1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号
○小田証人 極東海軍から第三管区海上保安部を通じまして、山口県知事に戰艦陸奥を払い下げる、返還するという通知を受けましたので、山口県知事は、二十五年の七月十二日付をもちまして、中国財務局の山口支部長にこれを移管いたしておるのであります。県といたしましては、従来はこれは連合軍の財産である、しかしながら艦体が大藏省の国有財産になれば、今後はすべてが大藏省の所管になる。
○小田証人 極東海軍から第三管区海上保安部を通じまして、山口県知事に戰艦陸奥を払い下げる、返還するという通知を受けましたので、山口県知事は、二十五年の七月十二日付をもちまして、中国財務局の山口支部長にこれを移管いたしておるのであります。県といたしましては、従来はこれは連合軍の財産である、しかしながら艦体が大藏省の国有財産になれば、今後はすべてが大藏省の所管になる。
殊に飲料水の処置は緊急を要するので、厚生、建設両省に調書を三回も提出してお願いしたけれども、まだこれの決定を見ていないというような状態であるというようなことを申しております“それから炭鉱労働組合の山口支部長の木村某は、この法案は是非早く実施して貰いたい。併し労働者の立場として是非お願いしたいということを申して、次の四点を申しております。