2017-02-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第3号
日本でも、独立行政法人国立病院機構山口宇部医療センター、ここで、世界で最多の胸膜中皮腫例を手術している米国の病院で診療経験のある外科医の方が手術を行っているということであります。 具体的には、悪性胸膜中皮腫や肺がんに対する胸膜外肺の全摘出という手術、全摘をする術ということであります。
日本でも、独立行政法人国立病院機構山口宇部医療センター、ここで、世界で最多の胸膜中皮腫例を手術している米国の病院で診療経験のある外科医の方が手術を行っているということであります。 具体的には、悪性胸膜中皮腫や肺がんに対する胸膜外肺の全摘出という手術、全摘をする術ということであります。
そういう中で、今、山口宇部医療センターが注目を受けている。 そうした場合、社会通念上また医学的な必要上ということでいうと、私は、認められるべきだ、認めていただきたい、こういうふうに思うわけでありますが、この中皮腫の治療法について、具体的にいかがでありましょうか。