1947-08-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会司法委員会連合審査会 第4号
工藤 鐵男君 後藤 悦治君 石田 一松君 川野 芳滿君 中野 四郎君 林 百郎君 司法委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 山中日露史君 八並 達雄君 岡井藤志郎君 佐瀬 昌三君 明禮輝三郎君 山口
工藤 鐵男君 後藤 悦治君 石田 一松君 川野 芳滿君 中野 四郎君 林 百郎君 司法委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 山中日露史君 八並 達雄君 岡井藤志郎君 佐瀬 昌三君 明禮輝三郎君 山口
すなわち兵庫縣、岡山縣、廣島縣、山口縣というようなものは、岡山と同樣に、今のお話のようにいわゆる花崗岩の風化したものでありまして、しかも大抵の山が松でおおわれ、その風化した上に松がある、それがようやく土砂を支えておつたのでありますが、滿洲事變以來相當に濫伐に濫伐を重ねたために、すつかり水の包擁力を失つて、その後における豪雨に際してはただちに今言つたような風化した土砂が渓流に流れこんで、下流の田畑を荒
羽出村地内護岸工事施工の請願(小枝一雄君紹 介)(第一六九號) 粟井池砂防工事繼續施工に關する請願(小枝一 雄君紹介)(第一七〇號) 馬見ヶ崎川上上流砂防工事竝びに下流改修工事 施工の請願(松浦東介君紹介)(第一七一號) 正法寺川砂防工事繼續施工の請願(松浦東介君 紹介)(第一七四號) 國道二十號線戸倉峠改修工事再開の請願(堀川 恭平君紹介)(第一九六號) 海外引揚者に石材山拂下の請願(山口好一君紹
この点におきまして、これは私どもの山口縣におきましても、廣島縣におきましても、中國全體のことでありまするが、何をおきましてもこれは最優先的に、この砂防工事を實行しなければならない。これは今日の場合最も痛切に感ぜられる問題である。
昭和二十二年八月二十一日(木曜日) 午前十時四十分開議 出席委員 委員長 喜多楢治郎君 理事 石神 啓吾君 理事 佃 良一君 理事 片岡伊三郎君 理事 福永 一臣君 理事 中村元治郎君 赤松 明勅君 林 大作君 松原喜之次君 山口 靜江君 岡野 繁藏君 櫻内 義雄君 松井 豊吉君 山本 猛夫君
昭和二十二年八月二十一日(木曜日) 午前十一時十九分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君 理事生悦住貞太郎君 理事 早川 崇君 今澄 勇君 衞藤 速君 萬田 五郎君 岡部 得三君 生越 三郎君 庄 忠人君 西田 隆男君 有田 二郎君 平島 良一君 山口六郎次君
先ほど國土局長におかれては、年々歳々ある問題で、内務省としてもその都度調査会を派遣したり、その他の處置を講じておるということでありますが、ただいまこの對策委員會は東北水害なり、あるいは和歌山縣の水害等のために特に設けられたのでありますが、そのほかにも、たとえば四國の愛媛縣、あるいは鳥取縣、山口縣、最近は北海道というように引續き全國的にこの水害があるのであります。
具体的に更に申上げますならば、島根縣におきましてはすでに一三一%静岡縣におきましては一二六%の成績を收め、京都、和歌山、鹿児島、兵庫、宮崎、高知、長野、山口、大阪、愛知の十縣はすでに一〇〇%を突破いたしました。
京都、和歌山、鹿兒島、兵庫、宮崎、高知、長野、山口、大阪、愛知の十縣は、すでに一〇〇%以上を突破いたしておるのであります。奈良、愛媛、大分、岡山、神奈川、群馬、熊本、鳥取、三重、岐阜、佐賀の十一縣は、九〇%以上を突破いたしておるのでありまして、現在の進捗状況は、まことに農民諸君の供出意欲が旺盛なるものといわなければならないと思うのであります。
午前十時五十一分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 山中日露史君 打出 信行君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 岡井藤志郎君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 山口
午前十一時十七分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 岡田 春夫君 理事 青柳 高一君 理事 生悦住貞太郎君 今澄 勇君 衞藤 速君 松本 七郎君 生越 三郎君 庄 忠人君 西田 隆男君 三好 竹勇君 有田 二郎君 平島 良一君 深津玉一郎君 淵上房太郎君 山口六郎次君
松澤 一君 寺本 齋君 堀川 恭平君 八木 一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 重富 卓君 田口助太郎君 野原 正勝君 益谷 秀次君 松野 頼三君 森 幸太郎君 梁井 淳二君 山村新治郎君 坪井 亀藏君 的場金右衞門君 中村元治郎君 山口
昭和二十二年八月十四日(木曜日) 午後一時五十五分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君 理事 青柳 高一君 理事 生悦住貞太郎君 理事 早川 崇君 衞藤 速君 庄 忠人君 長尾 達生君 西田 隆男君 長谷川俊一君 三好 竹勇君 神田 博君 淵上房太郎君 山口六郎次君
和歌山縣におきます水害の被害は一億八千二百万円、兵庫一億七千三百万円、廣島一億一千万円、新潟八千五百五万円、熊本四千三百三十四万円、富山三千百二十五万円、鹿兒島二千八百九十八万円、山口二千三百五十五万円、宮崎二千万円、愛媛千六百万円、高知五千四百万円、大体以上申し上げましたのが、今日まで政府に到達いたしておりまするところの大体の被害面積及び金額であります。
常磐地区、山口、九州地区の炭鉱も同樣であります。 このような惡條件のもとにおいて、炭鉱労務者、炭鉱経営者打つて一丸となつて、今年度の出炭予定量の三千万トンは何が何でも出炭しなければならないと、固い決意のもとに、これらの幾多の惡條件を踏み越えて、救國の努力を続けられておるものでありまして、その労苦たるや、まことになみなみならぬものがあるのであります。
第二月目の本月にはいりましても、上旬の十日間の成績は、山口地区におきましては一〇六・七%、九州地区におきましては、実に一〇八・五%という優秀な成績をあげつつあるのでありまして、私は、現在石炭生産上に幾多の惡條件があるにもかかわらず、この惡條件下におきまして、炭鉱從事者諸君がきわめて救國的の熱意を傾倒して奮闘せられたるこの労苦、熱誠に対しましては、まことに感謝にたえないところであります。
私山口縣でありますが、現在山口縣等におきましては、歸つて來られた人々が、不在地主としてその土地がもう處分せられておる、それによつて、その人々らは、せつかく自分の土地がありながらも、國家のために應召しておつたわけでありますが、不在であつたために、その土地か處分せられておりますから、歸つて來ても耕作する所がございません。
埼玉縣、千葉縣方面に木下源吾君、平沼彌太郎君四日間、京都府、大阪府、兵庫縣方面に岩木哲夫君十日間、岡山縣、廣島縣、山口縣、福岡縣方面に佐々木鹿藏君十日間の各日程を以て、以上四名の議員を派遣することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そのうち地域に廣汎にわたつて災害を受けたのは今度の東北六縣でありますが、なおそのほか縣としてひどいのは、高知縣あるいは岡山縣、また山口縣、新潟縣、といつたものがやはり局所的に被害が甚大であつたのであります。
昭和二十二年八月十一日(月曜日) 午前十一時二十五分開議 委員長代理 理事 佃 良一君 理事 笹口 晃君 理事 細川八十八君 理事 片岡伊三郎君 理事 中村元治郎君 赤松 明勅君 林 大作君 松原喜之次君 山口 靜江君 井村 徳二君 岡野 繁藏君 櫻内 義雄君 鈴木 仙八君 關内 正一君
しかるに今日農相の説明によりますと、現在の状況において當分の間計畫的遲配を行うということでありまして、私の山口縣等においては四日分の食糧配給をする。そして五日にこれをくれるという命令でありますから、一箇月には少くとも五日ないし六日の遲配を計畫的にやるということであります。
先ほどちよつと問題になりました、たとえば今市地區にありました山口武信、これは今市貨物自動車株式會社の專務でありますが、ここにありました油がどうして移動していたかという問題を、一つ例にあげてとりましても、この今市貨物には一番初めに申しましたような時期に、要するに四、五月ごろまでの間、あるいはその後におきましても、ここにモビールその他で百二十三本あつたのであります。
今の宇都宮檢事局から封印してもらつたところの數量を申し上げますと、上都賀郡今市町大字平ケ崎二一の今市貨物合同株式會社の倉庫、保管者は山口武信という人ですが、數量はモビール、ドラムカン八十一本、モビール廢油十七本、輕油ドラムカン一本、機械油二本、ガソリン二本、名稱不明のものが一本、モビールが二十二本、同じく二十六本、こういう數字になつておるのですが、檢事局がくれたところの今市貨物の書類によれば合計百五十三本
昭和二十二年八月八日(金曜日) 午前十一時一分開議 出席委員 委員長 岡田 勢一君 理事 重井 鹿治君 理事 天野 久君 海野 三朗君 大石ヨシエ君 成田 知巳君 小島 徹三君 千賀 康治君 田島 房邦君 長谷川政友君 多田 勇君 森 直次君 山口 武秀君 河口 陽一君
自家用發電の問題につきましても、ただいま信濃川の三期、四期の計畫のほかに、天龍川につきまして計畫を進めております、また關西地方におきましては、十津川につきまして自家發電の計畫を進め、さらに山口縣廳におきましては山口縣における電力開發の問題も進めておられるやに伺つておりますので、私どもはそういう方面を鐵道電化にもぜひとも利用させていただきたいということで、現在のわれわれの力ででき得まする限りの電力開發