2004-11-08 第161回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
その後、三菱の欠陥隠しが発覚いたしまして、今年の十一月三日の報道では、山口地検は事故の原因はクラッチの欠陥であり、男性に過失はないとして、嫌疑なしで改めて不起訴処分にしています。今年の五月、三菱ふそうトラック・バスのヴィルフリート・ポート社長は、一九九六年の検討会議でリコールを決めていれば山口県の事故は起きなかったと認識を示して謝罪をしました。
その後、三菱の欠陥隠しが発覚いたしまして、今年の十一月三日の報道では、山口地検は事故の原因はクラッチの欠陥であり、男性に過失はないとして、嫌疑なしで改めて不起訴処分にしています。今年の五月、三菱ふそうトラック・バスのヴィルフリート・ポート社長は、一九九六年の検討会議でリコールを決めていれば山口県の事故は起きなかったと認識を示して謝罪をしました。
例えば昭和五十八年二月の二十三日、衆議院の法務委員会で前田刑事局長が答弁をしていますように、薬事法違反ということで昭和五十二年二月東京地検が処理をしている事件、あるいは五十三年十月には山口地検で受理をして五十七年二月最高裁で確定をした同じく薬事法違反事件、こういうものがありますね。
○太田淳夫君 最後に、最近に事故がございました点で一点きょうお聞きしておきますけれども、PS1の事故がございましたけれども、これは五十八年四月の二十六日、海上自衛隊岩国基地所属のPS1の事故があったわけですが、この事故機の機長を業務上過失致死傷及び航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律違反容疑で本人死亡のまま海上自衛隊岩国警務分遣隊が山口地検岩国支部に書類送検した、このように伝えられていますが
検察庁の庁舎につきましても順次整備され、長年懸案になっておりました広島地検三次支部、山口地検萩支部などは昭和五十二年度完成予定であり、鳥取地検本庁及び広島地検呉支部は昭和五十三年度にそれぞれ完成予定であります。しかし、区検につきましては、依然昭和二十四年から数年間に建てられました木造庁舎が多いという状況であります。
この追送によりまして、山口地検におきましては、傷害致死罪として処断をするように起訴をいたしたということを聞いております。なお、警察のほうは、十二月の十五日に傷害事件として山口地検のほうに送致をいたしました。 以上が、私どものほうの山口県警察から報告を徴しました概要でございます。
○稲葉誠一君 そればわかり切ったことなんですが、本件について、すでに最高検なり広島高検なり、それから山口地検なり、そういうふうなものが集まって——集まらなくても、電話連絡でもいいですけれども、具体的に一応結論を出したと新聞では伝えられているわけです。
そして現場検証、死体の解剖被疑者の取り調べ等、必要な捜査をいたしまして、八月二十四日殺人罪で山口地検に事件を送致いたしております。なお、被疑者の身柄は、米軍側で基地内に拘禁しております。犯罪通報は、八月十八日同基地の憲兵隊長から地検の岩国支部あてに送達をされております。
この警察の労働争議介入、不当弾圧に関連をして、山口地検の下関支部でありますかの検察当局の検挙方針あるいは起訴方針についても、非常に行き過ぎの点がある。従来の労働事件あるいは一般刑事事件について、このような形の起訴がなされた前例を私は知らないわけであります。そういう点について一つお尋ねしたいと思います。
これらの感想として山口地検検事正田辺光夫君は、啓蒙運動の強化が何をおいても必要であり、要は人の問題であり、選挙運動関係者の自粛が強く望まれ、その防止対策としては、印刷所を特定し、たとえば刑務所などで印刷をまかせること、選挙ポスターの検印の個所を指定する、たとえばまるの白紙欄を設けること、ポスターに一連番号を付すること等の意見を発表されたことを申し述べておきます。
○井本政府委員 本年三月一日付で、武岡賢氏から当時の山口県商工部商工課長でありました小田義男及び当時の商工課員であのた川崎潔の両名を公文書偽造の疑いがあるということで山口地方検察庁へ告訴いたしまして、現在この告訴事件は山口地検で捜査中でございます。
なお本件に関しましては、本日は山口県商工課長小出義男君、西日本海事工業株式会社社長武岡賢君、三月二十七日に山口地検次席検事岡谷良文君、中国財務局長森岡謹一郎君、三月二十八日に建設省管理局長澁江操一君、山口県知事田中龍夫君、以上六名の諸君にそれぞれ本委員会に出頭を求める手続をいたしておいたのでありますが、以上の諸君を本委員会の証人として決定したいと存じますが、御異議ありませんか。