1948-06-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号
○中嶋勝一君 山口縣宇部市における石炭の輸送道路は、幅員が狹少で路面は起伏し、かつ雨期に際しては泥濘がはなはだしく、石炭の輸送に大なる困難を來している、ついては速やかに該道路の改修費を國庫補助されたいというのである。
○中嶋勝一君 山口縣宇部市における石炭の輸送道路は、幅員が狹少で路面は起伏し、かつ雨期に際しては泥濘がはなはだしく、石炭の輸送に大なる困難を來している、ついては速やかに該道路の改修費を國庫補助されたいというのである。
○今澄勇君 本請願は山口縣宇部市から秋吉に至る間三十キロ餘に、省營バスを運轉してもらいたいということでございまして、地元秋吉村から宇部に至る各町村長實に三十有余名、宇部市長もこれに加わりまして期成同盟會をつくりまして、熱心に歎願をいたしておるところの路線であります。
○落合專門調査員 縣下自家用火力發電所動員に關する陳情、陳情者山口縣宇部市山口縣電力協議會長俵田明、山口縣における自家用火力發電所動員に關し、最近廣島商工局より動員の通知を受けたが、今までのところ具體的な數字の明示なく、動員實現の基礎條件が明確を缺いているについては、所期の效果をあげるため、動員に必要なる石炭は質量二點の確保の上これを別わくとして配炭し、受電と自家發電との差額の補償、故障時における豫備電力