1954-04-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第27号
その後において山口日記自体の内容についてもあとの発行は非常に是正されて、そういうものについては、日教組のほう自体としても、そういうふうに偏るというふうな取られ方をするということはまずいというふうにいつておる。この内容についても十分検討するような示唆を与えているというふうに私は聞いております。
その後において山口日記自体の内容についてもあとの発行は非常に是正されて、そういうものについては、日教組のほう自体としても、そういうふうに偏るというふうな取られ方をするということはまずいというふうにいつておる。この内容についても十分検討するような示唆を与えているというふうに私は聞いております。
そして山口日記自体も、私は偏向ということは言えないけれども、国際理解の立場からいつて、あれは或る程度一つのほうに偏よつていると私は考えております。