2014-06-10 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
海保は米軍キャンプ・シュワブ内の防衛省施設を拠点として使用していることが、二〇〇八年五月の我が党の山内徳信議員の質問主意書でも明らかになっています。報道によれば、数十人規模の保安官が常駐でき、三十隻ほどのボートを収容、整備する倉庫、出動する港湾機能があるとのことであります。
海保は米軍キャンプ・シュワブ内の防衛省施設を拠点として使用していることが、二〇〇八年五月の我が党の山内徳信議員の質問主意書でも明らかになっています。報道によれば、数十人規模の保安官が常駐でき、三十隻ほどのボートを収容、整備する倉庫、出動する港湾機能があるとのことであります。
○山内徳信君 よく分かりました。 それで、前回、沖縄の基地のパーセントを縦グラフにしてここで配付をして見ていただきましたね。ああいう実態が復帰して四十一年間も、戦後六十八年間も続くというのは、国内植民地でないならばないように他府県と同じようにやってください。山内だけのお願いじゃないんですよ、これは。 やる決意があるのかないのか。
○山内徳信君 実態は植民地状態ですよ。国連の植民地解放宣言にも反しますよ。それでいいのか。いいならばいいとおっしゃってください。悪ければ是正するとおっしゃってください。防衛大臣。
○山内徳信君 以上です。終わります。 ありがとうございました。
○山内徳信君 私は、日本国民にとりましては八月は、広島、長崎の原爆投下によって想像を絶するような被害を受けてきた、そういう日本国民でございます。あれから六十八年経過しております。
猪口 邦子君 佐藤 正久君 島尻安伊子君 松山 政司君 若林 健太君 山本 香苗君 小野 次郎君 佐藤 公治君 山内 徳信
○山内徳信君 時間ですから御答弁は求めません。防衛大臣に、あの辺野古、あの金武、宜野座の海域からあなたの好きなモズクは取れるんです。漁業組合は容認派でしたが、それは西海岸ですよ、西海岸。是非、防衛大臣は、新しい辺野古の基地を造らない、そういう決意をされて慰霊祭に臨んでいただきたいと、これが沖縄県民の一致した願いでございます。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。終わります。
○山内徳信君 私も、独立した調査委員会というのは、防衛省だけではこれは荷が重過ぎると思っています。したがいまして、その道の専門家とか大学の教授たちとか、そういう第三者も含めまして、行政も学識経験者も含めて調査委員会がスタートできたら有り難いということでの今日の問題提起でございます。 次に進めてまいりますが、三月二十日はイラク戦争開戦からちょうど十周年を迎えました。
○山内徳信君 私は、防衛大臣に最初にお伺いいたします。 二年後の二〇一五年には日本が敗戦から七十年の歳月を迎えます、これは二年後でございますが。そこで、十五年にわたる日中戦争とかアジア太平洋戦争というのがあったわけです。
○山内徳信君 私も、関係省庁で断片的に、その省庁に関する部分はその省庁にあると。例えば戦死者の資料は以前の厚生省にあるわけですね。あるわけです。そういうふうに承知しておりますが、日本政府としてこの種の問題にきちっと調査をしたという対応はないわけです。
○山内徳信君 余り国民と絡ませて説明されない方がいいんです。主権在民というのは、やはりそこに住んでおる人々が主人公という、そういう憲法の理念だと思います。 両大臣の御認識を伺いました。したがいまして、沖縄の主人公は沖縄県民であるというしっかりとしたお考えを持っていらっしゃるというふうに私は受け止めておりますが、それでよろしゅうございますね。外務大臣から。
○山内徳信君 ありがとうございます。 小野寺防衛大臣にも伺いたいんですが、宮城県の主人公は宮城県民だという御認識をお持ちだと思いますが、それでよろしゅうございますか。
○山内徳信君 少なくとも、日本政府ですよ、そして人類初の被爆国の日本政府が国民と一緒に、願いは核廃絶への願い、ところが、その国民の願いをも裏切る行為になるんです。署名しないということはそういうことじゃないでしょうか。
○山内徳信君 そうでなければいけないと思います。 そうすると、この会議に参加をしていた外交官が、その外交官の個人的な見解で共同声明に署名しなかったと、こういう受け止め方でよろしゅうございますか。
○山内徳信君 終わります。ありがとうございました。
○山内徳信君 安倍首相は、四月の参議院予算委員会での答弁の中で、侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない、国と国との関係で、どちらから見るかで違うと答弁されました。これは間違った答弁だと私は思いました。そこで、国際社会から日本の安倍首相の見識が問われる重大な問題だと思っております。したがいまして、改めてこの場で侵略問題を明確にしておく必要があると思いまして、質問いたします。
○山内徳信君 その決議の第一条は侵略の定義、第二条は武力の最初の使用、第三条は侵略行為がそれぞれ規定をされております。 したがいまして、安倍総理の先般のこの答弁は間違った答弁だと思います。是非、両大臣を通して官邸を始め首相にもお伝えをして、以後このような間違い答弁がないようにしていただきたいと、そういうことを要望しておきます。どうぞ。
○山内徳信君 長い答弁は求めていません。
○山内徳信君 事前の通告はしてございませんが、既に尾辻先生からも紙先生からも質問がありました。昨日の九時前、八時四十五分ごろだったかと思いますが、沖縄の東の海域は太平洋でございます。そこにホテル・ホテルというアメリカ軍の訓練区域がございまして、そこで嘉手納飛行場所属のF15戦闘機が、訓練区域内ではございますが、墜落事故を起こしております。
○山内徳信君 実現したときにありがとうございましたと申し上げます。 これは、私ももとより沖縄担当大臣の所管でないことは承知の上でございます。ところが、復帰して四十一年にもなるのに、公立と認可は防音事業で対策講じておるのに無認可は全く対象にならない。ところが、嘉手納と普天間飛行場から飛んでくるあの爆音は無認可のところを避けるんじゃないんです。
○山内徳信君 ありがとうございます。 防衛大臣も、外務大臣への質問でございましたが、非常に重要な歴史認識を確認をしておきたいと思いまして、あえて防衛大臣のお気持ちも伺っておきたいと思います。
○山内徳信君 これは統合計画ですね。その統合計画がどうして基地の返還、返還という、そういう言葉を強調されるのか。どういうことですか。
○山内徳信君 いや、それはいい。
藤末 健三君 難波 奨二君 石井みどり君 赤石 清美君 丸山 和也君 山田 俊男君 山本 博司君 草川 昭三君 中西 健治君 行田 邦子君 広野ただし君 平山 幸司君 山下 芳生君 井上 哲士君 谷岡 郁子君 舟山 康江君 福島みずほ君 山内 徳信
平成二十五年五月十三日(月曜日) 午前十時一分開会 ───────────── 委員の異動 五月八日 辞任 補欠選任 舟山 康江君 谷岡 郁子君 山内 徳信君 福島みずほ君 舛添 要一君 荒井 広幸君 五月九日 辞任 補欠選任 田城 郁君 小西 洋之君
○山内徳信君 沖縄担当大臣として、沖北の担当大臣だからこそ外務大臣にも迫っていけるんです。是非お願いしたいと思います。そして、歴史に残るような大臣だったと言われるような評価が出るように頑張ってください。お願いします。 それでは、時間も余りありませんから結論だけお伺いいたしますが、沖縄振興にとって大きな障害になっておるものは何だとお考えでございますか。
○山内徳信君 ありがとうございます。それで内閣府担当大臣の熱意が具体的にお伺いできまして、喜んで知事にも関係者にも報告しておきたいと思います。 ありがとうございました。
○山内徳信君 一億九千万というと、二千万ぐらい、一千万ぐらい増えたということですね。幾ら増えていますか。
○山内徳信君 いや、そういうことを私は聞いておるんじゃないんです。窓口として対応するのは、台湾もそういうふうな、いわゆる漁業組合みたいなところが窓口になっておると、このことは聞いておるんです。 水産庁、ここにおりませんか。今までの協定の締結に向けて水産庁が日本側の交渉の当事者として出ていってやってきたのかと、ちょっと伺っておきたいです。
○山内徳信君 これからは非常に重要なルールづくりの作業に入っていくわけです。 そこで、そういう台湾側と日本を代表してルール作成に出ていく主管は水産庁なのか外務省なのかを私は聞いておるんです。
○山内徳信君 細かい説明は私は聞いていないから。私が聞くから。
○山内徳信君 それはルール違反かと聞いておるんです。ルール違反がもしあったときに学校当局はどういう責任を取ればいいのか、この二点は追加答弁をしてください。
委員の異動 四月二十四日 辞任 補欠選任 大河原雅子君 蓮 舫君 大野 元裕君 川上 義博君 加賀谷 健君 斎藤 嘉隆君 武見 敬三君 古川 俊治君 草川 昭三君 魚住裕一郎君 渡辺 孝男君 西田 実仁君 田村 智子君 大門実紀史君 山内 徳信
○山内徳信君 何%かと聞いていますよ。
○山内徳信君 二百七十四。
○山内徳信君 私は十年です。
平成二十五年四月二十二日(月曜日) 午前九時開会 ───────────── 委員の異動 三月二十九日 辞任 補欠選任 高階恵美子君 西田 昌司君 中西 健治君 小野 次郎君 井上 哲士君 大門実紀史君 山内 徳信君 福島みずほ君 四月一日 辞任 補欠選任
○山内徳信君 終わります。ありがとうございました。
宇都 隆史君 岡田 直樹君 佐藤 正久君 島尻安伊子君 山本 一太君 山本 香苗君 小野 次郎君 佐藤 公治君 山内 徳信