの施設を経由して世界各国通信を行うことが可能となります。

板野學

1977-04-26 第80回国会 参議院 逓信委員会 第9号

この三つの方式が自由に一挙動で変換できる装置を開発いたしまして、これを山口衛星通信所に現在据えつけて実用に供しております。その他テレビジョンの帯域を圧縮いたしまして、非常に簡単に画像が送れるというようなものを開発しておりまして、画像面についても十分意を用いて研究を進めております。  

大島信太郎

1975-07-02 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

インド洋上のインテルサット号系衛星の本格的な利用に備えるため、昨年初め、山口衛星通信所設備の大幅な改修を終わり、六月から運用開始いたしております。これにより茨城衛星通信所と並び、本格的な4号系用地球局として稼動することになり、対欧州中近東及び東南アジア方面衛星通信サービス格段向上を見るに至っております。  第三は、局舎建設関係でございます。  

板野學

1975-06-03 第75回国会 参議院 逓信委員会 第8号

インド洋上のインテルサットIV号系衛星の本格的な利用に備えるため、昨年初め、山口衛星通信所設備の大幅な改修を終わり、六月から運用開始いたしております。これにより、茨城衛星通信所と並び、本格的なIV号系用地球局として稼働することになり、対欧州中近東及び東南アジア方面衛星通信サービス格段向上を見るに至っております。  第三は、局舎建設関係でございます。  

板野學

1974-04-25 第72回国会 参議院 逓信委員会 第9号

インド洋上のインテルサットIV号系衛星本格的運用開始に備えるため、山口衛星通信所設備改修いたしました。この改修設備が近く稼働いたしますが、これによりまして対欧州中近東及び東南アジア方面衛星通信サービス格段向上を見る見込みでございます。  第二は、海底ケーブル建設であります。  

菅野義丸

1972-05-11 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

衛星通信海底ケーブル施設拡充整備につきましては、インテルサット恒久制度発足に伴う宇宙部分投資額増大に備えますとともに、インド洋地域号衛星運用開始を考慮しまして、山口衛星通信所施設改修準備を進めるほか、新太平洋ケーブル計画に積極的に参画し、所要投資を行なうことにいたしております。  

菅野義丸

1972-04-13 第68回国会 参議院 逓信委員会 第9号

衛星通信海底ケーブル施設拡充整備につきましては、インテルサット恒久制度発足に伴う宇宙部分投資額増大に備えますとともに、インド洋地域号衛星運用開始を考慮いたしまして、山口衛星通信所施設改修準備を進めるほか、新太平洋ケーブル計画に積極的に参画し、所要投資を行なうことにしております。  

菅野義丸

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