1952-06-11 第13回国会 衆議院 労働委員会 第21号
日程第四、失業対策事業に対する国庫補助の増額に閲する陳情、山口県知事田中龍夫君提出の要旨は、現在地方公共団体の行う失業対策事業は、きわめて多岐にわたり、これに要する経費もまた著しく増大しつつある現況である。
日程第四、失業対策事業に対する国庫補助の増額に閲する陳情、山口県知事田中龍夫君提出の要旨は、現在地方公共団体の行う失業対策事業は、きわめて多岐にわたり、これに要する経費もまた著しく増大しつつある現況である。
菅家 喜六君 黒澤富次郎君 中川 俊思君 野村專太郎君 椎熊 三郎君 高倉 定助君 井上 良二君 竹村奈良一君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 証 人 (建設省管理局 長) 渋江 操一君 証 人 (山口県知事) 田中 龍夫
「契約書」と書いて、その次に、「旧日本軍艦陸奥搭載物件の引揚及売払に関し契約担当者山口県知事田中龍夫を甲とし、引揚買受人西日本海事工業株式会社々長田中恒治を乙として左の条項を契約す。」、こう書いておつて、金額を書き、いろいろ条項を書いておるが、これは建設省の指示によつてやるのだということは一つも書いてない。
なお本件に関しましては、本日は山口県商工課長小出義男君、西日本海事工業株式会社社長武岡賢君、三月二十七日に山口地検次席検事岡谷良文君、中国財務局長森岡謹一郎君、三月二十八日に建設省管理局長澁江操一君、山口県知事田中龍夫君、以上六名の諸君にそれぞれ本委員会に出頭を求める手続をいたしておいたのでありますが、以上の諸君を本委員会の証人として決定したいと存じますが、御異議ありませんか。