1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
これに対して、最近出ました論文ですけれども、柴田篤弘という元山口医大、広島大学教授で、現在オーストラリア連邦科学産業研究機構で分子生物学等をやっておられる先生が反論をしておられるわけです。それを読みますと私もうなずけると思うわけです。
これに対して、最近出ました論文ですけれども、柴田篤弘という元山口医大、広島大学教授で、現在オーストラリア連邦科学産業研究機構で分子生物学等をやっておられる先生が反論をしておられるわけです。それを読みますと私もうなずけると思うわけです。
また山口医大の中山博士は、人は一日に一万リットルの空気を呼吸することによって生きている。私たちにとって大気がいささかでも有害あるいは有毒なものが含まれていて差しつかえないという根拠は全くない。アメリカの生態学者ダモン・C・コール教授は、人間の未来のおそろしい可能性として、緑の不足が酸素の不足となって人間の死を招くかもしれないというような重大な指摘をしております。
○金光説明員 先生のおっしゃるように、九大の油症研究班が従来ずっと続けて研究してまいっておるわけでございまして、やはりこの上に積み重ねた研究を進めていくということが根本的に必要なわけでございますから、どうしても九大の油症研究班というものが中心になってもらわなければならぬと考えておるわけでございますが、それに加えまして長崎医大とか、あるいは山口医大等におきましても、ある程度の研究はやってきておるわけでございますから
それからその医師の充足の問題につきまして、山口大学に参ってお願いをいたしておるわけでありますが、大学といたしましては、千五百万円くらいな施設を整備して、そうして研究費その他医師の興味の持てるようなふうに考慮してもらわないと医者を送りにくい、しかし、現在医局では医員も非常に少いので、臨時的な派遣は考えられるけれども、継続的にこれを引き受けようということはむずかしいというようなことで、今後山口医大にあまり
そしてやむを得ず、地元の山口医科大学にお願いしたのでありますけれども、その当時は県立山口医大といたしましても医師を派遣することはできないというて実はお断わりをいただいたわけでございます。その結果、やむを得ず、実は関東地区から所長を選定して赴任さしたのでございますが、その後ただいまの木下先生のお話しによりますというと、山口大学が協力して下さるということでございます。
わかるけれども、私はこの問題に最初から地元の一人として関係しておりますが、山口医大の方その他と一緒に集まりまして協議しましたときには、もし人事面などもある程度責任を持たしてくれるならば山口医大でやってもいい。そのときには、現在お見えになっておる所長さんもオブザーバーの形でおいでになった。