2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
林大臣は、小学校、中学校ともに下関市立の御卒業、そしてまた高校は山口県立ということ、大学は東京大学で国立ということでございまして、国公立ばかりで残念ながら私学には通われておられませんけれども、地元の早鞆学園の創設者、阿部ヤス先生というんですけれども、その方の除幕式のときに、昭和二年なんですけれども、林大臣のお父様の義郎先生が、まだ小さいときですけれども、幼い手でその除幕式の幕を引かれたという記録が残
林大臣は、小学校、中学校ともに下関市立の御卒業、そしてまた高校は山口県立ということ、大学は東京大学で国立ということでございまして、国公立ばかりで残念ながら私学には通われておられませんけれども、地元の早鞆学園の創設者、阿部ヤス先生というんですけれども、その方の除幕式のときに、昭和二年なんですけれども、林大臣のお父様の義郎先生が、まだ小さいときですけれども、幼い手でその除幕式の幕を引かれたという記録が残
○国務大臣(中山成彬君) 山口県立光高校での爆発傷害事件に関し、原因及び再発防止についてのお尋ねでありますが、山口県立光高校の事件は、生徒が爆発物を使用して多数の生徒に傷害を与えたという極めて重大な事件と認識しております。
恐らく各県、これから地域の時代でありますけれども、地域の、知事選も終わったばっかりでありますが、当然に地方行政の根幹に、これは産業政策であれ、医療政策であれ、もちろん教育政策であれ、すべてのコアにその地域に存在する地方の国立大学と、そして山口県でも山口県立大学というのがありますから、地方の公立大学と、これをいかに有機的に連携をさせていくかということがとっても重要な課題になっていくんだというふうに思います
また、今後の超高齢社会を支えるためには看護の分野においても指導的人材を養成する必要があるとの観点から、山口県立大学看護学部を視察いたしました。 山口県立大学看護学部は、保健・医療サービスの中で主体的に看護業務を遂行できる人材の育成を目指して平成八年に開設された学部であります。
あるいは文部省とも協議をしながら、今お話がありましたように、看護婦さんのいわゆる技術、知的水準、そういった面の総合的な向上というものも図らなければならぬという意味から、今小川先生おっしゃったように、山口県でも調査費を組ませて、私も、この山口県立女子大に看護学部を設置するということに数年前から知事に踏み切らせたわけでありますし、これが実現はもう近々の問題になってくると思いますが、そういったこと等を考えますと
さらに、今山口県で、これは先般の県議会でも話題が出て県も前向きに対処すると言っておりますが、山口県立の山口女子大学に看護学部を設置する、同時に短期大学部をつくるというような話がございまして、知事も前向きに取り組む、調査事業を行う、こういうようなことを言っておるわけでございます。
特殊教育学校として、山口県立防府養護学校を見ましたが、この学校は昭和四十三年に開校された肢体不自由児の小・中・高の学校で、環境もよく、施設も整った学校であります。山口県では特殊教育振興十年計画を策定し、さらに精薄の学校を県東部に建設し、県下の特殊教育対象児童生徒の六、七〇%を収容したいとのことでありますが、その努力のあとがうかがわれます。 第二、大学及び高専の実情についてであります。
○小林武君 われわれが視察に行って報告をいたしました中に明らかに書いてありますけれども、この山口県立医科大学というのは、戦時における国家非常の際の国策として、国の要請に従って建てたもの、そういう学校であるというようなことを言われておる。そういう学校がだんだん大学になった。そうしていろいろそれを経営しますと、なかなか経営は容易じゃない。
大学につきましては広島大学、山口大学工学部及び山口県立医科大学の関係者と懇談をいたしてまいりました。文化財につきましては、広島県の巌島神社、山口県の秋芳洞、萩城址その他国宝、重要文化財、史跡等の保存保護の状況を視察いたしました。以下、各項目について、その概要を御報告申し上げます。 最初に、教育一般について申し上げます。
養護教諭の養成所の状況でございますが、今、文部省の言ったとおり、大学、短大、それから公私立等でございますが、たとえば岩手県立保健専門学院、ここでは定員三十名について三十七年度の志望者が二十六名、在学者が十七名、それから宮城県公衆衛生看護学院、ここでは定員四十名、三十七年度の志望者が三十五名、現在、在学者は三十五名、金沢大学附属馬等看護学校、愛知学芸大学、それから山口県立公衆衛生看護学院、高知県立女子大看護科等々
文部省に正式に陳情にきておるものは、岐阜県立医科大学、福島県立医大、三重県立の大学、これは医学部と水産学部、兵庫県立神戸医大、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、島根県立農科大学、九州歯科大学、山口県立宇部医科大学であります。このことに対して、一体自治庁長官はこの実情を知っていらっしゃるのかいらっしゃらぬのか。
○緒方政府委員 ここで私資料を持っております関係だけについて申し上げますが、岐阜県の県立の医科大学、福島県の県立の医科大学、三重県立のこれは医学と水産学とあります、それから、神戸の医科大学、兵庫農科大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、島根の農科大学、山口県立医科大学、九州の歯科大学、これは私ここに資料を特っておるものだけについて申し上げたのでありますが、これらのものにつきましては陳情等が出ておる
○小笠原二三男君 これは先ほど懇談中に陳情を受けました、山口県立ろう学校長泉吉美氏ですか、このお方の陳情について、関連して文部当局の所見を承わっておきたいのですが、まあこれは公立学校でも初等中学の方の所管になっているかとも思いますが、こういう特殊な研究があるということを、まず文部省として御承知でございましたか。
○河野正夫君 まあ一応お説の通りであれば、この国立学校設置法の面では問題とする必要もないように思われるのでありまするけれども、大臣先刻御承知の通り広島市立、愛知県立等の三校の工業専門学校、岡山県立、山口県立その他の七校の農業専門学校、この十校の公立高等専門掌校が国立大学に併合せられるということについては関係者の間に覚書も交換せられ、学生も教授もそのつもりで安心して勉強しておつたのでありますけれども、